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諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

安過ぎるネット通販会社に注意。その2

2019年12月15日 01時06分49秒 | ヤフオク
続きです。

その安過ぎるネット通販会社の社名は「M屋商店」。この「M」の字には木へんが付きます。大抵の人は読めないと思います。ネット通販会社なのに読み辛い社名。絶対におかしい。

すぐさまネットで検索したら、乾物屋の店が出て来ました。

この乾物屋ですが、東京都町田市にあります。老舗の海産物の乾物屋のようです。それ以外はヒットしません。

しかし、このネット通販のM屋商店に付いて書いている方がいました。「ネット通販会社に騙された」と題して。

この人もネットで商品を検索して、M屋商店に辿り着いたようです。そんで喜び勇んで商品を注文。代金を支払っても商品は送られて来ない。すかさず電話で問い合わせたら、関係ないお宅に繋がった模様です。

この事を警察に通報した様ですが、警察も余り熱心に取り合ってはくれなかった様です。現にM屋商店のサイトは今も存在していますので。

私もヤフオクで詐欺に遭った事があります。実際にはヤフオクのシステム変更により、一時ヤフオクが代金を預かる??方式になり、商品が届かない旨ヤフオクに連絡して事無きをえました。

この事を警察にも通報しましたが、通報は受理しましたと言うものの実際には何の動きもしないと言うか、どうしようもない感じのニュアンスを述べてました。

まっ、そう言う事で、この様な詐欺サイトは野放しにされたままです。

M屋商店に対する警鐘を鳴らしている方達のサイトを見ると、このM屋商店のサイトの他にも、多数の社名で出しているそうです。商品もプレミアの日本酒から家電、パソコン等々、ありとあらゆる商品を出しているそうです。

そしてそのM屋商店の本部はアメリカにあるとか。だから一般の人には読み辛いMの字を使っていたのでしょう。外国人が犯人だから、日本語には詳しくなかったと言う事ですね。

最後になりますが、私もヤフオク生活をし続けていたので、定価の10分の1の価格でも疑う事が無くなっていました。実際に定価の3分の1なら、人気商品以外落札しません。4分の1でもどうかなぁー。

それで、そんな安く販売していても倉庫代の関係で投売りしているのだと信じちゃいました。「まてよ」と思って検索して良かったです。

私のブログを読んで頂いている奇特な方には、そんな被害に遭って欲しくないと思い記事にしました。

人を疑う。それはイメージ的に悪く感じる方が多いでしょうけど、本当に悪い人間はいっぱい居ます。私の人生、そう言う人が大勢寄って来ましたので断言します。

疑う事は防御です。防御は悪い事ではない。身を守るのに必要な事です。心の隅に少しでも疑いの気持ちを持つべきだと思います。

世の中、良い事ばかりは無いのですから。


ではでは。



※М屋商店のМですが、木へんに正しいです。全然正しい会社ではありません。お気を付けください。

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