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諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

父の三回忌(4月18日)に心療内科・精神科クリニックへ行った。

2025年04月25日 08時14分57秒 | 鬱病
薬はまだあったのですが、前々日の夜と前日の朝、抗鬱剤を飲み忘れていたのです。

鬱の軽い人であるなら、何事もなく過ごせるようです。私も前日、飲まなくても何ともなかった。そして作り置きの麻婆豆腐を食べた。腐っているのではないかと心配して。

その心配が不味かった。たった麻婆豆腐が腐っているのではないかと言う不安感で鬱が降ってきた。それで先に飲んでいたピーチ・ライチのリンゴ酢ドリンクと共に、麻婆豆腐を吐き出した。8連発だった。

今の私は抗鬱剤を飲まなくてもその場は大丈夫だが、次の日に必ず鬱が降って来る。

飲んでいる薬はエビリファイ1mgとリーゼ5mg。どちらも鬱病初期の容量だ。エビリファイは心を段々と強くする。リーゼは不安時に不安を抑える薬だと聞いている。今の私にはチョット弱い感じがしている。

医師に相談した。私が吐いたことに驚いていたが、「もう少し様子を見てみましょう」と増薬は許してくれなかった。

。最近は薬を持ち忘れただけ、水筒を忘れただけの軽い悩みで鬱になる。多少なりとも悪化しているのは間違いない。

そして何時もの待合席で薬の受け渡しと会計を待つ。

今日は30代と思われる女性が騒いでいた。「ジュースが飲みたい。グレープジュースが飲みたい。130円、130円」っとずっと連呼をしていた。

付き添いの男性はいったん彼女を外に連れ出し、落ち着かせたようだ。それでも待合室に入ってきたら、「グレープジュース、グレープジュース」と騒ぎだす。煩くて仕方がない。私の鬱の線に触る。

それにしても彼女はダウン症なのか。若年性認知症なのか。3歳児でさえあんな騒ぎは起こさない。赤ん坊同様になってしまっている様だ。付き添いの人は本当に大変だ。

そう言えば、店舗で商売をしていた時、母親連れで訪ねて来る女性がいた。40代だと思える。何時も判断をせずに大人買いをしてくれていた。良い客だった。

でも分かっていた。彼女は精神疾患かダウン症、知的障碍者のいずれかで、私に好意を持っている事を。私に気に入られるために大人買いをしていたことを。

そして事件が起きた。私が事務的にレジをするだけで終わらせることに彼女は苛立ち大暴れ始めたのだ。

私は声をかけれなかった。母親が娘を必死に止めている。その姿を見て、二人が大変気の毒に思えた。

だからと言って彼女の好意を受けることは出来ない。私には彼女の相手をするのは無理だ。悲しく見つめるしかない。その後、この母娘は来なくなった。

これは生き地獄だよなぁー。本人よりも母親が気の毒。私が本人なら尊厳死を望むが、あそこまで狂ってしまっては、自死も考え付かない。死ねないのは辛いのではないのか。

私の通院しているクリニックは入院施設もある。付き添いで来る患者が多いので、重度の患者ばかりなのだろう。

その中では私は極々軽度なのだと思う。しかし、悪化が感じられる。

これ以上落ちない為に、、肉親との接触は出来るだけ避けよう。私の鬱は毒親と毒兄弟が原因だし。

もう治らないのかも知れないが緩解は可能だ。問題が起きなければ緩解し、薬も必要なくなるだろう。。

問題なく生きて行く。それだけが望みだ。


ではでは。
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