諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

地獄の人生になってしまった。市川猿之助の罰は重過ぎる。

2023年05月19日 11時32分25秒 | ニュース
事実が見えてきましたね。女性誌に猿之助のセクハラ、パワハラの記事が出る。それが一家心中の原因なのでしょう。

これは香川照之と同じではないか。何で学習しないのか。

それは遅かったのでしょう。香川照之の事件以前から起こしていたでしょうから。

でも、予想はしていましたが男に対してのセクハラ・パワハラだった。自分を避けた相手は仕事を干した。これは悪質だなぁー。

私、実生活でも自分は鬱であると自分で言い触らしています。鬱は恥ずかしい病気ではない。心が弱い、否、心が優しい証明と言えるので。

鬱で幻覚を見たり精神に異常をきたす人は多いですが、それは生きて行くのが困難なくらい心が優しいからです。この世の中、生きて行くには悪の心も絶対に必要。

善と悪のバランスで生きる。それが人間なのだと思います。悪は禍を跳ね返す力がある。ただし、悪が強すぎれば祟り、罰として跳ね返って来ますけど。

さて、市川猿之助がゲイだった。彼は大河ドラマの風林火山で武田信玄役を演じましたが、男が好きなシーンも演じていました。大変好色に見えました。

テレビドラマ初出演であの演技。やっぱり歌舞伎で芸の基本が出来ている。そう思ったのですが、芸の基本が元々ゲイだったのなら、あの演技は当然だったでしようね。

さて、一家心中の件です。ついてなかったですね、市川猿之助は。

既に従兄弟の香川照之が女性へのセクハラ・パワハラ、性的乱暴で芸能界を追放された。

自分の場合は更に酷い。ゲイで同性に対するセクハラ・パワハラ、そして陰湿な仕打ちをしていたのだから。

彼もまた芸能界は追放。もう歌舞伎の世界にもいられないでしょう。

歌舞伎は女形がある。ゲイとなると歌舞伎の女形は演じられない。女形は男が演じる事で価値があるので。

父親は市川段四郎。私は知らなかったのですが、兄である先代・市川猿之助である市川猿翁を支えてきた副将的存在だったそうです。その父・段四郎と母親は共に亡くなった。

猿之助が心中を持ちかけたのか。父親の段四郎が持ちかけたのか。

重度のHSPである私の考えですが、私は猿之助を生かす為に段四郎が持ちかけたのだと思います。

両親共々死ねば猿之助に同情が集まる。それでもしかしたら歌舞伎役者も続けられるかも知れない。それで猿之助は致死量を超える薬物??はセーブして飲んで生き残った。両親だけが死んだ。

両親は70代。老い先は短い。息子を生かせるならと喜んで死を選んだ。そう私には思えます。

ゲイが暴力事件を起こすことは頻繁にあります。楽しんごとか氷川きよしとか。

氷川きよしは急変したその仕草や態度、化粧、衣装でゲイをカミングアウトした感じですが、ゲイを隠し通すのは凄いストレスだと思えます。

私もHSPと鬱を隠しません。実生活でも打ち明けています。その方が心が楽だからです。

これも私の想像ですが、市川段四郎は猿之助を一流の歌舞伎役者に育てる為に、女性として育てたのではないでしょうか。

私の家系でも男なのに女の子として育てられた者がいます。作家の三島由紀夫です。祖母の平岡なつが彼を育てています。

何故、平岡なつ(旧姓・永井なつ)は孫の三島由紀夫を女の子として育てたのか。

平岡なつは幼少時から癇癪持ちだったようです。精神疾患が疑われます。呪われた血筋ですから、色々あったのだと思われます。

ご存じの通り三島由紀夫はゲイです。そして作家としてとんでもない才能を示した。

その反面、凄いストレスがあった。彼は女性の心を持っているのにボディビルで身体を鍛えた。それでゲイを克服しようとしたのかも知れません。

しかし、そんな努力をしてもゲイはゲイ。治らない。治すには死しか道は無かった様に思えます。

市川猿之助一家の心中ですが、猿之助をゲイに育てたとしたら、両親も責任を感じていた。ゲイである猿之助も病的なストレスを感じていた。だから同性に対するセクハラ・パワハラを続けていた。

それが発覚した。市川猿之助は一門を代表する名前。段四郎の兄である猿翁から譲り受けた。その名を汚した。市川一門の名を猿之助は汚した。

その償いを市川段四郎は妻と共に死をもって果たしたと考えます。

歌舞伎役者は問題ばかり起こします。獅とか海老とか。その他にも過去において大勢が問題を起こしています。

海老は一般人をコケにする癖があったみたいです。それで半殺しの目に遭った。変な優越感が歌舞伎役者にはあるみたいです。代々煽てられて来た血脈だからなのでしょう。

獅の元妻も海老の妻も若くして亡くなりましたが、人として禍を持っていたと思えます。

「芸の為なら女も泣かすぅ~」と言う歌がありますが、そんなに芸って大事なのか。歌舞伎って価値があるのか。

海老の目力を見たことがありますが、目力では完全に加藤茶の方が上です。海老なんて大したこと無いです。やろうと思えば、努力すれば、多少の才能が有れば歌舞伎役者は出来ます。その一門に生まれただけで威張るのは間違っています。

うーん、こんな話になると私も支離滅裂になってしまいますが、心中することはなかった。たかだか歌舞伎役者なのです。死ぬことはなかったのです。

市川猿之助は今後どうなるのか。私が彼なら生きてはいられないですね。生きることが地獄に思えます。両親と一緒に死んでいた方が幸せだったと思います。

歌舞伎役者にストレスを感じていたなら止めれば良いのです。ゲイを隠すのにストレスを感じているのであれば、カミングアウトすればいいのです。死ぬことは無いのです。

私は人相を観ます。市川猿之助は香川照之同様、悪相です。二人ともそれを演技に生かして人気になりましたが、やっぱり悪は悪。

誰にだって悪の心はありますが、善に寄り過ぎても悪に寄り過ぎてもいけない。善悪は表裏一体。どちらもボチボチ持っている方が人として生き易いと思います。

何かね、こんな話は辛くて自分でも何を言っているのか分からなくなってきました。

ただだ、死ぬことは無かった。

私の言いたい事はそれだけです。


ではでは。


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