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諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

鬱病は自分で治す。【サプリメント編】

2022年02月09日 13時33分13秒 | 鬱病
はぁー、鬱病です。鬱病って生と死の境界線に居ると言えますが、母は要介護の認知症、父は認知症+鬱病+パーキンソン病+肺炎+癌の疑いで入院中。生死を彷徨っている。私の家族、皆境界線上に居る感じです。

それでも私の鬱病に対しては回復基調にあると言えます。本格的な薬も飲み始めましたし、鬱病を防止する為の食生活をしています。

御飯やパンなどの炭水化物は出来るだけ避け主食はバナナ。糖分も避けています。案外、鬱病と糖尿病はセットかも知れませんね。どちらも縄文人の食生活をしていれば病む事もないかも知れませんし。

まっ、それは良いのですが、鬱病って危機管理能力の過剰と言うか、危険を察知して防御態勢を採っている体制らしいです。

実は1月に大変な目に遭っていました。何れ落ち着いたら話すつもりですが、どうしても私の親は禍を引き寄せてしまう。

私も新聞販売店の息子だったものですから、悪人ばっかり見て来た。誰も信じられなくなった。何時も警戒している。こんな感じだから鬱病になったんだと思います。悲しいかな、哀しいかな。

そんな私が鬱病と対峙する為にしている事。それは栄養を採る事です。心も体の一部。身体が健康になれば心も健康になる。それは間違いないです。

っとは言っても食事面で採取するのは難しい。そんなの至難の業です。栄養はバナナ。野菜は野菜ジュースと青汁。カルシュウムとタンパク質は牛乳とドリンクヨーグルト。それが精一杯です。足りないのは分かっていますが。

そんな訳でサプリにも頼っています。中でも心の苦しさを取るビタミンCは絶大な効果があります。その酸味で鬱が消えます。

その他のビタミンはマルチビタミン・ミネラル、亜鉛を飲んでいます。それとビール酵母のエビオス錠。血管の内側にこびり付いているコレステロールを取るレシチン。

更には幸せ成分と呼ばれるセロトニンを生み出すトリプトファンも飲んでいます。トリプトファンはバナナに入っているそうですが、バナナも毎日食べていたら飽きます。だからバナナを食べない時はトリプトファンを飲みます。今の所、そんな感じです。

まぁーね、鬱病は医者任せ、薬任せだけでは治らないのです。自分から立ち向かって行かなければならんのです。

鬱病は心の空きを突きます。油断できないのですよ。健全な体でなければ対抗出来ないのですよ。

禍を撒き散らす者と関りを持たない事も重要ですが、やはり丈夫な身体を創る事も重要。運動、睡眠、休息、そして読書も健康に良い。

私、最近は本も読んでいませんでした。やっぱり楽しみが無ければ生きて行く気力も湧かない。中々難しいですよね。生きて行くくのは。

今の所、こんな感じでサプリの力も借りています。そして回復も感じています。

もっとも回復を感じている時期が一番自殺の危機に有るらしいですが・・・。


ではでは。







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