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諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

本間ちゃん(本間秋彦)がウタちゃんを・・・・・・。

2014年07月01日 07時21分26秒 | 昨日見た夢、いつか見た夢。
何故か沖縄に現れたゴマフアザラシの子供が亡くなったみたいですね。死因は脇腹にあった傷だとか。地元・沖縄に生息する小さめの鮫に噛み付かれたと専門家は見ている様です。非常に残念です。

愛くるしい顔をしていましたが、痛みと戦っていたんですね。「助けてやれば良かったのに」とか思っちゃいましたが、これも自然界の出来事、どうしようもなかったのでしょうか。

それでなくても冷水で生きているゴマフアザラシが温暖な沖縄の海にいたんですから、暑くて苦しかったと思います。「辛かっただろうな」と思います。

何か場違いな仙台に縛り付けられて生きている私を見ている様でした。死によりその辛さから解放されたと考え、納得するしかないのでしょうか。何か切なさが拭い切れないです。

そんな考えを巡らしていたら、ふと昔に見た夢を思い出しました。切なさから強烈な印象として残っていたんです。今日はその時の夢を語ります。

この話は勿論、私の夢日記ですので空想の世界です。日記的に書いているだけです。何が言いたいと言う訳では御座いません。くだらないです。お急ぎの方はスルーしてください。何の役にも立ちませんので・・・・・・。


さて、今から約12年前にも東京の多摩川に現れたアザラシがいました。「タマちゃん」と呼ばれていましたね。

実は宮城県の歌津町の川にもアザラシが現れました。ワモンアザラシの子供でで「ウタちゃん」と名付けられてました。3日ほどでいなくなりましたが・・・・・・。

そしてウタちゃんがいなくなって暫くした後、私は夢を見ました。ウタちゃんがまた歌津町の川に現れた夢を。

私は「良かった。ウタちゃん、生きていたんだ」と嬉しく思ったその瞬間、あの男が現れました。手にガラ掛け仕掛けの投げ竿を持って。

その男は本間秋彦氏。通称「本間ちゃん」。地元・仙台のローカルタレントと言いますか、パーソナリティーと言いますか、中々の人気を誇る男です。「突撃、ナマイキTV」と言うテレビ番組の司会なんかもやっています。全国に出ても通用する筈の仙台では稀有なタレントです。

そう言えばスーパーベルズとかモーターマンとか言う全国の鉄道の歌があり、宮城の仙石線バージョン、仙山線バージョンにも仙台弁でチャチャを入れています。暇な人はユーチューブで確認してみてください。

まっ、それはいいんですが、本間ちゃん、ウタちゃんを睨んでいます。そしてガラ掛け仕掛けの投げ竿をウタちゃん目掛けてキャスト。ウタちゃんを釣るつもりです。私は驚きました。

ガラ掛けの釣りとは、仕掛けに大きな三本針を幾つも付け、それで引っ掛けて釣る釣りです。「ギャング釣り」とも言われています。邪道です。釣り人の風上にも置けない釣り方です。私は釣り師として軽蔑してます。

「何をやってんだ」と私は叫び、本間ちゃんに飛びかかりました。しかし夢の中の本間ちゃん、強い強い。私は投げ捨てられました。

それでも私は立ち上がり本間ちゃんに殴りかかろうとしましたが、反撃に合いボコボコ状態。とうとう立てなくなってしまいました。

そうこうしている間にウタちゃんはガラ掛けで釣り上げられ、本間ちゃんはウタちゃんの尻尾(足)を片手で持ち、私に向かって吐き捨てる様にこう言いました。「クジラと同じ味がするんだよ」と。

そしてウタちゃんを持って去って行く。夕日を背にして。そこで私、目が覚ました。

さてさて、ここで何時も通り夢の自己分析です。先ず本間ちゃんは牡鹿半島の先端にある鮎川町の出身です。鮎川町は捕鯨の町。そして本間ちゃんは本当は「牡鹿ホエールランド」に就職したかった。大卒は給料が高くなるから取れないと言われ諦めた男です(何のこっちゃ)。それだけ故郷の鮎川町を愛している。

それなのに捕鯨は禁止されている。検査捕鯨のみである。それでもシーシェパードに妨害され、世界中から避難を浴びている。鯨を食べるのは日本の食文化なのに、残酷なことをすると言われている。アメリカなんかは油を取るためだけに鯨を捕っていたのにです。

鯨がダメならアシカを食べる。何がいけないのか。可哀想というのなら牛・豚・鶏はどうなのか。牛なんかは昔は農耕の仕事に無くなてならない農民の友だった。それを食べる方が可哀想ではないか。日本の食文化に口を出すんじゃない・・・・との考えから、ウタちゃんの可愛さと相まってあんな夢を見たのだと思います。我ながら考えさせられる夢だったなぁーと思いましたね。

ここで、「ではでは」で終わりたい所なんですが、困った事があります。私、本当は本間ちゃんの大ファンだったのですが、あの夢を見て以来、「ウタちゃんを食べた男」と私の脳が錯覚したままになっています。

つまり、本間ちゃんが嫌いになったのです。本間ちゃんが出ているテレビもラジオも見猿、聞か猿、言わ猿になっちゃいました。この男は悪だと私のボケた脳がインプットしてしまったのです。本間ちゃんには悪いのですが・・・・・。

うーん、なんだかなぁー。これは本間ちゃんにキッパリ「俺はウタちゃんを喰っていない」言ってもらわない限り、私の自己洗脳は消えないような気がします。

うーん、私ってややこしい人間ですわね。


ではでは。

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証券会社に舞い戻った夢。

2014年06月29日 08時55分16秒 | 昨日見た夢、いつか見た夢。
昨日、またまた夢を見ました。新入社員当時に働いていた証券会社に再就職し、働いている夢です。仙台支店で上司・同僚みな同じです。

実はこの夢は頻繁に見ています。それだけ辛かったから見るのでしょう。ホント、厭な思い出です。

さて、今回の夢の内容ですが、再就職したにも関わらず名刺が貰えません。だから外回りにもいけません。新規開拓したくても名刺がなければ訪問できない。再就職したばかりでは顧客もいない。どうしようもありません。

しょうがないから訳が分からない書類のチェックをし、仕事をしているフリをしています。でもそれもバレバレです。皆に気付かれています。呆れ果てられ、軽蔑の眼差しで見られています。何故か怒られはしませんが・・・・・。

うーん、しょうがないと思い、自分でもビックリなのですが、ラーメンのスープを作り始めます。ちょっとラートを効かせ、コクとキレのあるスープを作りました。自信作です。

そこで我に返りました。何で証券会社の支店でラーメンのスープを作っているんだろう。

うーん、何を考えていたんだ。それにしてもこのラーメンスープどうしようか。ここでラーメンを売ろうか。売れるだろうけど(変に自身はある)、証券会社の中でラーメン屋をやるってのもどうだろうか。

うーん、うーんと悩んでて目が覚めました。


今回の夢を自己分析しますと、今の私、仕事で悩んでいると言えますね。事実、悩んでいますし。

そして証券会社時代に背負った悔しい思いを晴らしたい。ラーメン屋でもいいから繁盛させて皆を見返してやりたいと思っているのでしょうか。

でもラーメン屋といえども経営は大変です。美味いラーメンが作れても商売が繁盛するとは言えません。仙台のラーメン店は激戦で、どこも美味いです。美味いだけじゃダメ。個性が必要。何か個性が必要だと思っているのでしょうか。

そして仙台で商売する大変さを知っている。仙台人の人の悪さを知っている。そんな状態で商売をしても・・・・・・っと、夢の中で考えていたのでしょうかね。

悩んでも答えは出なさそうなんですが。


ではでは。




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5万円入ったショルダーバックをバスに忘れた夢。

2014年06月23日 07時17分57秒 | 昨日見た夢、いつか見た夢。
くだらない私の夢の話なので、出来れば読まずに通り過ぎてください。


さて、昨日も夢を見た。どうもC-PAPの顔に付けるベルトが伸びているのか、寝相なのか空気が漏れて眠りが浅いみたい。

早く痩せてC-PAPをつきかえしたいが、あの先生のあたりのソフトさから中々言い出すの難しいだろうな。それより痩せる方がもっと難しいけど・・・・・。


さて、昨日見た夢の内容。

顔を合わせたくない3名の女性と一緒にバスに乗った。3名の女性は知らない顔だったが、何故か私は知っていた。マズイと思った。

私は前の方の席。女性3名は後ろの席。私は帽子を被っているせいか、3名の女性には私の存在は気づかれていない。

3名の女性は私への悪口を話しだした。大声で話している。よく聞こえる。私の事を駄目だ、駄目だと言っている。

私は身を縮めて気づかれないように聞いている。

ハズは終点に付いた。仙台市の中心街・中央通りの入口だった。中央通りはアーケード街だ。

私はすぐにバスから降り、アーケードの中の店の影に隠れ、3名の女性が降りてくるのを待つ。そして3名の尾行を開始した。

3名の女性はまだ私の悪口を言い続けている。そして暫く歩くと浴衣と着物の店に入った。3名の女性のリーダー格の方の店だ。何故かそう思った。

私は「こんなところで日本着物の店を出していたのか」と思って、何故か一安心。

そこで気づいた。何時も肩に掛けているMEIの緑色のショルダーバックが無い。何にも付けていない。手ぶらだ。

MEIのショルダーバックにはくすんだ黄色の牛革の財布が入っている。5万円入りのだ。ヤフオクで定価9800円の品を1200円で落札して手に入れた期待の財布だ。

鮮やかな黄色の財布はお金が入ってくる気が強いが、出て行く気も強い。しかし、くすんだ黄色ならお金が入る気は強いが、出て行く気は弱い。つまりお金が貯まる財布なのだ。大切だったのだ。

すぐにバスに忘れたと気付いた。焦った。そしてバスを降りた場所に急いで走って戻った。淡い希望を胸に。

付いたがバスはもうない。凄い人集りだ。私は絶望した。私にはくすんだ黄色の財布をもってしても金運には縁はないのかと思いながら・・・・・。

そこに二人の警察官を見つけた。

私は訴えた。「乗っていたバスにショルダーバックを忘れた」と。

そう訴えた瞬間、気が付いた。あれっ、ショルダーバック肩に付けてるじゃん。どうなってんだ。そう思い安心した瞬間、目が覚めた。あー良かった。


それにしても何故こんな夢見たんだろ。

5万円は以前財布を浦安市で無くしたことがあって、そこには家賃代を含めた5万円が入っていた。その時の悔しさが頭に残っていたんだと思う。

そして3人の女性の悪口だが、多分、私は人の自分に対する噂に敏感と言うか、気になるのだろうと思う。

そして占いに頼っている自分だが、それでも運を維持するには足りないと考えているのかも知れない。

そして最後にショルダーバックが肩に掛かっていた事に気づいた。これは二人の警察官が神であり、神にすがったらショルダーバックが戻って来たと言うことだろうが。

結構、私、神を何時も考えて神に縋って生きているんだなぁーと、昨日の夢を省みて思った次第。


ではでは。
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歌を歌っている夢。

2014年06月22日 08時28分24秒 | 昨日見た夢、いつか見た夢。
変な夢を見た。

私の夢はビックリするくらい名作ぞろいで、うつ伏せに寝る習慣があったもんだから胸が圧迫され毎日夢を見ていたもんだった。

ここ数年、睡眠時無呼吸症候群対策でCーPAPを付けているもんだから眠りが深くて夢を見なくなったが、チョット面白そうなのでおふざけ半分の小さなコラム的に昨日見た夢・いつか見た夢でも書いてみます。

正直、大変バカバカしいので、これは読んでいただかなくて結構です。私の夢日記ですから。まっ、これは私の為の日記ですね。


さて、昨日見た夢。

何故か名門音楽大学の声楽科生徒の私。螺鈿の階段状の教室で授業を受けている。賛美歌合唱団、もしくはウイーンフィル合唱団が身に付ける様な白いベレー帽と白いポンチョ??を着ています。

授業を受けている学生は白人が殆ど。日本人は私一人。どうも私、成績は優秀みたい。

何故か白人で黒に近い焦げ茶ヘアーの巨漢の友人にバイトを頼まれ教室を出る。

向かった先はダンプカー。ダンプの荷台に私を含めた6~7名の声楽の生徒たちが乗り、新商品のプリンのCMソングを歌いながら街を練り歩くと言うもの。

曲歌は「♪口溶けなめらか~~ スッチャ チャラララッカ チャラララッカ チャーラ」、「♪香りふんわり~~ スッチャ チャラララッカ チャラララッカ チャーラ」と繰り返して歌っていた。みんな真剣。私は唖然。

私だけ笑いが抑えられず、堪えに堪えていたが最後に大爆笑。

そして目が覚めた。


何でこんな夢を見たのか。大学時代、私の体型は良い声が出る筈だからと言われ、グリークラブの人に熱心に入部を誘われた。

結果断ったが、入っていれば良かったなぁーと後悔しているからこんな夢をみたのかも。

そう言えば大学で声楽の授業を取っていた。

ピアノを軽く弾く試験で0点だったが、私の声は低音のバスで先生に負けないくらい歌がうまかった。成績は97点。クラスでトップだった。

チョット自慢したい思い出。


ではでは。
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