吉田羊はアンドロイド携帯を使っているか

2017-10-29 10:03:34 | 日記
宮崎駿監督が今年の2月に引退を撤回した事は記憶に新しくはないですが、スタジオジブリの新作長編アニメーションのタイトルが「君たちはどう生きるか」になることが発表されましたね。

完成まで三、四年掛かるそうです。
タイトルからしてあんまり興味を引かれないないんですが、どんな内容になるのでしょうか。

最近のスタジオジブリ作品は、タイトルからして「観たい」と思えるものが少ないですよね。

やっぱりタイトルというのは大事なんだなぁと思います、

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ドント·フリーズ を見た

アメリカの田舎娘のロッキーは妹と家を出てカリフォルニアで暮らすのが夢。恋人のマネーとその友だちのアレックスと一緒に空き巣みたいなことをして小遣い稼ぎをする日々。

ある日マネーが、独り暮らしで盲目の独居老人宅の地下室に大金がある情報を掴んで来る。そして三人で忍び込むことに。

老人宅には娘を轢き逃げ事故で亡くしており、その慰謝料が隠されているということ。

三人で老人宅までいくと、猛犬と老人が庭にいた。そこで三人は老人が盲目であることをしる。アレックスは「そういう人から盗むのは可哀想だから辞めよう」と提案するが、クズのマネーは「盲人だからってせいじんじゃないだろ!」と家に忍び込みます。

その後、なんやかんやあり、マネーはさっそく老人に捕まり銃殺される。アレックスとロッキーは物音を立てないように逃げて大金をゲットする。地下室に忍び込んだら昔老人の娘を轢き殺したシンディが監禁されていて、二人はシンディを連れて逃げる。ところがシンディは老人に射殺される。

その後アレックスも殺され、ロッキーも捕まり気絶する。

ロッキーが目覚めるとベッドに体が拘束されていて、老人が「シンディには俺の子供を生んで貰うつもりだったがもう無理。だからお前に生んでもらう」と言って、冷凍庫から自分の冷凍保存していた精子を取り出して、ロッキーのズボンをナイフで切り裂いてスポイトで膣にいれようとしたそのとき、死んだと思われたアレックスが老人を後ろから殴り、倒れた老人の口にロッキーが精子を入れる。

こんな時に何やってんだ!と思いました。

アレックスは死んだフリしていたけど実は生きてましたが、直後に射殺されましたが。

その後もドタバタして結局ロッキーは老人をやっつけて警察に通報しました。

カリフォルニアに向かう駅のホームで「盲目の老人が強盗二人を撃退。老人は重症を負うが命に別状はなし」と言うニュースをやっていて、ロッキーが愕然として終わり。

話題になっていた映画だけに面白かったです。

同じ独居老人vs若者の映画として、グッドネイバーと言うものがありますね。

グッドネイバーは「変人だけど実はいい人」だったけど、ドントフリーズは「盲目で娘が殺されて可哀想だけどサイコパス」という内容でした。

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拷問トーナメント 1巻を買って読んだ

主人公の男子高校生が拷問トーナメントに巻き込まれて、無理矢理参加させられる話。

拷問トーナメントというかタイトルだけど、あんまりグロいシーンはありませんでした。

グロかったのは指や腕をチェーンソーで切断するシーンくらいでしょうかね。でも別に「うわっ」って感じはしませんでした。
 
主人公はこのイカれたトーナメントから抜けるために、優勝を目指して勝ち進む事にしたそうです。

よくあるパターンですね!

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本日の名言
「お前こいつの自撮りでマスかいてるのか?」by マネー ドント·フリーズより引用




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