「椎名林檎としての活動をアルバム3枚で終了する」とは何だったのか

2017-09-10 16:51:03 | 将棋
一昨日竜王戦挑戦者決定戦第3局が行われました。松尾八段の1勝、羽生二冠の1勝のタイで迎えた最終局は、羽生さんの横歩取り△8五飛車戦法となりました。

終盤までどちらが優勢か解らない展開が続きましたが、最後は羽生さんが勝ちきりました。

これで羽生さんは永世竜王を掛けて、渡辺竜王との七番勝負に挑む事になります。

将棋ファンは殆どの人が羽生さんに竜王を奪取し、永世七冠王の誕生を待ち望んで居ると思います。

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日立市長杯将棋大会に参加してきました。私が出場したBクラスは10人しかいませんでした。子供の参加者が異様に多くて、ヒラマ君が子供の部Aクラスに出ていました。

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1回戦

後手

▲居飛車vs△2手目3二飛車

ヨコタさんとの対局。
▲6五角△7四角▲同角△同歩▲5五角の時に、本来なら△3三角と返せる筈が自分から角交換していたため8八銀型だったので、それが出来ず仕方なく飛車角交換になってしまいました。序盤から飛車の打ち場所に神経を使う将棋になりましたが、終盤こちらからの端攻めが決まり逆転しました。

しかしそこでお互いに秒読みに追われ、私も最後の最後に飛車を只の所に打つという大ポカをしてしまいました。指した瞬間に「間違えた!!!!!」と叫んでいました。

そのきょくめんで敗勢と言うことはなかったけど、投了しました。 

2回戦

後手

▲袖飛車vs△2手目3二飛車

対局相手の方は聴覚障害者の方でした。最初筆談で挨拶をして、ちよっと戸惑いました。

序盤から作戦成功して「これは勝った」と思ったら、一気に負けそうな雰囲気になりました。

しかし冷静に指して何とか勝ちました。

3回戦

後手

(角換わり)力戦

苦手な相居飛車の後手番になってしまいました。中盤に馬を作りましたが、それで優勢になることはなく苦しい展開が続きました。
終盤も一方的にやられて、何とか盛り返したんですが、こちらが詰めろを駆けた瞬間に詰まされました。

詰めろに受かれて即詰みを見逃すとか大バカです。

4回戦

先手

▲天守閣美濃右四間vs△四間飛車

これも序盤から作戦成功者しました。
終盤に相手の方の異様な粘りに苦労しましたが、何とか勝ちきりました。


5回戦

先手

(相振り拒否)

▲一手損端玉銀冠右四間vs △四間飛車銀冠

3手目にkksを明示したら、角道を止められ「あーこれ相振り飛車になるな」と思ったら、案の定四間に振ってきて相振り飛車になりました。

相振り飛車に自信がないので、そこからの右四間に振りなおして、3筋と4筋を飛車と角で捌いて優勢になりました。
そこでまた負けそうな雰囲気になりましたが、最後は玉頭戦を制して勝ちました。

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今日の結果は3勝2敗でした。居飛車を持って3局、振り飛車を持って2局という内容でした。

やはり相居飛車で後手番だと勝てない。こんなに勝てないもんかね?って言うくらいか苦手です。

ちなみに、ヒラマ君は子供の部Aクラスで全勝優勝してました。そりゃ優勝して当たり前だと思いますけどね。

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本日の名言
「セックスと飯だけ奢ってください」by 野武士 おぎやはぎの人体実験 より引用

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