立山マラニックは雨のスタートでした。
私達ウオークの部も途中の登山道が危険なため、称名滝レストハウスの往復となった。
ここのスタート地点では、マックス兄様との嬉しい出会いがありました。
雨は止まず、
マラニックの部は立山駅にてゴール終了でした。
悪天候なので、安全第一の決定に反論する参加者はいなかったと思います。
傘差してのウオークも12キロで立山駅にてゴール。これで競技終了となった。
その後は預けた荷物を受け取り、おむすびを4個ももらって室堂行きのバスに乗った。
K子姉と室堂についたら天気を見て、2人で立山雄山まで登山することにした。
9時すぎには雨が上がりましたので、バスのなかで称名滝を見た。
今年は水量が多くて見事な日本一の高さを誇る滝を、バスは最徐行して見せてくれました。
室堂では、急いで登山の支度を調えて早速登山を始ることにしました。
(でもあまりの寒さで、立山濁り酒で暖をとったナースでしたの)
亀仙人さんやえんまめさんにお願いして、マックス兄さん率いる数名の女性たちも同行させていただき、登ってきましたよ、立山雄山頂上(3003メートル)
山頂の雄山神社で登拜料500円払って祝詞を聞きました。
記念撮影も神主さんとしちゃいました。
かつては女人禁制の雄山で・・・・・山岳信仰の霊地でありまする。
下山は転ばぬように安全に足を進め、壮大なカールを降りて参りました。
室堂から預けてあった大きなリュックを背負い、雷鳥荘まで約30分、みくりが池や地獄谷を眺めながら、張ってきたおしりの筋肉を鼓舞して歩きました。
何もかも忘れて、ただただ立山の大きな自然に抱かれて心が満たされていました。
「こんな素晴らしい世界があるのね!」
何度となくK子姉と言い交わした事でしょう。
雷鳥荘には3時過ぎに到着しました。
ゆっくりお風呂に入ったり、外に出て夕暮れの立山連峰を飽きることなく眺めていました。
私には始めて体験する立山の夕暮れでした。
K子姉とじっとすわってぼ~~~としていましたら、夕食が遅くなってしまいました(笑)
でも、根性で完走パーティに時間前に並んで参加しました。
ここで新しい仲間達と出会い、「来年もここで会いましょうね!」、とお酒の勢いで指切りまでしてしまいました。
だからもっと元気でいなくちゃあ!
亀仙人さんがお見えにならないので、パーティが終わってからお部屋をのぞいたら
生存していたから、ホッ! あっはは
かくして雷鳥荘の夜は静かに更けて行きました。続く
私達ウオークの部も途中の登山道が危険なため、称名滝レストハウスの往復となった。
ここのスタート地点では、マックス兄様との嬉しい出会いがありました。
雨は止まず、
マラニックの部は立山駅にてゴール終了でした。
悪天候なので、安全第一の決定に反論する参加者はいなかったと思います。
傘差してのウオークも12キロで立山駅にてゴール。これで競技終了となった。
その後は預けた荷物を受け取り、おむすびを4個ももらって室堂行きのバスに乗った。
K子姉と室堂についたら天気を見て、2人で立山雄山まで登山することにした。
9時すぎには雨が上がりましたので、バスのなかで称名滝を見た。
今年は水量が多くて見事な日本一の高さを誇る滝を、バスは最徐行して見せてくれました。
室堂では、急いで登山の支度を調えて早速登山を始ることにしました。
(でもあまりの寒さで、立山濁り酒で暖をとったナースでしたの)
亀仙人さんやえんまめさんにお願いして、マックス兄さん率いる数名の女性たちも同行させていただき、登ってきましたよ、立山雄山頂上(3003メートル)
山頂の雄山神社で登拜料500円払って祝詞を聞きました。
記念撮影も神主さんとしちゃいました。
かつては女人禁制の雄山で・・・・・山岳信仰の霊地でありまする。
下山は転ばぬように安全に足を進め、壮大なカールを降りて参りました。
室堂から預けてあった大きなリュックを背負い、雷鳥荘まで約30分、みくりが池や地獄谷を眺めながら、張ってきたおしりの筋肉を鼓舞して歩きました。
何もかも忘れて、ただただ立山の大きな自然に抱かれて心が満たされていました。
「こんな素晴らしい世界があるのね!」
何度となくK子姉と言い交わした事でしょう。
雷鳥荘には3時過ぎに到着しました。
ゆっくりお風呂に入ったり、外に出て夕暮れの立山連峰を飽きることなく眺めていました。
私には始めて体験する立山の夕暮れでした。
K子姉とじっとすわってぼ~~~としていましたら、夕食が遅くなってしまいました(笑)
でも、根性で完走パーティに時間前に並んで参加しました。
ここで新しい仲間達と出会い、「来年もここで会いましょうね!」、とお酒の勢いで指切りまでしてしまいました。
だからもっと元気でいなくちゃあ!
亀仙人さんがお見えにならないので、パーティが終わってからお部屋をのぞいたら
生存していたから、ホッ! あっはは
かくして雷鳥荘の夜は静かに更けて行きました。続く