追いかけて９年

やったあ！！！
第６３回長野県縦断駅伝競走で、ナースの地元「上伊那チーム」が９年ぶりに優勝しました！！
昨日の第一日目は仕事だったので応援に行けず結果は今朝の新聞で知った（休みなら茅野とゴールの岡谷市役所で毎年応援してます追っかけナース）
さあ本日２日目
気温が低く曇っていて風がない
AM１１時　「上伊那」の紫のたすきを掛けた選手がトップで走り抜けていくのを地元で応援して、中央道高速でゴールの飯田合庁へ移動する

毎年同じ事をしている
昨年は過去最低の６位だった・・・・
今年も１日目で３分弱の借金をしているから総合タイムが気になりラジオにしがみつく

飯田市伝馬町の通りは駅伝ファンが大勢小旗を持って応援に出ている
ラジオの中継を聞きながら「上伊那」の選手が飛び込んでくるのをじっと待つ

okaさんちのえっちゃんが応援にきたが、私達はチームが違うので微妙に離れた（笑）

どうも上伊那が独走しているらしい
思わず小さくガッツポーズを取ったら
「家の息子が出ているんですよ」と、後ろにいた背の高い男性が話しかけてくれた

アンカーの萩原選手の御両親だった

私達の目の前を萩原選手がトップで走り抜けてゴールした
御両親と握手したが、本当はハグしたかった

後続のランナーがどれくらいの差でくるか？
昨日の借金を返して優勝できるか？

カウントダウンが聞こえてきた

３　２　１　０
やったあああ！！

監督の胴上げを最前列で見たナースでした
今夜は嬉しくて眠れないくらいなんですのよ～

信州の秋

今年はことのほか紅葉が見事です
山々から里に紅葉が降りてきて冷え込みが厳しくなったのでとってもきれいに色づきました
写真が撮れればアップできるんですが・・・撮影のセンスも技術もゼロなのでごめんなさい

走友が重い病気で闘病中です
今朝　見事に紅葉している銀杏の木を見上げたとき
ああ、来年の秋は私にあるだろうか・・・・と感慨無量でした

一日一日を大事に生きて行きたいですね

下関海響Mの思い出

２年続けて行ってきましたよ～下関Mは今年も大荒れのお天気でした
前日は終始雨、レース当日はスタート時曇りのち雨のち晴れのち強風、そして雨のなかのゴールでした
それでも去年のようにずっと雨だったのではないので、海や島や対岸の九州地方を眺めながらの遠足ランでした
５時間切れたので大満足だったですわ
だって・・・・半年間ろくに走っていなかったのです
レースはちょこちょこ近場に出かけていましたが、長野M以来のフルは正直なところ恐怖でした
ま、行けるところまでという気持ちでのスタートでしたが、思いの外後半に足が残っていてほぼイーブンで走れました
おばばの介護と多忙な仕事に振り回されていたけど、へこたれなかった私へのご褒美だったのかも？

今回の忘れられない思い出
行きの高速バスの中でのりを巻いたおむすびを昼食用に食べた
その「のり」が唇に張り付いていたのを知らずに下関のホテルまで来て、ホテルの洗面台で初めて気がついた
すごく間抜けでみっともない顔の私が映っていた
「どうしてだれも言ってくれなかったのだろう？・・・・」
帰ってきてから職場の仲間に尋ねてみた

答え
「一人で行くからだよねえ」

すごく納得したナースだった（大笑）

迷いから脱出

お待たせしました！！　ナースですよ
えっ！　だれも待っていなかったって！？
うんうん
そうだろうなあ
でも私ね
今日、すごくビックリして嬉しい事があったのね
どうしてもだれかに伝えたい！！
だれか・・・じゃあないわ
走る仲間に伝えたかったのね

PM４時４０分
職場近くのコンビニでのこと
レジの前に立っていた私の後ろを背の高い若者が通っていった
独特な雰囲気・・・・
す～～～と風のように歩いて行った
「ああああ！！！　彼は・・・そうだよ アジア大会に出場した・・・日本選手権２００メートルの王者の・・・原翔太くんだああああ！！」

ナースはまず足下をチェック
運動靴を履いている
服装チェック
ジャージの上下をきている
なに買ったのかなあ？？？
缶コーヒーにデザートみたいだ

レジの可愛いお姉さんは原選手を知っているかなあ？
「あの人は原翔太さんではないの？」
２人のお姉さんは
「そうですよね！！　やっぱり！」と、口をそろえて大きく目を開いて答えてくれた

そうなれば皆さんのご期待に応えて、ナースが言うしかないわ

「原さああああん！！　リオのオリンピックに向けて頑張ってねえ！！！」

振り向いた原選手のあまーーーーーーい笑顔に全員フラフラとなっちゃいました（笑）

長くお休みしていましたが
大勢の仲間の皆さんにご心配やら激励やら、新潟の走友は大会で会ったらゴールでずっと待っててくれてビールまでごちそうになったりしたから
ぼつぼつまじめにおもしろく再開してみますわ
またコメントをお待ちしています（お暇だったらねえ～～～）

迷い

北海道マラソンにはエントリーが間に合わなかったが、合わせて行われる10キロの抽選に当たっている
日は8月3１日
月末だ
仕事がもっとも忙しい時だが、それはさておき１０キロ走りに北海道へ２泊３日というのは・・・私には想定外のこと
でも
迷っている
いまだから行きたい
一人旅がしたい
心の旅の続きをしてみたい
あああああ・・・・・どうしようかなあ

もうしばらく迷ってみますわ

心の旅

野辺山のウルトラ以来、すっかり体調を落としたナースです

弱気？

いえいえ　それはありませぬ

この2ヶ月間、体重はそのままですし仕事もばりばり（？？？？）やってますわ

ただ、ランニングシューズが足に重いのです（おしりも重い・・・）

走っている女性の大半が60才過ぎるとフルマラソンを卒業していくでしょう

走る事と実際の身体のバランスを上手にとって、さらに健康で長く走っていたいと思うのですが・・・

どこまで行けるかナース？

おばばの加齢がすすみ、この頃は家族の中で私しかわからないのです

やることもとんちんかんでおもしろいのよ

昨日は「さむい、さむい！」と言って、オーバーに襟巻き、毛糸の帽子付きの完全武装で起きてきた

いざ　戦闘開始！！

1週間前の夜中、喪服をきた人が静かにトイレに行った後ろ姿にはナースは腰が抜けたよ～～～おばばだったさ　合掌

そんなこんなですっかりブログもジョグもサボっています

ナースは心の旅に出ていますので、帰るまで待っててね～

 

 

 

北軽井沢マラソンに行った

小雨　気温１３度　絶好のコンディション　

さあ！　

まず私の６．５キロ　　９時１５分スタート

最近ぽっちゃりしてきたなな姫は３キロ　９時３０分にスタート

これではゴールはなな姫が先だろうなあ～～

グリーンシャワー浴びて美味しい空気にひんやりした空気が最高だわ

でも走り始めたら左の胸が痛い・・・・・

初めての経験だ

大事になっては迷惑がかかる６０歳代、、、、痛いのは正確には呼吸筋なのでこれはスピード練習してないので無理ないなあ、と納得した私でした

その後はマイペースでゴールまで気持ちよく走り、タイム３７分２８秒　５０才以上第７位

すでにゴールしたなな姫が泣いているではないか

「どうしたの？」

「おばあちゃん・・・・・私頑張ったけど９位だった・・・・」入賞目指していたなな姫の落ち込みようが可愛い

同行したじいや曰く、「レベルが高いなあ、１位の子は１０分で帰ってきたぜ」　じぇじぇじぇ

本日のなな姫・３キロ女性総合第９位　小学高学年女子　第９位　記録・１４分５４秒

家を出たのが５時３０分

帰宅　午後２時

なな姫はよほど悔しかったのだろう

雨の上がった外を再び走りに行った

「ああ、毎日そんな気持ちが続けばなあ～～」、と私は２人分の汚れ物のお洗濯をしながら自分自身につぶやいていました

とても楽しい一日でした。　おしまい

おいてきぼり

今日、とんでもないことが起こった

午前８時１９分　長野道松代サービスエリア

孫の運動会に車で行く途中、間に合わなくてはいけないと急いでいた父ちゃんが、我慢できずにトイレに寄ったんです

私は車にいたんですが、目の前に自販機があったのでエンジンのかかっていた車から降りて暖かいお茶を２本買いました

さあて、それからいったい何が起こったのでしょうか？？？

お茶を持って車に戻ろうとしたら・・・・・無いのです！　車が・・・・・

盗まれてしまった？

うろうろしていたら携帯電話が鳴りました

お父ちゃん　「どこにいるんだよ？　車に乗ってないじゃん」

私「うん、お茶買っていたんだよ～」

お父ちゃん「だめだよ～～！　もう車は出ちゃったよ～」

私「ええええ！！！！・・・・・・・私が乗ってないのに？？？？・・・・・」

お父ちゃん「しょうがないなあ、次のインターで降りてまた戻るからそこにいろよ、じゃあ」

あと数年で前期高齢者になるどうしようもない私達でありました（大冷や汗）

そんなんで３０分も遅れて孫の通う小学校になんとか到着

間に合いました！！

ちょうど開会式が終わる時で、最初の種目「６年生のかけっこ」見逃しませんでしたわ、なな姫の晴れの出番（ああ良かった！！）

一日雨が降らなくて、なな姫のお友達に混じって頑張っている姿を最後まで見てきました

長くて楽しい一日でした、あっははは

 

 

 

 

妻籠健康マラソン

暑かったでっす！

なな姫は３．５キロ　小学生女子５．６年生の部

ナースは６キロ　６０才以上の部

登って下って暑いのきついの・・・フウフウ

終わってみればなな姫３位でメダルゲット、ナースは５位でお蕎麦をもらってきましたの（主婦は食べ物が一番ですの）

無事に走れて良かったです

走友の美代ちゃんは昨年に続き年代１位だったので超うれしかったな

 

 

手紙

野辺山を走った走友からスタート前の写真がとどいた

あんまり良い笑顔の二人だからアップしちゃいます

こんな美女２人が必死で頑張ったのに今年のゴールは遠かった

が、私達は来年も野辺山で会うことにしました

念ずれば花開く　　　

もっと気持ちも身体も若がえらせてがんばるぞ～～～だ