ヤッちゃんパパ奮戦記

HFAの息子に啓発されて、化学を専攻した小父さんが畑違いの自閉症療育の世界へ。50の手習い、子育て奮戦記…

正月休み徒然・・・その2

2008-01-06 15:51:58 | 子どものこと


(ヤスと次兄の書き初め)

はや、長いと思った正月休みも最終日である。
岳父の容体がおもわしくなく、レポートにも追いまくられ、余り休んだ気がしない。それでいて、息子たちにはお年玉で都合3万円もふんだくられてしまった。

外資の会社にいたころはクリスマス前から休暇に入り3週間ほどは休んだものだったが、今年は長いとっといっても、たった9日、「昔は良かった。」などと本音を吐こうものなら、たちまち年寄り扱いされそうである。愚痴は言うまい。

三日に年末期限と決めていた星槎のレポートを遅れながらも全て仕上げた。「教育相談と社会適応」、「カウンセリングII」、「カウンセリングII-スクーリング終了レポート」の3通。都はるみではないが「三日遅れの~」ということで、郵便局が開いた4日に発送。今年も自分でプリントしたものでないと納得/信用できないという性格は変わりそうもない。

今日は、ポーテージの認定相談員事例研究会の資料レポートをやっと書きあげ(こちらは12月20日が締め切りであったが、申し込んだのが19日ということで、そもそも間に合う訳がなかったのである)、今しがた本局から速達で発送してきた。やっと好みのDVDが落ち着いて観れる。12月初めにPnasonicのブルーレイDVDレコーダーのハイエンド機を注文したが(一応岳父の電気商としての看板が残っているので、仕入という形である。)これも正月には間に合わなかった。

ヤスは日課通り勉強し、手伝いも順調にこなしている。二宮効果十分である。次兄はあと2週間で入試、取り合えず追い込みに入っているような様子を見せている。
長兄は今日から予備校通い再開。来年センター試験まであと一年あまり、ボチボチ受験生生活再来である。

明日は始発で東京へ。本当の意味での新年のスタートである。ともあれ、遅ればせながら、明けましておめでとう!
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正月休み徒然

2008-01-02 14:56:11 | 子どものこと


年が明けて、二日目。
ヤッちゃんは日課通りの生活を送っている。

こちらは「教育相談と社会適応」のレポートが中々思うように書けない。とうとう年越し状態となってしまった。気分転換にと思いBBSのDoctor WhoのDVDを見ながらブログを書いている。

「働くことの意味を理解する機会が少ない発達障害児には経済原理を家庭で学ばすことが大切。」という二宮先生の提言に共鳴し、昨年末から、ヤッちゃんの小遣いは全面廃止し、お駄賃性を導入した。なかなかうまく機能している。ヤッちゃんは粛々と自分の仕事をこなしている。今年も彼の成長は楽しみだ。
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