ほんとにスッキリした

実はそれほどスッキリではなかった（笑）

他の会議メンバーさんにわかってもらえただけでなく、週明けにそれをバカ女に伝えないといけないのだ。

それを考えると日曜日は憂鬱で。せっかく楽しくお出かけしていても気づくと考えてしまっている。

なるべくそんな気持ちを打ち消して休日を楽しもうと心がけた。

本当に、私はつくづく人の上に立つことに向いていないと思うのだ。

そう言うの平気な人が羨ましいな。

バカ女が嫌いだけど、意地悪したくない、きちんと説明をして理解してもらいたい。その為の指導の仕方をあれこれ考える。

人を貶めたり、トラブってザマアミロと思うのが嫌いだ。なぜかと言うと、そう言う気持ちになると必ず自分がハマるのだ。そして自分に跳ね返ってくるのだ。

でも人ってそう言うもんなのかもね、土曜日出勤した時にその話をしててバカ女を庇って全く見当違いな話をして偉そうに意見した後半（結構年行ってる新人）は今朝の朝礼で社長に厳しい指摘をされていた。

バカ女は、営業さんからかかってきた電話に申請に関する必要書類の件で、間違ったことを話してて途中で私がスマホを奪って（笑）きちんとした内容を伝えた。

バカ女は本当に仕事ができない人、できないだけなら仕方がないのだけど、仕事ができるふりを装っているからタチが悪い。

この間説明したのに必要書類に関する知識が全くでたらめなのだ。

ちゃんと理解してない、思い込みが激しいのだ。

その割にいつも人の会話に自信満々で入ってくるけど（笑）。

だから私は意地悪はしない、むかついて、ムカついて仕方ない感情はあるけど、上司として感情的に当たることは違うのだと。

こんなバカ女でも指導をして、きちんと仕事ができるようにしていくのが私らの役目だ。そこに感情を入れてはいけない。しかも最近はそう言うものがパワハラにも当てはめられてしまうから難しい時代だ。

落ち着いたところで私は会議の件を伝え、注意した。

相当プライド高いんだと思う、彼女は何事もないように平静を装い、淡々と私の注意を聞いている。あんまり関心なさそうに。（笑）

「この書類をそのままコピーして提出すると言うのは相手に失礼になる、今後はこう言うやり方はやめてくださいね」

と言ったがムッとして謝りもせず、聞いてるのか聞いてないのか無関心を装っている。

まったく舐められたものだ。

呆れてものが言えないけどこれが今の若者。

ただ、話の後の彼女の態度はどこか冷静さが欠けていてミス連発。（まあ、ミスはいつもだけどね）相当反応はあったと私的には少しニヤリでした。

でもザマアミロ、よりも私はちゃんと仕事できるようになって欲しいってそれだけだ。

どれだけ嫌いな人でも仕事上きちんとやってくれる人ならどうでもいいと思う。

あんまり言うとやめられそうで言えない（笑）

今朝も2つ注意をしたけど反応薄い。ちゃんと今後やってくれるといいけどなあ、それだけなのにね。

私の中では10言いたいことのうち2くらいに止めるようにしている。

あとは、私は手を出さず、自身で失敗してはもらって、失敗し続けて覚えるしかないので私はとにかく自分が　一切、真っ先に動かないことにした。大体、私の方が上なのにこっちがテキパキ動いてしまうことがおかしいよね。（笑）

また何か嫌がらせしてこないといいけど。でもやることがせこいから、蚊に刺される程度の嫌がらせなんだけどね。（笑）

私は戦わない、同じ土俵にたつのは馬鹿らしい、とにかく冷静に、指導することに心がけて行こうとして思う。