コメントに教えて。とあったので、ちょっと評論家になって考えた。
今回の安保法制が衆院解散の引き金になったと仮定しよう。
総選挙では安保法制のワン・イッシューでなく、アベノミクス評価や消費税が争点になろう。
そこで自公が負けたとしよう。
票を伸ばしたのは自民受皿の民主と解散のキャスティングを握った維新とハト派自民。支持を高めている共産。民主単独の政権復帰は非現実的だが連立の可能性はある。
民主、維 . . . 本文を読む
探偵ナイトスクープの作家だった百田が琉球新報と沖縄タイムズを冗談で「こいつらは、つぶしたらなあかん。」と言った。本当に冗談だったのだろうか?これは「受けを狙った」のだ。発言場所は自民党の若手安倍チルドレンの集会。その場ではスポンサーに圧力をかけ自民党の都合の悪い事は言わさない。という言論抑圧の意見が堂々と述べられている。こんな馬鹿げた前提のある集会の中での発言であるからして、受け狙いでも受けたの . . . 本文を読む
60年安保といえば「青春の墓標」と「二十歳の原点」が有名だ。2冊とも十代の頃に読んだと思う。二十歳の原点は6歳上の姉が買ってきており、姉が嫁に行くときに本箱を整理したついでに俺に押し付けた。青春の墓標は平凡社の現代の思想と言うシリーズもののなかで「不条理」をタイトルとした冊でカミュなんかと一緒に掲載されていた。当時高校生の俺はカミュに傾倒しており、カミュのおまけとして読んだわけだ。中核の主人公と . . . 本文を読む
あっと、このことを書くために題を歴史認識にしたのだったのに「流れ者には女は要らねえ。」になってしまった、だ。
そうそう憲法の事である。今日も一日中、衆議院のTVを見ていた。シンゾーはまたまた相変わらずで、辻本は今日は比較的落ち着いていたんじゃあないか。
第2次世界大戦が終了しようかという時期、国際社会、つまり米英仏とソ連、それと中華民国のいわゆる戦勝5か国は国連の拒否権を持つ常任理事国になり、 . . . 本文を読む
夜通し暗闇の愛知県道1号線を走行し、やっとの思いで静岡のコンビニで飲料などを購入した。車から降りた途端、ぐらぐら体が揺れてまっすぐ歩けない。地震かな?しかし根性でふらふらしながらも、なんとかレジを済ませることができた。何かの感覚に似ている。そうだ揺れる飛行機の中でトイレにタッた時の感覚だ。そうだな、10時間位は左右にハンドルを切ってばっかりだったのだから。そのまま東名に乗って帰宅しようかと思った . . . 本文を読む