私のクレジットカード支払いの明細である。誠に自分の生活を人様に曝け出すのは破廉恥なる事、甚だしいのではあるが…。 まず、目につくのは6桁もある126,249円。かのブラック企業「ソフトバンク」への支払いだ。SBは詐欺まがいの手口で、貧乏な私から大金を奪い取り、そしてその金で自社の株を買って、SB株価を引き上げた。全くもって資本主義の権化のような会社である。
さて、目を下におろすと、MICROS . . . 本文を読む
やはりセットメーカーの魅力は捨てがたいものがあるのだろう。自社ブランドロゴを付けた製品が世界中で利用されると思えば今まで苦労した甲斐があるというものだ。
と、思ったかどうかはわからないが、台湾人・郭台銘さんはシャープを買った。
十年ほど前にシャープの液晶新工場の建設現場を電車の窓から見た。長らく停滞していた関西経済圏にこんな実力があるのかと当時の私は心底思った。大阪港発電所跡に河内そして亀山 . . . 本文を読む
スーパーがシニアの「憩いの場」へと変貌しつつある。時間を気にすることなくタダで滞在できるのはもちろん、店内で購入した食品を持ち込める「イートイン」スペースが充実してきているからだ。イートインだけでなく、大型スーパー内のアミューズメント施設には友人との会話やゲームを楽しみに毎日通うシニアも多い。スーパーが居心地のいい場所へと変身している背景には、生き残りをかけたスーパーのサービス競争の激化がある。 . . . 本文を読む
民主、維新両党の合流では、新党名に「民主」の名称が残るかどうかが最大の焦点となりそうだ。民主党の野田前首相らは、党名に「誇りがある」として大幅な変更には否定的だ。名称の存続にこだわる議員の間では「立憲民主党」や「新民主党」などが新党名として取りざたされている。「民主党」の名は1996年の結党時から使用されてきた。鳩山由紀夫元首相が掲げる「市民中心型社会への転換」を強く意識し、党創設メンバーが協 . . . 本文を読む