戻れない道（８９） 防衛費

抑止力＝戦意ｘ軍備だそうだ。　シンゾーは馬鹿と言うか何というか　抑止力＝軍備＝積極的平和主義と固く信じているようだ。
仮想敵国の中国が軍備を増強しているのなら戦意を削減させる手段を講じなければ日本として抑止力を強化しているとは言えまい。だから鶏肉屋さんは爆買い中国人にはウォシュレットをミヤゲに持たせろと言い、私は朝鮮「喜び組」と宝塚とのレビュー合戦を提案している。かつてお隣の韓国は日本文化を否定し、日本の歌謡曲すら国内で放送することを禁じていた。しかし国民は対馬方向から流れてくるＦＭ放送を聞いてＪポップを楽しみ、それはやがておばちゃんたちの「冬のソナタ」大好きになり、結果食卓には私の大嫌いな、大嫌いな「キムチ」が並ぶようになった。シンゾーはこの後アメリカへ行って今回の愚行を報告する段だが、きっと「この新安保は多くの日本国民の平和を願う気持ちが成立をもたらした。」などとほざくに違いない。馬鹿らしくってちゃんちゃらおかしくってたまらんわい！世界はよく見ているぞ！
外交とは言うまでもなくプロの外交官だけの仕事ではない。民間外交、草の根外交などなど言葉はいろいろだが日本国民一人ひとりの外交が戦争の脅威を低減することには異論はないはずだ。オスプレイを買うなら半分にして、その金をレビュー合戦や「嵐」の中国公演への協賛金にするべきだ。金があまれば「平和の祭典」を毎日しなさい。

だから私はその時のためにＮＨＫの「まいにち中国語」を聞くようにしている。台湾の高校生と一緒にカラオケをする為と言うのは、ほんの…