FAR SKY (遠い空) 世の中の本質を自分なりに・・・

遠い空には何が見えるのだろう。若者には輝く未来が。関西弁おっさんにはオネーチャンの優しい笑顔。遠いあの空はどこに行った。

エリートな華たち(1)雨に濡れる花

2016年03月09日 20時02分47秒 | 日記

蘭の展覧会に入ってきた。豪華に咲き誇る花達にカメラを向けながら、栽培者は心血を注いで栽培したのだろう。これを生業にしている人々にとっては、少しばかり花の色や形が崩れておれば、価値が落ちてしまい、冷や汗だらだらなんだろうと思う。しかし、花々はそんなことはお構いなしに何を考えているのか解らないが、花は花としてパアーと咲いている。
生まれた時から総理大臣を嘱望され、パアーと生きていた人間なぞは、この花の気持ちがきっとよくわかるのだろう。
おれら、おっさんは地味かも知れぬが、しっかりと自分を守りながらすべき事をやり、自身を主張する花も、きれいだと思うが…。



こんな写真を多用しても読者数は増えないなあ。



これぐらいの写真じゃああかんな。



そろそろ、考え時かも知れぬ。




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