FAR SKY (遠い空) 世の中の本質を自分なりに・・・

遠い空には何が見えるのだろう。若者には輝く未来が。関西弁おっさんにはオネーチャンの優しい笑顔。遠いあの空はどこに行った。

今年の夏も蒸し暑い(87) だから病院はきらいだ。

2016年09月27日 18時34分04秒 | 日記


横浜市神奈川区の大口病院で入院患者二人が中毒死した事件で、四階に残っていた複数の未使用の点滴袋のゴム栓に貼られたシール状の封に小さな穴が残っていたことが、捜査関係者への取材で分かった。死亡した二人の遺体からは、消毒液にも使われる界面活性剤の成分が検出されており、神奈川県警はシールの上から、何者かがゴム栓に注射針を刺して混入した疑いがあるとみている。医療現場で薬剤の追加などのためにゴム栓に注射針を刺す行為は日常的に行われており、医療知識に詳しい人物が関わっている可能性もある。(東京新聞)

昨日、脳ドックに東葛病院へ行ってきた。理由は実姉が数か月前に脳動脈瘤手術をしており、少し心配したのと、流山市から健康保険で5万円以上もする脳ドックが1万円プラス消費税で受信できます。との案内が郵便受けに入っていたからだった。検査結果はこれからだが、どうせ碌な結果が待っているとは思えない。
脳ドックとは会社や学校でやっている健康診断に脳のMRIを追加したものだが、私はMRIで電磁波の写真を撮っているときにうつらうつらと寝てしまった。あの不気味な電子音とも機械音とも区別のつかない音のする中で、よく居眠りができたものだと私も苦笑いするしかない。
ドックの後、いやな事はまとめて済まそうとおおたかの森の皮膚科に寄った。
半年ほど前左指にいぼいぼができたので受診した。すると、すぐさま「ヘルペスです。」と診断し一週間ほどで完治した。今度は右手指に豆のようなものが出来ている。



一見して医師は「グル・・・・」です。と断定した。指の関節にある関節包が変形して内部の体液が包外に出てきたものです。水分を取り出すほかはありません。といい針でいぼいぼを突き刺して、バンドエイドをぺたっと貼り付けた。それと化膿止めを出しておきますのでと言い診察料2千円強を徴収された。
あれから一日経ったが、いぼいぼは一向にへこまず、針で刺されたところが痛くてたまらない。これではなんの意味もない。金をとられて痛い目にあって、まったくの踏んだり蹴ったりである。

これだから医者は信用できないのだ。





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