FAR SKY (遠い空) 世の中の本質を自分なりに・・・

遠い空には何が見えるのだろう。若者には輝く未来が。関西弁おっさんにはオネーチャンの優しい笑顔。遠いあの空はどこに行った。

もう会えないかもしれない(8) 京都の穴場情報

2016年04月05日 22時10分53秒 | 旅行
おおたかの森図書館で受付をしていたあなただけにこっそりとお教えします。 私が京都で宿泊したのはここ。 伏見稲荷直営の宿泊施設「参集殿」。一泊3,100円プラス消費税。まあ、京都中探してもこれ以上の安さはないでしょう。ちゃんとTVも浴衣も備え付けてありお風呂もしっかりとしたのがある。うれしいのは部屋でのたばこOK。部屋さえ空いておれば当日でも宿泊させてくれる。キャンセルも電話一本で済み、キ . . . 本文を読む

もう会えないかもしれない(7) 部下にするなら石田三成 Ⅱ

2016年04月05日 15時32分17秒 | 旅行
浅井氏の滅亡後、地域の支配者は羽柴秀吉になる。今浜を信長の長をとり「長浜」と改名したのは有名な話である。秀吉にとってある意味この横山城時代は一番の幸福な時だったかもしれない。気力や体力が最も充実していたこの時期、彼は家臣団をこの地に求めた。石田三成や脇坂安治などが後世に名を残すことになる。 姉川の戦いでの織田信長の陣跡を歩くと、この一帯は初代征夷大将軍の坂上田村麻呂の根拠地であることの説 . . . 本文を読む

もう会えないかもしれない(6) 美人の里 ①

2016年04月05日 02時06分02秒 | 旅行
関が原を過ぎれば姉川へ赴かねばなるまい。 長浜には何度も足を運んだが事前リサーチ不足と時間不足で浅井の欠片も見つけられなかった。今度は時間もスマホもある。 そうか、そうだったのだ。 小谷城も戦国時代特有の山城であるが、こんな風になっていたとは想像もつかなかった。よくTVで戦火の中を羽柴秀吉が茶々姫、初姫、江姫を助け出すシーンが出てくるが実際は浅井方が連れてきたのだろう。 . . . 本文を読む