年末の”相棒”以来の久しぶりの映画館
見逃しかけててんけど、友人から『面白かったよ~』と聞いて
やっぱり観ることに決定
監督:ロベルト・シュヴェンケ
出演:ブルース・ウィリス/モーガン・フリーマンほか
フランク・モーゼスは、アメリカ政府からの年金で、静かな引退生活をしている50代の独身男性。唯一の楽しみは、年金課の担当であるサラとの電話の会話だった。そんなある夜、フランクは謎の襲撃を受ける。フランクは、元CIAのトップエージェントで、かつて関わった秘密の任務が原因でCIAから狙われるハメになる。フランクは、自分との繋がりのあるサラを強引に拉致し、かつての“仲間”たちの元へと向かう。かつての仲間たちは、CIAから、コードネーム≪RED≫(退職者した超危険人物)と呼ばれていた。CIAがハイテク技術を駆使して守ろうとする巨大な陰謀に対抗するREDのオヤジ集団。元MI6の美人スパイや旧ソ連のスパイも加わり、事態は予想もつかない結末を迎えようとしていた・・・。
熟年技でするりと若手CIA捜査員をかわしスマートにやっつけるおじいちゃんたちが
かなりカッコイイ
特に私が気に入ったのがヘレン・ミレン演ずる唯一の女性殺し屋
お年を召しているにもかかわらず色香が漂い、美しいドレス姿でマシンガンをぶっ放す
そのギャップがすごく素敵でした
ストーリー的にも面白い展開だったし観終わって『あ~面白かった』と
久しぶりにすっきりした映画でした