スペイン北部に隣接する公国・アンドラで、日本人投資家が殺害された。国際会議の準備でパリを訪れていた外交官・黒田康作は、事態を把握すべく調査を命じられ、2人の事件関係者と出会った。遺体の第一発見者、ビクトル銀行行員【新藤結花】。 事件の担当者、インターポール捜査官【神足誠】。何者かに狙われて怯える結花……黒田に捜査情報を隠そうとする神足……。事件の裏に隠された“国際犯罪の闇”とは何か? そして、巧妙に仕組まれた数々の罠……。真相を追う黒田に、最大の危機が訪れる。すべてが明らかになる最後の舞台――そこは、アンダルシア。
久しぶりに織田裕二作品を観てきました。
昔は好きだったので、踊る大捜査線とか必ず観にいってましたが
途中から、どうにも織田色の強い作品になってきたので敬遠してました
でも春頃にテレビドラマで『外交官 黒田康作』だっけ?
あれを観てなかなか面白かったので、鑑賞に
ストーリー展開も面白く『えっこの人が犯人!?』という結末にも
まぁ満足でしたね
アマルフィ同様、すべて海外ロケなところもこの映画の魅力ですかねぇ
映画とともに観光も楽しめる感じでした
次回作があったらまた見たいと思いました。