思わず笑顔

おいしそうなもの・素敵なもの・楽しいもの・・・思わず笑顔になっちゃうもの+Diary

昭和の日

2011-04-29 | 日常のこと

今日は昭和の日でした。

平成になって23年

すっかり昭和は過去のものとなってしまいつつありますね

先日、近くのスーパーで昭和のヒット商品の復刻版フェアみたいなものをやっていて

見つけたのがコレ

懐かしのアーモンドポッキー

これって当時は新鮮でした

こればっかり食べていた気がします

今食べるとちょっと甘い気がするけど、懐かしい気持ちでそこんとこは許すとして

パッケージにはなんと岡田奈々の写真

きゃあ~~まさに昭和のアイドルです

彼女の貴重なヒット曲『青春の坂道』を歌えたりする私ってかなりのレアものかしら?(笑)


キャンディーズ世代

2011-04-21 | 日常のこと

キャンディーズ世代とピンクレディー世代のど真ん中の私としては

ショッキングなニュースがたった今流れてきた。

スーちゃん(田中好子さん)が亡くなったそうだ

まだ若いのに・・・・・言葉を失ってしまう

同世代の中で三人のうちの誰派だったかってことが話題によくなったりしたなぁ

私はぽっちゃりでかわいいスーちゃん派だった

とても悲しいニュースだ

 


ぶるぶる・・

2011-04-09 | 日常のこと

カラダがぶるぶる震えるくらい焦りました

今日、昼食を食べて、そろそろ買い物に出かけようとしていた時に突然でした

ピピピピ・・・・

『火事です!火事です!近所で火事が発生しました!急いで避難してください!』

とマンション中に警報が鳴り響いた!

うっそ・・・

と思ったけど、通帳やらデジカメ(写真が入ってるから)やら持って

マミーは権利書を持って慌てて外に飛び出しました

たくさんの人が顔面蒼白です

普段、毎年、避難訓練には参加しているので準備が出来てるつもりだった

けど、あかん~~

実際は焦るし、ココロのどっかで誤報やったら面倒くさいからPCはいいか・・・とか

アカンことを考えてしまった

1階におりるとたくさんの住民。

普段は会話することもなかった人と結構おしゃべりしながら経過を待った

結局は誤報とわかり、ほっ

だけど1001号室だったらしい

本当に火事だったら、すぐ真下の部屋やん

考えたらぞっとした

まだまだ備えが足りん。と反省した一日でした

追記:警報が鳴ったとたん、胃の消化が止まってしまって、胸やけ激しいのです

 


デイリーシネマvol1

2011-04-07 | 映画

今年の目標のひとつに映画をいっぱい観る がある

テレビで放送されたのやらコレクションDVDから少しずつ見てます

3月までに見た作品はコチラ ↓

・アウトブレイク         ⇒菌の持ち主の金茶のおさるがかわいかった。感染系映画のはしりかな。

・SEX AND CITY      ⇒せつなくもありパワーもくれる。同世代の女性の映画って共感しまくり

・余命1カ月の花嫁      ⇒とにかくせつない映画。実話でもあり究極の愛を感じさせる映画

・隠し砦の3悪人        ⇒まつじゅんにドキドキ。汚いカッコでもまゆげは健在(笑)

・バブルへGO         ⇒私たちバブルを知ってる世代にはかなり面白い”あるある”連発の映画

・007 ユアアイズオンリー ⇒テッパンです。この作品は内容もモチロン音楽もタイトルコールも素敵です。

・ナイトミュージアム      ⇒意外と言っては申し訳ないけど、素直に面白い

・モンスターズインク     ⇒ディズニー映画はココロをあたためてくれる薬ですね

・This is it           ⇒マイケルの偉大さをヒシヒシと感じさせる作品

・ダヴィンチ・コード       ⇒映画館で観たときはストーリーを追うのに必死だったからじっくりガン見。名作です。

全部、映画館ではなく自宅だったり、ipod touchで観たもの

趣味はばらばら(笑)

私はオールマイティになんでも観ます(ホラー以外は・・・・夜、電気が消せなくなるのだ)

特に電車の中で観る映画って映画館でみるのに近いくらい世界に入り込めたりするから意外

そういえば昔から、家では気が散って読書ができないけど、電車の中で読むのは好きだったっけ

ざわざわしてるはずなのに、集中できるんだよね~なんか不思議

ってことで、今、見始めてるのは『ハリーポッター』シリーズ

観ていてすごくワクワクしてきて

『あれっこんなにワクワクする映画だったっけ』って再認識

電車効果かもしれましぇん

しっかし乗車時間は15分

細切れです(笑)

でも、仕事に行く前に元気がでたり、残業で疲れた気持ちを軽くしてくれたりします

 

 


SP 革命編を観てきたよ

2011-04-03 | 映画

官房長官を狙ったテロ事件から2カ月。死闘を繰り広げた警視庁警護課第四係のメンバーたちは、通常任務をこなしていたが、井上だけは尾形への不信感を募らせ、一人苦しんでいた……。
一方、与党幹事長・伊達やキャリア官僚らと接触の陰が疑われる尾形の動きを探るべく、公安の田中も調査を進める。
時を同じくして、井上は尾形から国会での警備を任じられる。
第四係、政治家の伊達國雄、新・第四係のメンバー、さらには謎のテロリストグループが国会に集結する中、麻田内閣不信任案の採決が行われようとしていた。
そのとき遂に尾形が動き出し、国会議事堂に銃声が鳴り響く……。

ファイナルエピソードの革命編を観てきました

アクションシーン満載の野望編とは、一転して堤真一演ずる尾形の秘密が明らかになってきます

今まで抱えてきたモヤモヤ感がすっきりするシーンと

ラストあたりに『えっ』って思うシーンなど目が離せないので、最後の最後まで気を抜かないで

見てほしい作品です

ラストあたりの『えっ』については、テレビドラマシリーズのラストで『えっ』って思わせたのと似た感覚

面白い脚本です~

岡田くんが体当たりで演じたアクションも今回も見もので、見ていて息が止まりそうに何度もなったし

見ごたえはばっちり。

ココカラはネタばれです。

これから観に行く人は読まないように!

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最後に敵対し合ってしまっていた尾形と井上の心が再び通いあったように見えて嬉しかったけれど

最後の『えっ』というセリフで、またなにかが始まろうとしているのか・・・・・

井上宛の手紙にはなんて書いてあったんだろうか

まだまだ謎を秘めて終わった”SP”

すべてスッキリさせてほしいので完結編を希望するよ~