思わず笑顔

おいしそうなもの・素敵なもの・楽しいもの・・・思わず笑顔になっちゃうもの+Diary

北海道~5~動物天国

2007-10-30 | にほんのたび
今回の最大目的地。
旭山動物園です。
混雑を予想していたけれど、シーズンオフのせいか
思ったほどではありませんでした。

早速、一番見たかった”空とぶペンギン”です。



空を飛んでるようにみえるかな?
水中トンネルのまわりをスイスイ泳ぐペンギンたちが
飛んでるように見えるのです。
カワイイ~

そしてやる気のない白くま(笑)



モグモグタイム(ごはん)がきても、このまんまでした。
どっか具合悪かったのかな~
すっとこんな感じでした。

そして!
座布団です(笑)



これ、じつはアムールヒョウが丸まって寝ているところです。

そして二人用座布団です(笑)



こちらも、アムールヒョウ。
下から、ジャンプしたらとどきそうだったけど
指がなくなったらいやなので、やめときました(* ̄m ̄)

動物たちを身近かに感じられる動物園でした。
人気があることに納得!

北海道~4~森の時計

2007-10-28 | にほんのたび


実は一番行きたかったのかも~という森の時計です。

これは数年前、倉本聡がつくったドラマ”優しい時間”のために

作られた森の中の喫茶店です。

これは父と息子の心の交わりを描いたとてもいいドラマでした。

ドラマ終了後、普通の喫茶店としてOPENしたと聞いたので

是非行ってみたかったのです。

ここの素敵なところは、自分でコーヒー豆を挽いて飲めること。

こんな感じ↓


初めての体験にトキメキました☆

ガリガリ~意外と力がいります。

ただ自分で挽けるのはカウンター席のみ。

私はたぶん最終回で二宮くんが座った席に座れました。

ふふ~シアワセ。

カウンターからの景色はコレ↓


素敵なお店でした。

北海道~3~ニングルテラス

2007-10-26 | にほんのたび
ホテルのすぐ横にあるニングルテラスも散策。

ここは昔、北の国からというドラマの中で竹下景子が勤めていたところ。

へっ!そんなん知らんって?(涙)

小さな小屋が森の中に点在していて、そこでさまざまな

手作りのものを売っています。

私たちは木でつくったチェロ弾きを買いました。

昼はこんな感じ↓



夜はライトアップされてこんな感じ↓



とても静かで緑いっぱいでステキな場所でした。

北海道~2~ホテルのまわり

2007-10-24 | にほんのたび
宿泊したホテルのすぐ近くからロープーウェイが出ているので

乗ってみた。

ん~なんでや~

誰もおれへん。

やっぱりこんな寒い時期にロープーウェイに乗る人なんておれへんのか・・・

大型なのにたった5人。

ほぼ貸切りです。

おかげで、この風景独占です。



少し紅葉にはまだ早かったけれど、黄色く色づいてるお山が

綺麗やった。

でもマジ凍えました。

すっごく寒かったぁ~

北海道~1~出迎え

2007-10-22 | にほんのたび
今回の旅は自分で飛行機やホテルを全部チョイスして

フリーで旅しました。

どうなることやら~ドキドキハラハラです。

1日目は、まず旭川空港入りしてホテルへ直行でした。

泊まりは2泊とも憧れてた新富良野プリンスホテル。

車の免許がないのでレンタカーで動くことのできない私たちは

ラベンダー号という富良野と旭川を結んで運行されているバスで移動。

このバス、事前にホテルのベルボーイさんがメールで教えてくれたもの。

とても親切なベルボーイさんでした。

そして部屋に入ると迎えてくれたのが、このてるてるぼうず。

天気予報が雨だったせいか、なんか心優しい出迎えです。

嬉しくなっちゃった。

いいお天気にしてくれる気がしたよ。


秋空たかく

2007-10-20 | 日常のこと
北海道の澄み渡る青空です。

あんまり綺麗だったのでパチリ。

天気予報は大きくはずれてピーカンでした。

でも気温はすごく低かったので、余計空気が澄んでいたのかも。


先週の出来事がまだ気持ち整理できてなくって

いつものようにキャピキャピ書けないけど

ぼちぼち、また自分のテンション取り戻すために書き始めました。

秋の空って本当に見ていて気持ちがいいね。

気持ちがキレイになる。

追伸:北海道での旅の報告いっぱいあるよ。


太陽みたいな人

2007-10-15 | 日常のこと
いつも明るくて、誰よりもいつも元気いっぱいで
パワフルで人生楽しんでいて・・・
まっすぐで不器用で、すぐムキになって
でもそのくせ、すぐにケンカしたことなんて忘れちゃう・・・
そんな人でした。
10月11日深夜に亡くなられました。
手術で一命をとりとめたよ~と送られてきたメールが
まだ携帯に残ってるよ。
うそだ。信じられない。
それだけ・・・

私はその訃報を北海道の旭川で受け取った。
お別れもできないまま旅立たれてしまった。
その夜不思議な出来事があったよ。
その人にもらった北海道みやげのまりもっこり。
ずっと行方不明になってた。
それがその夜、旅のバッグの中からひょっこり出てきたよ。
知らせにきてくれたんだね。

いっぱい思い出あるよ。
私のあげた金髪のカツラをかぶってドラムを叩く姿。
研修旅行に行ったとき、寒いのに一人短パンでくつろいでたね。
美味しいものに目がなくて焼酎の話を目をキラキラさせながら
しゃべってた。
歌が上手だったね。
娘さんたちからの電話を”もう!”といいながらも嬉しそうだった。

全力疾走の旅だったね。
天国でおいしい魚と焼酎をたくさん飲んで待っててね。
みんな集まるまで。

香港のたび~8

2007-10-11 | 海外旅行
2泊3日の香港の旅特集もいよいよ最終

あっという間の3日間でした。

それにしても内容の濃い濃い3日間でしたけどね。

いつも旅する仲間たち

感謝してますよ~

体力と根性のない・・・でも食欲だけはあるこんな私を連れて行ってくれて。

ありがとうです

また楽しい旅しようね~

*写真は帰りの飛行機の中からパチリ。すっごく綺麗だった。
 


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香港のたび~7

2007-10-10 | 海外旅行
写真ではわかりにくいのですが、香港の町を歩いていると

雨でもないのに、ポタポタ水しずく

なぜかと言うと、香港の住宅事情に原因がありました。

香港の人は住まいにベランダを作るくらいなら、部屋を広くしたいと
思うそうです。
なので、ベランダを作らず、洗濯物は壁沿いに干し
室外機はみんな外に設置しています。
だから、ポタポタ・・・
見た目も汚いのにな~と思うけど、国民性の違いなんですね。

それともうひとつ、香港人に感じたことがありました。
それは音にあまり敏感ではないっのかなってこと。
食器は割れるんじゃない!って思うくらいガチャガチャ音立てるし
歩くときは、ヒールをカツカツ!
まるで音を立てて歩くことがカッコイイかのように。
日本では静かに食器を扱うし、歩くときも静か。
最近ではミュールをカンカン鳴らしてる若い子がいるけど
あれはどうもね(-_-;)

あっ!あとひとつありました。
香港は車中心社会でした。
日本だと車の前に人が飛び出しても手を上げれば止まってくれますよね?
でも香港はどんどん突っ込んできます。
結構怖い思いしました

国によって、感性が違うんだな~って思いました。


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香港のたび~6

2007-10-09 | 海外旅行
2日目の夜は一緒に旅したAちゃんがネットでみつけてくれた飲茶の店

倫敦大酒樓です↓


ん?なんかすごく大衆的?

日本人が見当たりません。

私たちの席は入り口付近だったので、よくわかったんだけど

どんどん~本当にどんどん~お客が入ってくるのです。

恐ろしいくらいに

あとで店の一番奥のトイレに行ってすべてを知りました。

なんと店は奥に広~くひろがっていて500人くらいは軽く入れそうなスペース。

そこに中国人が満員。

すごい光景でした

他にも爆笑するような店の人の行動など楽しい夕食でした。

話はそれましたが、飲茶はフツーにおいしかったです



私個人的には、エビ蒸し餃子とチャーシューまんが好きだったな

それにしても、Aちゃん。

感謝です

こういう面白い体験はフリーならではの経験。

連れてきてくれてありがとうね

*余談*
この店のトイレは個室にトイレットペーパーありません。
外においてあるのを、各自持ってはいります。
なんて原始的!
と思っていたら、手拭のナフキンは自動でした
どないやねんっ

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