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思わず笑顔

おいしそうなもの・素敵なもの・楽しいもの・・・思わず笑顔になっちゃうもの+Diary

大晦日に観た映画は・・・

2009-01-04 | 映画
ワールドオブライズ

監督:リドリー・スコット
出演:レオナルド・ディカプリオ/ラッセル・クロウ

世界中の情報網の中枢に潜入し、命を張るCIA現場工作員ロジャー・フェリス。
遠く離れた平和な場所から命令を下す、ベテラン局員エド・ホフマン。
生き方も考え方も違う二人の目的はひとつ。地球規模の破壊を企てる爆破テロ組織のリーダーを捕まえること。正体不明のその男を罠にかけるには、味方は勿論、ごく普通の人々さえ欺く完璧な嘘をつかなければならない。世界を救うのは、いったい誰のどんな嘘か!?


ディカプリオがしぶ~い大人の男になってました
(しばらく彼の作品を観てなかったもので・・・
この映画のために20キロ増量したというラッセル・クロウにも注目


いつ嘘がばれるんじゃないかっていうドキドキハラハラ感いっぱい
監視カメラの使い方も絶妙
派手さはなかったけれど、面白い映画だったよ




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イーグルアイ

2008-11-10 | 映画
あんまり派手にPRしてなかったので

たいして期待せずに行ったせいか、かなり満足

カーチェイスのシーンが迫力ありすぎ

体がかた~くなっちゃいました

目に見えない敵って怖いね

最後にその正体がわかったときに納得できたけど

途中まですごく怖かったな~

ドキドキ感も迫力も大満足の映画でした

見逃した人は是非レンタルで見て~

きっと満足すると思います


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おくりびと

2008-10-04 | 映画
悲しいばっかりの映画だと思ってた
観るまでは・・・
ユーモアたっぷりで最初は涙が出るほど面白かった
だからこそ後半のはりつめた空気感がよりいっそう厳かな印象を受けた

なんて表現したらいいんだろうな~
すごくすごく生きていくうえで大切なもの
ふだんは全然気づかないけれど、大切に思えるもの
すごく抽象的な表現しか出来ない自分がもどかしいけれど
そういうことを感じさせてくれる映画でした。

チェロの調べも心にしみました
チェロがこんなに優しく深い音色だと今まで気づかずにいました

たくさんの人が涙してました
わたしも我慢できなかった
目と目の奥から、ぎゅ~と涙が搾り出される感覚
こらえきれなかった

※ここから少しネタばらしになるので、これから見に行く方は読まずにいてね。





特に銭湯のおばさんが亡くなるシーン
よく似た体験をしている私は自分と重ね合わせて見ました。
亡くなる最後まで、銭湯を切り盛りしていた祖母が突然、釜場で倒れたのは私が19歳のとき
人一倍バイタリティにあふれていて元気だった祖母が突然でした。
翌日から温泉に行く予定でそれを楽しみにしてました。
なのに突然、何のお別れの言葉もなく逝ってしまった。
そんな祖母とそっくりで余計に涙が止まらなくなりました。

いつもお盆くらいにしか思い出さなくなったおばあちゃんのこと。
この日しっかり思い出せて少し嬉しかった
悲しい思いも思い出してしまったけど、忘れている自分のほうがいやで
おばあちゃんのことを思えることが嬉しかった

さまざまな思いを起こさせてくれる映画だと思います。
本木さんの納棺師としての手さばきも素晴らしかった
愛情にあふれてました。

オススメします。
たくさんの人に観てほしいと思いました。

文章が脱線しまくってすみません。
思いのまま、書きました。



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wanted

2008-09-28 | 映画
<あらすじ>

ウェスリーは自分の人生の何もかもに、ひどくうんざりしている平凡な若者。しかし、謎の美女フォックスとの出会いで、彼を取り巻く環境が激変してしまう。アキレスの時代から、神に代わって「運命の意志」を実践してきた秘密暗殺組織”フラタニティ”の王位後継者が、なんと彼自身だという。ウェスリーは自らの立場を受け入れ、新しい世界で戦い抜く必要に迫られるのだった。「Mr.&Mrs.スミス」以来、久々にヒロインを演じるアンジェリーナ・ジョリーの挑発的なアクションから目が離せない!



予告で銃弾が曲がるシーンを見たら、たまらなくなって見に行ってしまった

イケてない主人公の変貌ぶりも楽しみだったけど

やっぱり全編を通してアンジョリーナ・ジョリーのかっこよさが

際立っていたわ~

女性であんなにかっこいいアクションできる人って他にいるかしら

特に銃弾の前に立つシーンと最後のシーンがよかったです~

ドンでんもありで、なかなか面白い映画でした


追記:最近、映画みまくってます。なんだか止まらないのよね~
   やっぱり映画館で見る映画が最高に集中できていい。

追記2:この日は吹き替え版を見たのだけど、主人公の声がどうもバカっぽい。
   でも最初はさえない役なので、ちょうどいいかなって思ってた。
   でもこのバカっぽさは最後まで・・・
   少し気になりつつも映画に満足してエンドロールを眺めていたら
   なんと吹き替えの声は今、人気絶頂のDAIGO
   「ガチやばいっすぅ~うぃっしゅ」
どうりで・・・・と妙に納得してしまった。


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ぐーぐーだって猫である

2008-09-16 | 映画
淡路島の報告の前に

ぐーぐーだって猫である をみてきたのでそのお話を

見る前に何の前情報も得ずに行ったの。

ただのネコの登場する映画かと・・・

でも違った

ネコを心から愛する主人公と猫。

ふたりを通して”生きる”ことを思わせてくれる映画でした。

冒頭に猫を亡くすシーンがあって、まったく同じ経験をしている私は

いきなり泣いてしまいました

その後の主人公(きょんきょん)の気持ちの動きも手に取るように理解でき

すごく共感しました

これ以上書いてしまうとストーリーがわかってしまうので、このへんにしますけど

見終わって、ほんわり~優しい~でも力強い気持ちになれる映画でした

もちろん猫ちゃんは、最高に可愛かったにゃん

特に上野樹里ちゃんが、パーカーの胸の中に猫ちゃんを隠して

病院に連れてきたシーンはすごく可愛かったし、いいシーンでした

猫好きの人には特にいいけど、犬好きの人にも共感してもらえる

素敵な映画です

きょんきょんのふんわりキャラも素敵でした

よかったらどうぞ~




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20世紀少年

2008-09-08 | 映画
見てきましたよ~話題作。

完成記者会見もモナリザの前でルーブルを借り切って行うなど

力がはいってますね~

見終わって感想は

常盤貴子さんが言ってたように”あっという間の2時間20分”でした。

日本映画も面白くなったなぁ~

もともと少年マンガが原作なのでマンガちっくと言ってしまえばおしまいですが

ストーリーが何ともワクワクさせるのです ワクo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)oワク

私的にはきっと裏切り者がいるはずだって思いながら見ていたので

誰だ!誰だ!って考えながら見てましたよ。

3部作なので、”ともだち”の正体はまだわからないまま~

次回作が今から楽しみで仕方ありません。

最後のエンドロールで流れていた唐沢さんの歌も上手で驚きました。(たぶん唐沢さん)



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インディ-ジョーンズ

2008-08-03 | 映画
世界中のファンかが待ち望んだ映画史上最高のヒーローが遂に帰ってきた!
旧ソ連が台頭した1957年代の冷戦時代を背景に、超常現象的な古代の遺物を求めたインディの新たな冒険が始まろうとしていた。彼が捜し求める秘宝とは、ヒーリングのパワーや宇宙の神秘を紐解く力を持つという<クリスタル・スカル>。言い伝えによれば、スカルは黄金に輝き死者たちに守られていた伝説のアマゾンの都市から盗まれた。スカルを神殿に戻した者は神秘のパワーを手にすることができるというのだ。その伝説を信じるソ連軍のエージェント・スパルコは、インディを捕らえ、スカルの捜索を強要する。
果たしてインディは敵から逃れ、クリスタル・スカルを手に入れることができるのか?
そしてスカルに秘められた衝撃の謎とは?



ファン待望の第4作目。

第1作目の題名はインディージョーンズではなく

レイダースというものでした。

私が生まれて初めてハマッた映画がこれでした。

ロードショーで観てすっかり虜になって

2本立て上映にも何度も足を運びました。

全部で7回くらい見に行ったかも~(・x・)ぷっ

当時は上映期間の終了した映画を2本合わせて格安で見せてくれる映画館がありましたの。

学生で時間がたっぷりあった頃だから出来たのでしょうね。

ハリソン・フォードの切り抜きを下敷きに入れてたりしたっけ(笑)


今回のクリスタルスカルは、この第1回のストーリーの流れを

強く受けていて、とても懐かしく観れました。

今回も私たちファンを裏切ることなく、ハラハラドキドキ

時にはユーモアたっぷりで楽しませてくれました。

これから見に行く予定の人は是非このレイダースを観てから出掛けるといいよ。

2.3作目は見てなくてもストーリーがつながります。

1作目を観てるとより楽しく観れますよ~



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ぽにょ

2008-07-26 | 映画
観終わってコメントにかなり困る映画でした。
ん~
ポニョが可愛い とか
映像が綺麗 とか
海が荒れるシーンの切迫感 とか

そして他には
・・・・・・
・・・・・・
映画がつまらなかったわけじゃないのよ。
ただ言葉が出てこない。
言葉がまとまらないんだ。
・・・・・・


でも

でも

でも

気づけば歌っているのです♪

ぽぉ~にょ ぽぉ~にょ ぽにょ 魚の子ぉ~♪

台所にいた母も

ぽぉ~にょ ぽぉ~にょ ぽにょ おんなの子ぉ~♪


爆笑





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三谷ワールド

2008-06-09 | 映画
最近すっかり映画館づいていて

またまた観に出かけてきました。

今回はザ・マジックアワー

前回の有頂天ホテルが面白かったので期待大でした。

内容は期待通り!

映画館の中が、くすくす~ははは~と笑い声でざわざわ~

佐藤浩市が真剣にやればやるほど面白い。

深津ちゃんの悪女っぷりも可愛かった。

そして本物のデラ富樫がなんと!あの人とは!!!

(ΦωΦ)ふふふ・・・・

気になる人は是非、映画館に足を運んでくださいね。


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ナルニア国物語~カスピアン王子の角笛

2008-06-04 | 映画
ペベンシー兄妹の治めた黄金時代から、1300年の歳月が流れたナルニア国。戦闘民族テルマール人に征服されたこの国に、もう魔法は存在しない。人間たちに迫害され生き残ったナルニアの民は、森に逃れ、歴史から葬られながら再び光をもたらす者の出現を待ちつづけていた。
一方テルマールの王宮では、亡き王の弟ミラースが、正当な王位後継者カスピアン王子の暗殺を企てる。”伝説の四人の王”を呼び戻すと言われる魔法の角笛だけを手に城から逃亡した王子は、テルマール人が決して足を踏み入れない森の奥深くで、ナルニアの民と出逢う…。


こういう映画どう思いますか?

私はね。

こういう映画を”子供だまし”と思うか”夢の世界”と思うかだと思う。

私は後者。

だから、すっかりナルニア王国に入り込んでましたよ。

ドキドキハラハラ~

子供たちの可愛らしさにも、ほのぼの~

2時間30分くらいの長い映画だったけれど

あっという間に感じるくらい魅了されてましたよ。

途中、ねずみの騎士が城の猫と対面するシーンが一番のお気に入り☆

思わず、ふふっと笑ってしまった(≡ ̄ー ̄≡)

次回作が楽しみです~

追記:私は映画に対する批評がかなり甘い。何を観てもたいがい面白い(笑)
   なので、友人が私の感想を聞いてから見に行って
   『たいしたことなかった』と責められたこともある。
   でも私はこんな自分がいいと思っている。
   これはうちの兄の受け売りだけど、
   『どんな映画にもいいところが必ずあるので、それを探して楽しむんだ』
   って。
   私はこういう人が本当に映画を愛する人だと思っている。
   そしてこれは、生き方にも通じると思っている。
   厳しい批評や判断も時には必要だけど、私は何でも前向きに楽しめる自分で
   い続けたいな。と思っている。


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