民主党はこのまま政策を履行できなければ、次の衆院選で壊滅するだから任期内に成し遂げろ！。

折角国民から請託を受けて政権を担いながら、
とぼけたハトやスッカラカンによって、無駄な2年を過ごしてしまった。

そのため次回の衆院選では、民主党から立候補する候補者は
ほとんど落選し、民主党は壊滅してしまう状況に追い込まれているのだ。

しかしまだ2年間残っている。
3人目の野田さんが、最低限の公約を果たすことによって政権継続の芽も出てくる。
形振り構わずイノシシのごとく突進してマニフェストの一部でもを実行するべきだ。

無駄の洗い出しも大事だから、公開仕訳作業も悪くは無いが、
これだけではやらないも同じ衆院選は惨敗する。

先ずこれだけは実行しておいたらと思う案件は、

公務員の削減・国会議員の削減・国会議員の歳費の削減・年金の一本化、
特に公務員が優遇され過ぎている共済年金を廃止

独立行政法人・公益法人・財団法人の大ナタを振った削減・天下りの完全廃止。
これだけでも成し遂げてほしいものだ。