にと&兎兎

いつも私の心を笑顔にしてくれた兎兎は13歳でお月さんに旅立った。兎兎を撫でた温もりはまだ私の手の平にある。

「兎兎8才を振り返って・・・・(補足文)」

2012-06-19 | 2005年兎兎8才

この年も肺炎にかかった。不正咬合である奥歯も定期的に切った。

この年かこの年以降か・・・・思い出した事があったのでここに記す。

兎兎はいつしか、ウッドハウスの屋根に飛び乗らなくなっていた。お立ち台(過去の記事へリンク)のように、あんなにちょくちょく飛び乗って、辺りを見渡していたのに・・・・。飛び乗らなくなったというより飛び乗れなくなったのだ、そう思った。そこで思い出した。ウッドハウスの二倍ある高さのベッド上には、兎兎が5歳ぐらいからかな(?)、気がつくと飛び乗る事はできなくなっていたことを・・・・。そんな兎兎は、ウッドハウスの屋根に飛び乗れなくなった代わりなのか???よく齧り木に両前足を乗せて、辺りを窺っていた。(過去の記事へリンク

続いて、思い出した事。

兎兎は全ての種類のニンジンを食べるわけではなかった。金時人参はお気に召さなかった。洋人参が大好きだった。

続いてまた、思い出した事。

兎兎は私が椅子に座ってパソコンをいじっていると、いつのまにか私の足元にいることがよくあった。だから、兎兎をうち(サークル)から外に出しているときで、私が椅子に座っているときは、注意が必要だった。(過去の記事へリンク)←このようなこともちょくちょくあったので、ワンちゃんスリッパを履いているとき、履いていないときも、足で兎兎を蹴らないように、兎兎が足元にきていないかを、時折チェックしていた。また、駒がついている椅子だったから、兎兎を轢かないために、椅子はできるだけ動かさないようにしていた。こんなときは兎兎をうち(サークル)に入れておく方がいいのかもしれないが、兎兎が外に出たいと意思表示をしたときは、できるだけ外に出しておいてあげたかったのだ。うち(サークル)の扉を開けても、出たくないときは出ない兎兎だったから。。。。

 

※ デジカメ&ケータイで撮影。

 


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