バックナンバー紹介No330 資料で綴る 芭蕉と大垣の門人たち

昨日は更新できませんでした。
ほとんど書きおわったのに操作を間違えて消えてしまいました。初心者がよくやるミスです。ショック大きかったです。そのまま帰りました。
気を取り直してもう一度。
330号は芭蕉の門人であった大垣俳人についてです。
芭蕉は生涯に4回大垣を訪れています。このことは大垣が東海道の宿場町で桑名へぬける水運の拠点であったことを考えても多い数字です。なんせ江戸から約400キロ。そう簡単にいけるわけではありません。
では、なぜこんなにも大垣にきたのでしょう。その理由が木因・如行・濁子といった大垣俳人との交流にあったと思われます。今でこそ俳句というと芭蕉ですが、当時の焦門は少数派でした。そんな芭蕉に師事したのが大垣の俳壇だったのです。
この号ではそんな芭蕉と門人の交流を資料をとおしてえがいています。

【特集】資料で綴る芭蕉と大垣の門人たち
【行きつけ】海座/大垣市
【PHOTO】西美濃セピア色の風景23
【わが街フォーカス】
　①JRA理事長高橋政行氏が金蝶園を訪問
　②子孫が書やブロンズ像を大垣市に寄贈
　③「和泉元彌狂言の世界」in赤坂
【連載】
　インタビュー163「みーな　びわ湖から」編集室
　大垣の歴史質問箱/水都大垣の井戸
　映画観談100草の乱/安藤仁久
　絵本をどうぞ113『おこちゃん』/小池肇子
　わが街百店会のキーパーソン⑪志州庵代表　北村保雄さん
　マコトのときめきウォッチ！/優美で名高い大垣城に行く/原誠
　湧水湧言/辻廸子/高木弘子
　西美濃の古寺散策39西圓寺/大垣市
　わが街スポット/This　is　Sushi．/菅原洋一さんが志州庵に/六之井陣屋の門
　タウン情報
　読者サロン/お便りコーナー/編集後記/予告
　今月の百店会情報/マジオドライビングスクール/志門塾
　百店会リスト・マップ
　読者プレゼント（提供：大丸呉服店、大橋量器製作所）
　東海の自然/権現山