西美濃わが街

岐阜県の揖斐川より西の「西美濃」地方に伝わる歴史と文化を紹介していきます。タウン情報・企業情報もあります。

バックナンバー紹介No184 夭折の画家、その壮絶な生と死 描き尽せぬ薔薇 野原櫻州

2005-06-04 12:21:54 | 画家
6月号はもうすぐ出来上がります。今しばらくお待ち下さい。

画家の紹介ラストは野原櫻州
揖斐川町の生まれで東京美術学校を主席で卒業後、寺崎廣業に師事。
大正5年「醍醐の花見」が文展入選。大正11年「鵜図」が帝展入選。
薔薇の櫻州とよばれ、描いた薔薇に蜂が止まるといわれました。
刀剣道を修め十劍斎とも称して刀剣の鑑定もしていました。
また侠気肌で今幡随院ともよばれてます。
美男ぶりと人柄で花柳界での人気も高かった人物です。
絵はこちらこちらをご覧下さい。
櫻州がどんな人物だったのか、ネットの世界にはほとんど載ってませんが、魅力的な人物です。
まさに男前という言葉がぴったり。こういう人のことをもっと知ってもらいたい。
今年の3月号(334号)では櫻州の絶筆を発見・紹介してます。
お問い合わせはnisimino@ccom.pr.jpへ

【特集】夭折の画家、その壮絶な生と死 描き尽せぬ薔薇 野原櫻州
 日本画家・野原櫻州安司‐櫻州の薔薇は女ですね/談 野原秀子さん
 バラの櫻州‐独自の境地を開いた薔薇
 父櫻州の想い出/野原秀子
 薔薇燦爛‐日本画家野原櫻州小伝/山田賢二
【PHOTO】花有情8/杉原善之
【わが街フォーカス】
 「鉄矢と私の泣き笑いの人生」武田イクさん講演
 近代美人画名作展
 現代の浮世絵
 蘇鉄(ソテツ)の花
 中世にさかのぼる長屋祭り
 辛口漫画集「また吹く風」出版
 鹿児島市親善使節団
【連載】
 わが街インタビュー30 一筋の技が数々の賞に輝く/小川清馬さん
 絵画を選ぶときの審美眼/伊藤文夫
 リレーエッセイ69/三島法城
 新しい仲間⑫/山室みのり
 DREAM COME TRUE⑧/山田祥子
 湧水湧言
  ミニ集会雑感/柘植忍
  孤独を生きる/多賀照子
  杉原千畝さんのこと/大内勲
  消えゆく言葉
 なまもの情報
 にし美濃発見伝
 野原の歳時記20/村上實
 第3回パートナー通信員会議
 わが街スポット
 土壇場41/山田昭男
 東海の祭り

バックナンバー紹介No215 村井正誠=無垢の「黒」象

2005-06-03 16:08:31 | 画家
昨日、特命リサーチ200Xについてふれましたけど、あれは結構いい番組だったと思う。
いろんなネタを納得できる形にして見せてくれてました。
何でこんな事を書いてるかというと、今日紹介する215号が平成7年4月号だからです。
ちょうど3月に地下鉄サリン事件があった年です。
最近また超能力だ幽霊だといった番組が増えてきた気がします。
私もこういうネタは嫌いじゃないけど、TVでやってるのを見るとちょっと引いてしまいます。
楽しむのはいいけど、どこかに冷静な目をもっていないとまたえらいことが起こるんじゃないかな。

さて、本題に入ります。
今日は村井正誠画伯、日本の抽象画の先駆者です。
大垣の出身でモダンアート協会設立者。
抽象画は印象で好きか嫌いかはっきりします。
私は好きなほうです。ここで見てください。
インタビューをしたときはお元気でしたが、1999年93歳で亡くなってます。
お問い合わせはnisimino@ccom.pr.jpへ

【特集】形・色・微笑90年の軌跡 村井正誠=無垢の「黒」象
 世の中、似てきましたね。/談 村井正誠
 ユーモアのある方ですね。/談 矢橋幸子
 覚書村井正誠画伯/杉原明雄
 村井正誠略年譜
 大きな村井正誠さん/古川秀昭
【PHOTO】花有情43
【わが街フォーカス】
 第84回 秋山文雄水彩画展
 ニット&アレンジフラワー展
 絵本を通して、親子のふれあい
 第23回卒業記念展
 「心を育む食文化」大垣夢ある女性の会
 第46回県理容競技大会
【行きつけの店】とりかね
【連載】
 わが街インタビュー61 洋舞踊やミュージカルを通して「人づくり」に取り組む/島田律子さん
 西美濃文化財への誘い⑦/児玉貞治
 「お母さんのための国語教室」から③/小池肇子
 傍立(そたつ)⑯/高月はるか
 DREAM COME TRUE39/山田祥子
 湧水湧言
  童心に戻る/野村邦子
  厄年のフルマラソン/広田重夫
  見たり聞いたり歩いたり/野部研二
  心機一転!油絵創作への道/橘直
 老いを考える②/鈴木子
 コーヒータイム⑩/早野圭子
 大垣を読む⑭/大屋由紀夫
 西美濃ワープロランド⑬/杉山夏太郎
 土壇場71 日本人馬鹿論(番外編)/山田昭男
 東海の祭り

バックナンバー紹介No244 風狂の漂泊画人 蓑虫山人

2005-06-02 19:00:45 | 画家
今日紹介するのは「蓑虫山人」です。
天保7年(1836年)安八出身。14歳から50年間人生のほとんどを旅に生きた酔狂人。
ずばり「奇人」と表現されることもあります。
勤皇の志士、旅絵師、造園家、考古趣味、博物館建設の先駆者などとても一筋縄では行かない人物です。
個人的には旅から旅への草枕にはあこがれます。
放浪に対する願望みたいなものはどっかにありますね。
フォーカスで紹介してる「口裂け女」の話。
怖かった想い出があります。
誰かが「出た!」と叫んでみんなしてわーっと逃げました。誰も何も見てなかったと思うけど・・・。
日テレの「特命リサーチ200X」でこの噂を調査したときに、編集部に取材がきました。
うちも意外なところに顔出してるな。
お問い合わせはnisimino@ccom.or.jpへ

【特集】風狂の漂泊画人 蓑虫山人
 蓑虫山人小史
 蓑虫山人略年譜
 蓑虫山人ゆかりの地
 作庭家蓑虫山人
 博物館建設の先駆者 蓑虫山人/片野知二
 旅に生きた西濃人蓑虫山人二つの夢は/太田三郎
 僧月照と西郷と蓑虫山人/山田賢二
【PHOTO】西美濃風景への誘い④
【わが街フォーカス】
 口裂け女の噂の真相究明
 恐竜がよみがえる
 第10回河童サミット伊東温泉
 カラクリン(機巧輪)ワンダーランド
 鎮魂写真展「流れに沿って」
 金曜シネマ倶楽部「ローマの休日」
【行きつけの店】ハローキッド養老店
【連載】
 わが街インタビュー90 素朴さへの憧憬/久保田堅さん
 ああ歌心③/山本次能
 『奥の細道』にみる大垣最終回/木晃吉
 絵本をどうぞ29/小池肇子
 映画観談⑰/安藤仁久
 パパは漫画大好き!/宮川幸也
 水都20選⑧
 西美濃方言の旅/林友男
 湧水湧言
  昔ばなしの大切さ/石井也子
  カウンセリング・マインド/渡辺直子
  子供の頃の私/上原容子
  二人の映画監督/矢橋慎哉
 川柳天国
 読者サロン・編集後記
 百店会めぐり・随感随想
 東海の祭り

バックナンバー紹介No248 天下一の虎の画家 大橋翠石

2005-06-01 14:49:10 | 画家
更新を4日もサボってしまった。すいません。
今週は何をテーマにしようと思ってたら、ちょうどNHKで薩摩義士についてやるというニュースをみた。
海津市も力を入れてるみたいだし、このテーマで行こうと思って調べてみると、
なんと28号(26年前)に特集したきりであとは特集以外のコーナーで小さく取り上げているだけだった。
意外な事実。さすがに古すぎるので他のネタにします。
画家の紹介を復活させようと思います。
今日は大橋翠石。
「虎の翠石、翠石の虎」とうたわれた画家です。
慶応元年大垣に生まれ南画を学び後に渡辺小華に弟子入りして徹底した写実を学び、
それと独自に編み出した「毛がき」の技法をあわせて躍動感のある絵を描きました。
明治33年パリ万国博金賞。昭和20年81歳でなくなってます。
そういえば何年か前に「何でも鑑定団」に本物がでてたような気がする。
岐阜県美術館大垣スイトピアセンターで見れます。

【特集】天下一の虎の画家 大橋翠石
 大垣が生んだ画伯 巨匠、大橋翠石と虎/山田賢二
 とら―危機に立つアジアの王者―/浅井健
 菅原山車の見送りの虎図と東小学校の虎図
 虎の翠石と翠石の虎の絵
 弟子群像
 日本動物画協会
 青木彌太郎先生のこと
 垂井の曳山車と翠石の鶏
 翠石娯老帳と虎以外の絵
 大橋翠石年譜
【PHOTO】西美濃風景への誘い⑧
【わが街フォーカス】
 ①古戦場の冬
 ②ふるさとの焼き物 巨鹿城焼
 ③水都の町は今・・・
 ④2030年の地域社会を展望する
 ⑤イワナの森
 ⑥干柿のある風景
【行きつけの店】珈琲専科
【連載】
 わが街インタビュー94 行動する大垣商工会議所を目指して/小川哲也さん
 ああ歌心⑦/山本次能
 藤布物語/村尾鉄太郎
 絵本をどうぞ33/小池肇子
 パパは漫画大好き!21/宮川幸也
 映画観談21/安藤仁久
 湧水湧言
  手紙/種田昭子
  おいしい話/加藤律子
  風の向くまま/松賀一彦
  日本の文化を/梶井寿雅子
 水都20選⑫
 西美濃方言の旅/服部真六
 川柳天国
 百店会めぐり25
 読者サロン/編集後記
 随感随想/伊吹信之助
 東海の祭り

バックナンバー紹介No306 守屋多々志‐ふるさとの風

2005-05-15 15:11:31 | 画家
今大垣祭りの真っ最中。大垣城公園でカラオケでもやってるのかな?歌が聞こえてきます。朝方少し雨が降ったみたいだけど天気がよくなって良かった。
画家の特集は今日でいったんお休み。このほかにも蓑虫山人とか大橋翠石などを取り上げる予定ですがまた今度。
今日取り上げるのは守屋多々志画伯です。
大正元年大垣市に生まれ18歳で上京。前田青邨に弟子入りして日本画・歴史画を得意とした画家です。
その時代考証は緻密で、ある鎧兜の絵をみて、「関ヶ原合戦に自衛隊が参加してるみたいだね。おかしいね。」といったそうです。その時代の糸の織り方まで研究して絵をかかれた方です。306号は画伯の文化勲章受賞を記念して発行されました。大垣にはファンが多くて田中屋せんべい総本家御菓子つちやなどは画伯のデザインを使っています。惜しくも翌2003年に亡くなられましたが作品は大垣市の守屋多々志美術館で見ることが出来ます。


【特集】守屋多々志ーふるさとの風
 ようこそ大垣市守屋多々志美術館へ
 守屋画伯ゆかりのわが街秘蔵ギャラリー
 守屋多々志画伯の想い出の地 大垣
 私の守屋さん
 家族を守ってくれた唯頓寺
 父、守屋多々志/建築家・守屋弓男
 守屋多々志年譜
 対談・守屋多々志画伯と姪の深松明子さんのふるさと想い出談
【PHOTO】西美濃風景への誘い66/竹中好明
【行きつけ】木彫工房
【わが街フォーカス】
 ①秋の香り高き美濃菊
 ②綾野の凧
 ③俳優木之元亮さん大垣へ
 ④医師の松岡さん画集と写真集を出版
 ⑤映像を通してバリアフリー
【連載】
 美濃の匠たち23 グルマン 鈴木政裕さん
 映画歓談76
 絵本をどうぞ89
 花々との語らい7
 ヤングネットワーク こども俳句教室⑪
 湧水湧言
  高校一年生のひとりごと/岡村真明
  大学生になった私/布目由果
  葉っぱのフレディ/藤田佐喜子
  生きているうちにもう一度/渡辺直樹
  縄文人から学ぶ/越ゆりえ
 思い出のマイソング
 西美濃の古寺散策15
 わが街スポット/タウン情報/百店会情報
 

バックナンバー紹介No311 渡部審也という画家を知っていますか

2005-05-14 18:42:37 | 画家
大垣の街中にいったら山車の上でお稚児さんがポーズを取ってました。
まわりの町役の人たちはみんな紋付はかまです。みやびな風景でした。
こんな景色を次の世代に残していくため、西美濃わが街もがんばります。
さて、今日紹介するのは画家は渡部審也画伯です。
1875年に大垣藩士・渡部弘の三男に生まれ15歳で上京。
浅井忠に師事し太平洋画会を創設しました。代表作は「猿曳」です。
絵を見るといかにも明治の油絵で重厚です。だけどなんかやわらかくてあったかい感じがあります。
残念なことに作品のほとんどが戦災で失われてます。
明治初期のまだ洋画家が珍しかった時代に日常の風景を絵にした画家です。

【特集】渡部審也という画家を知っていますか
 渡部審也の時代と彼の挿絵/岐阜県美術館館長 古川秀昭
 渡部審也という画家について/岐阜県美術館学芸員 廣江泰孝
 大垣市所蔵品に見る渡部審也晩年の制作/大垣市教育委員会学芸員 古田麻美
 渡部審也と渡辺審也
 大垣市における渡部審也に関する記録
 【わが街グルメツアー】割烹料理屋のランチ編
【行きつけ】香保里
【PHOTO】西美濃セピア色の風景④
【わが街フォーカス】
 ①プラネタリウムの舞台裏
 ②羽島の大須観音
 ③「たあばあちゃんの昔語り」CD完成記念会
 ④イタリアンレストラン「クッチーナパッツォ」のワイン会
 ⑤チューリップ祭2003
【連載】
 わが街インタビュー145 遺族が語る渡部審也の人となり
 美濃の匠たち28
 映画観談81
 絵本をどうぞ94
 花々との語らい
 湧水湧言
  ビジョンに向かって進みたいなら自分を否定することから始めたい/河合宏光
  感動のある教育/久保田正剛
  古寺散策/牧野守
  元化石少年のつぶやき・・・/ノブヒトの父
  今思うこと/青木万穂
 想い出のマイソング29
 西美濃の古寺散策
 わが街スポット
  新しい園歌ができました。
  「長良川でカヌーを楽しむ」
  「茶俚庵」探訪記
  「西美濃夢づくり映画祭」
  ヒットラーに抗したゼネラル樋口
 タウン情報/百店会リスト/マップ/東海の自然
 

バックナンバー紹介No317 松葉杖の画家 土屋輝雄を知りたくて

2005-05-12 21:24:40 | 画家
今日紹介する画家は土屋輝雄画伯(1902~1962年)養老町出身の画家です。
資産家に生まれましたが、早くに父・兄・母を無くし、叔母にあたるちかに育てられました。
この人は西美濃の女傑といわれた人で、外国で活躍する夢を持って英語を学ぶために14歳で上京。
弟が戦死した為にもどって家をついで養老で最初の写真館を開いた方です。女性カメラマンの走りですね。
面白いけどちかさんの話はまたの機会にします。
さて、土屋輝雄さんの絵ですがこれはすごいの一言。
素描をUPしときますけど緻密で生き生きとしてます。すごいです。絵が本当に好きだったんだと伝わってきます。
ぜひ見てもらいたいと思う絵です。
317号では写真で紹介してます。在庫が少ないですけど興味がある人は連絡ください。
他にも芸術新潮の91年6月号に特集がのってます。
ちなみに息子の礼一さんは日本画家、孫の礼央さんはRAGFAIRのボーカルです。

【特集】松葉杖の画家 土屋輝雄を知りたくて
 私が出会った土屋輝雄の作品~人の心を打つ素描~/加藤栄三・東一記念美術館館長 熊崎勝利
 土屋輝雄の生涯
 土屋輝雄 作品から出会う画家の姿/大垣市教育委員会学芸員 古田麻美
 誌上ギャラリー
 父に寄せるエッセイ/土屋禮一
 土屋輝雄画伯の未亡人志うさんに聞く
 わたしの輝雄先生
【わが街グルメツアー】
【行きつけ】ビストロコヴァ
【PHOTO】西美濃セピア色の風景⑩
【わが街フォーカス】
 ①熱気渦まく宿場の宵
 ②徳山の学び舎は今
 ③料亭「四鳥」重陽の節句で
 ④高校生のポスターアート
 ⑤親子画家 小尻源峰・紗弘
【連載】
 わが街インタビュー150 中世西美濃の伝説「照手姫」役を演じて二十年/女優 東の宮美智子さん
 東京から実家(大垣)まで500km自転車カップルの旅日記
 映画観談87 青葉学園物語/安藤仁久
 絵本をどうぞ100 「パパが宇宙をみせてくれた」/小池肇子
 花々との語らい⑱/馬場裕子
 湧水湧言
 想い出のMY SONG/中川清仁
 西美濃の古寺散策26
 わが街スポット
 タウン情報

バックナンバー紹介No329 京都画壇の俊才 幻の天才画家 前田一鶯

2005-05-10 21:04:27 | 画家
連休中に岐阜の若手芸術家グループ「Volant」の展示を見に行ってきました。さっそく影響をうけて、今週は芸術家をテーマにバックナンバーを紹介します。
今日は前田一鶯を取り上げた329号です。
前田一鶯は現在の安八町の出身で大正から昭和初期に活躍した画家です。京都で四條派の画家として名が知れ始めた頃、第八回文展に出品した作品が落選。そのことが当時の新聞で報道されるほどの問題になり、以後文展や帝展に出展しない画家として活躍しました。その結果、現在ではほとんど知られていない画家です。ご子息の前田賢文さんがその生涯をまとめています。残念なのは残っている作品が2点だけしかないこと。特に一鶯が世に認められることになった「天平美人」という作品は、それらしい絵が写真に残ってるだけなのでどこかに眠っていないかと思います。賢文さんもこの作品をぜひ見てみたいと熱望しています。
この件に関して何か情報があれば、nisimino@ccom.or,jpにご連絡ください。

【特集】
 京都画壇の俊才 幻の天才画家 前田一鶯
 父、前田一鶯を語る/前田賢文さん
 前田一鶯の素顔/岩田義城
 前田一鶯年譜
【行きつけ】
 大垣城サルーン
【わが街フォーカス】
 ①垂井町にある柏原宿の本陣
 ②「飢饉記」が本になった
 ③春日の水を関ヶ原へ
 ④杉原千畝を偲ぶイスラエルへの旅
【連載】
 わが街インタビュー162 地名学は面白い/高橋俊示さん
 映画観談99 『精霊流し』/安藤仁久
 絵本をどうぞ112 『ならの大仏さま』/小池肇子
 西美濃の古寺散策38 禅桂寺
 わが街百店会のキーパーソン⑩ ㈱天近 代表取締役 近澤秀安さん
 文学に現れた女の生き方と愛のかたち⑩ 高井健
 湧水湧言
  湧水を河間(がま)と云う方言/村上圭二
  伊吹山の見える風景/神山暁美
  住吉灯台/川根一元
 マコトのときめきウォッチ!/原誠
 わが街スポット
  ①第十二回重陽の節句
  ②大垣の水まつり
 タウン情報、百店会リスト・マップ、読者サロン