2時間に5組10名

 昨日は1日桃源郷の整備をする予定でしたが、朝起きると前日の夜に椅子の脚と喧嘩した左足の親指が痛んだため午前中は様子を見ました。
 午後1時に大平の獣害防護柵ドア前に着くと、男性3名が出ようとしているところで、軽トラが通れるよう観音開きを開けてくれました。
 その後は、1時17分と38分にいずれも上村橋からの単独行の男性が続き、2時に入ると10分にダムから相州アルプス縦走をして来た男性3人組、13分に男性2名が下山して来ました。
 土曜日でしたので、前日の登山者と年齢層が異なり、現役世代ばかりでした。
 肝心な作業は、前日の続きの登山口から、沢の上、桃源郷へと進み、入口のススキを刈り取りました。
 足指が痛むので、作業は2時間で切り上げました。
 
 本日予定の「大平登山口の落葉掃き」は23日(祝)に延期しました。
 
 

 
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23日に延期します!

 明日は小雨と強風が予報されていますので、「大平登山口の落葉掃き」は23日(祝)に延期します。
 
 昨日は大平に行き、登山口の整備をしました。
 杉林の前面を覆っていた雑木を伐り、堆積した落ち葉を掃いてヤマビルの憂いを除き、それらを軽トラに載せて捨て場に運びました。
 写真右隅に写っている大きな石にはカネハラニシキガイの化石があります。これを皆さんに見ていただけるように整備しました。
 午後に妻の外出予定があり、作業は10時から13時まででしたが、この間にいずれも単独行の5名の登山者を見かけました。
 最初の登山者は10時40分頃に下山して来た鳶尾の男性でした。入れ違いにゴルフ場で迷ったと云う女性が来、そのあとすぐに近くに住む会員がご主人とミツマタの様子を見に来ました。この間は15分くらいでした。
 午後も12時35分からの15分間に、女性、男性、女性と下山者が続きました。
 平日にもかかわらず、こんなに登山者がいるとは、びっくりです。
 
 
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沓掛館山の万両

 鳥たちは熟れるのを待っているのでしょうか。沓掛館山のマンリヨウはまだ赤い実をつけています。
 場内にたくさん生えているマンリョウは、実生ばかりで、私が植えたのは、昨年大矢武治さんにいただいた平山の竹藪で見つけた白実マンリョウ1株だけです。
 この株がつけていた実を鉢に蒔いたところ発芽しました。
 今年もまたたくさんの実をつけましたので、これを蒔いて増やします。将来万両の源平合戦庭園ができることを期待して。

 明後日は「大平登山口の落葉掃き」です。
 大平までの移動時間を節約したいので、車で参加できる方は協力ください。
 気温はだいぶ高そうです。
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玉子サンド研究所

 写真の黄色い建物は連日大賑わいの玉子サンド研究所です。
 その敷地の真西に発句石の雛壇やスダジイが見えます。
 昨年3月にミツマタ桃源郷で出会ったグループは、半僧坊から西山3山(経ヶ岳・華厳山・高取山)を巡ってきましたが、帰りに玉子サンド研究所に寄って行くと言っていました。
 今度の日曜日は「大平登山口の落葉掃き」です。その打ち上げをサンドイッチでするのも一興かなと考えています。

 昨日発売の『山と渓谷』3月号の「今月の本棚」に中村好至惠さんの画集『水彩(みずいろ)の山』の紹介が載っています。
 嬉しいことに、評者の三宅岳氏は限られ紙面に「華厳山」を入れてくれました。
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2月例会⑩…ウグイス嬢の機転

 先に下山を始めた分隊に本隊が追いついたのは、用野集落に入ってからでした。
 解散前に、二俣川の女性も誘って神奈中上荻野車庫前の事務局に寄り、打ち上げをしました。
 その私たちを、目の前の国道を通った選挙カーが見つけたのでしょう、走り去ったあとから、ウグイス嬢の「皆さんお楽しみください」が流れてきました。
 そうこの日は市長選の告示日でした。
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2月例会➈…発句石とスダジイと

 分隊と別れ、本隊のみで発句石に立ちました。
 発句石だけではなく雛壇てっぺんの木・スダジイも一緒にカメラに納まりました。

 今朝の読売に三月大歌舞伎の広告が載っていました。
 歌女之丞は今月に続いて来月も歌舞伎座に出演します。
 コロナ禍で自粛していた観劇、そろそろ解禁しようかと。

 

 
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2月例会⑧…記録する

 分隊と別れ、高取山頂をスルーして発句石へ。
 採石場の写真は毎月撮っています。
 
 昨日は当会にとって嬉しくないことが二つありました。
 弁当を持って沓掛館山行き圃場を見ると、点々と穴が見えました。
 鹿が圃場に入り、芽の出ているヒオウギを食べたのです。
 東側の隣地が藪山でシカやイノシシの住処になっており、日常的に出入りはありましたが、これまではヒオウギ圃場に入ることはなかったのですが、ついにやられました。
 もう一つの嬉しくないこと、これは言わないことにします。
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2月例会⑦…合流

 二俣川の女性を伴って華厳山を発ち、石(写真左上奥)のあるところで分隊と合流しました。
 二つの隊はしばらく一緒に歩き、高取山分岐で再び別れ、発句石広場で弁当を食べた分隊は先に下山を始め、本隊は高取山頂と発句石に向かいました。

 昨日夕方、仏果山登山口で当会のマップを入手したという女性から問い合わせ電話がありました。
 西山は初めてで、単独行ということでしたので、あれこれ話した結果、東谷戸入口バス停で降り、大平登山口に行き、桃源郷でミツマタの花を見、市道I-777と776を通って発句石に登り、高取山、華厳山、経ヶ岳と回り、半僧坊に下りるコースに落ち着きました。
 毎年3月にミツマタ桃源郷で登山者の動向を調べていますが、この逆を歩くグループが多くいます。
 しかし、松石寺分岐から石仏辺りまでの傾斜がきつく危険です。当会でも昔は下っていましたが、歳をとるにつれ怖くなり、ここ10年以上下っていません。
 そのため、大平に車を置いた方には、下山は高取北尾根を大沢に下り、ゴルフ場と真弓集落を西山と平行に歩き、車に戻るよう勧めています。
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2月例会⑥…ついて来る

 ヒオウギ広場で休憩したのち華厳山頂に移動しました。
 まずマップポストを見ると、空になっていましたので、60枚補充しました。
 次に手作り品販売箱を開けると、100円硬貨が14枚入っていました。今回はマスクが完売でした。
 新たな品物を補充しているときに、経ヶ岳で別れた二俣川の女性がやって来ました。田代には下りずに、私たちの後を追いかけて来たのです。
 そこで、一緒に集合写真に納まりました。
 山頂を発とうとしていたときに、分隊の一人が大だるみを登って来て、ほかのメンバーは五月と刻まれた石のところで待っているとの報告がありました。

 経ヶ岳山頂で出会った群馬グループの「愛川ふれあいの村7時40分出発」が「相州アルプス縦走」PRのヒントを与えてくれました。
 遠方の方でも同施設に宿泊をすれば完全縦走が可能です。ぜひご利用ください。
 当会は今年も若葉がきれいな4月中旬に計画しています。
 
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2月例会⑤…作業径路

 経ヶ岳山頂で出会った土山峠から来た女性が田代方面と華厳山方面の分岐のベンチで弁当を食べていました。
 「半僧坊に下りるのですか」と声を掛けると、「華厳、高取に行く」と。
 その彼女には、荻野越の登り返しの途中で追い越されました。
 その前に荻野越では、東京ハイキング協会の22名と出会いました。
 私たちより30分遅いバスで来て、コースは大沢から土山峠でした。
 華厳山への最後の登りの植林地も間伐がされていました。
 その中間地点まで登ると、右手(西側)間近に作業径路が見えましたので、試しに歩いてみました。
 ジグザクを何度も繰り返し、着いた先はヒオウギ広場で、いつも私が座るベンチ前にでした。

 昨日午後、沓掛館山に圃場の除草に行きました。
 そのとき、入口の『黄色いチラシ』配布箱を覗くと、2月号は空になっており、その袋に4円入っていました。
 シエン(支援)と洒落たのでしょうか。
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