今夜は 静かな星の夜 真夏の夜空 空気は暑く
キミが眠る窓を見上げ 近所を少し 歩いてみた
キミのこと ウザイわけじゃないけど
離れてわかる 距離ができて 見つめてる
誰よりも 独りでいる時間に 自分自身を感じては
今日を眠らせる
また 明日が きっと来る
そんなことを つぶやくほど キミの眠りは深く
また 明日は きっと来る
そんなことを 涙ぐむほど キミの寝息も聞こえない
もう一度 もう一度
独りになれたなら 天使の声が きっと聞こえてくる
少年のあの頃のように 天使の声が きっと聞こえてくる
誰よりも 独りでいる時間に 自分自身を感じては
孤独な心が 今日を眠らせる