今日は家族とカラオケに行った
いつものヘタな歌声に耳をふさぎたかった
僕からいつの日か切り離していた
家族は僕の幼少期ばかり覚えているから
幼児体験なんてまったく覚えてないのに
家族はいつまでも僕が6歳のままだと勘違いしてる
家族という他人
家族全員バラバラで似ていない
自分の人格は自分で形成するものでしょ
親は無くとも子は育つ
なのに彼女はすべて親のせいだって言うんだ
父親の考えとも母親の考えとも違う僕の考え
なのに彼女は親の考えに反発して反抗してるだけなんだ
家族という他人
彼女と結婚しても当然似ていない
彼女の人格は彼女が形成するものでしょ
親は無くとも子は育つ
なのに彼女はすべて親のせいだって言うんだ
生まれ育ちがそのまま大人になったような彼女
今現在を生きて今ここにいる僕と根本が違うんだ
ふたりの生活を夢見ていたけど
彼女を理解する前に
彼女が自分を理解しないと僕もわからない
彼女のトラウマ込みで一緒に生きていこうと思う
孤独な僕を彼女は理解できないだろう
結婚の覚悟ができたよ…
結婚の覚悟ができたよ…