7月の晴れた空に ジンジン陽射しが痛くて
ただひたすら忙しい 夏休みまであっという間
梅雨明けまでの短い季節
気が重い朝 ドアを開けて
なにもかもをわかった気でいた
それも 昨日までのこと
たとえ あなたがすべてを忘れてと
口づけをせがんでも
もう 引き返せない道 あなたのせいだけじゃない
傷つけあうのが恋なら 僕は誰とも始めない
ただ 僕にできること 今日も明日も
道しるべのない人生に 光あるうちに進む
人は去り人は来る 来る者は拒まず去る者は追わず
ひとりきり 感じてる いまという時
ひとりきり 感じてたい いまという時を…