A Happy New Year

１月１日の朝日は　僕を　２度寝の眠りに　導いて
僕は僕の朝を　迎えて　キミはキミの朝を　迎えて

互いに違う　日常を感じてても　どんなに離れてても
頭の隅に　キミのことが　いつだって　離れて行かない

もしも　結ばれない運命だとしても　キミは僕に　とても　正直で
僕の肩に乗せた　キミの顎　抱きしめててと　キミが　囁く
首筋から　いい匂いを　させながら

A Happy New Year　キミからの　ラブ・コールで
起こされた　そして　今日も　逢えない
現実に　閉じ込められた　キミのこと　きっと　救うんだ
A Happy New Year　キミからの　モーニング・コールで
起こされた　そして　明日も　逢えない
しがらみに　閉じ込められた　キミのこと　きっと　救うんだ

僕の胸を　掻き乱す　扇情的な　キミのこと
愛してるだなんて　言えないよ　ただ　無口になっていく

僕の身体が　疼き出してる　扇情的な　キミのこと
抱きしめるだけで　言えないよ　ただ　無口になっていく

１月１日の朝　横になって　キミのこと　考えて
ただ　無口になっていく…