木枯らしの季節は あなたがいないから 寒くて 冷たくて
ひとり 公園のベンチに 座り 凍える身体を 温める腕もない
出会ったころは 優しかった コートを脱いで 被せてくれた
独り身が 身に染みる まるで すべてを 失ったかのように
忘れたなんて 少女染みた 自分に 嘘をついてるだけ
忘れないでね 少女染みた 自分が あなたに わがまま過ぎたの
別れてから どれくらい わたしは ひとりで 生きてきただろう
ひとり 浜辺の流木に 座り 凍れる海風が わたしを誘う
別れたころは 泣き濡れた 枕に滲んだ いくつもの涙の痕
孤独な自分を 責めるように まるで なにもかもを 失ったかのように
忘れたなんて 少女染みた 自分に ひとり言い聞かせ 嘘をついてるだけ
忘れないでね 少女染みた 自分が 悪いの イケなかったの わがまま過ぎたの
恋人のまま 別れてくれたこと それだけが 救い きっと 覚えていて
凍れる髪も 指も わたしのすべてが 愛が 凍っていくまで 眠りに就くまで
ひとり 公園のベンチに 座り 凍える身体を 温める腕もない
出会ったころは 優しかった コートを脱いで 被せてくれた
独り身が 身に染みる まるで すべてを 失ったかのように
忘れたなんて 少女染みた 自分に 嘘をついてるだけ
忘れないでね 少女染みた 自分が あなたに わがまま過ぎたの
別れてから どれくらい わたしは ひとりで 生きてきただろう
ひとり 浜辺の流木に 座り 凍れる海風が わたしを誘う
別れたころは 泣き濡れた 枕に滲んだ いくつもの涙の痕
孤独な自分を 責めるように まるで なにもかもを 失ったかのように
忘れたなんて 少女染みた 自分に ひとり言い聞かせ 嘘をついてるだけ
忘れないでね 少女染みた 自分が 悪いの イケなかったの わがまま過ぎたの
恋人のまま 別れてくれたこと それだけが 救い きっと 覚えていて
凍れる髪も 指も わたしのすべてが 愛が 凍っていくまで 眠りに就くまで