偶然見かけた あなたの姿
はじめての日を覚えてる
どことなく さみし気な様子
気にかかって
待ち伏せして話しかけた
僕ならきっと あなたに合うオトコ
何の根拠もなく愛しはじめた
触れたい肩に ためらいを隠せずに
何の前触れもなく訪れた恋
もう少しあなたと話せたら
はじまるさ
何度も待ち伏せして 何度か話して
どう打ち明けるか悩む
こんなにも あなたが膨らんで
それでも言えなくて
何の根拠もなく愛しはじめた
触れそうな指に 恥じらいを隠せずに
何の前触れもなく訪れた恋
もしかしてあなたが待ってた恋が
僕とはじまるさ