もう春になろうとしてる 弱気な空が翳ってく
明日になればまた笑って いつものように笑って
いつまでもこんな日が続くだろう 最後のときまで
年を受け入れて ある日突然 この世界から去るまで
まだ若いじゃないって 背中を押されるけど
そうですねって答えながら そう言う年上の人が心配そうで
春
ずっと信じてた なにかを信じてた
なにがあっても怖くない
ずっと笑っていよう ずっと信じていよう
そうしている間に 時が来る めぐる季節よ
わたしがこの世界から去るのは これから数10年後
それまでの間に どれだけのことができるでしょう
春
ずっと生きていたい ずっと生きていよう
こうしている間に いつか時が来る めぐる季節よ
いつか時が来る めぐる季節よ