真夜中 息を潜めて キミの寝顔を見守る
可愛い姿に 欲情したりして キミを襲おうかと思うけど
愛しすぎて 週末 あえて連絡しなかった
僕がいないとき キミがどうしてるか 知りたかった
約束なしで キミの家を 見に行った
そしたら キミは 自由そうに出かけていった
アンフェア
僕がいないほうが キミはずっと バランスがいい
恋から解放されて キミはきっと 自由が似合ってる
やるせなく さみしさに 僕はキミの行方を追った
どこまでも いつまでも 僕はキミの行方を追った
僕よりも 完成度が高いキミのこと いつも想ってる
僕はキミに偏って いつでも一緒にいたがって
寝ても覚めても キミのことばかりさ
恋の夢に溺れて キミのことばかりさ…