今朝も 真夏は輝き
僕は 親友に会いに行く
ガッツのあるがんばり屋の親友に
僕は 社会に疑問はないけど
親友は やけになって訴える
こんな社会 やってられないと 不満を抱えて
忙殺される毎日 太陽のような親友が
充実も何もない 暗黒の太陽のように 今にも爆発しそうで
Best friend
オマエのようなヤツもいて 社会が成り立ってると言ったとしても
オマエは納得しないだろう
企業戦士と化した僕のこと どうしても理解できないだろう
Best friend
オマエの不満を聞いていて もっともだと僕も感じているけど
オマエはすべてがイヤなんだろう
自分を犠牲にしてる僕のこと どうしても理解できないだろう
オマエまで 企業戦士に組み込まれて
僕は オマエになにも言えないけど
がんばっただけ充実してた 若いころとは違う
僕が オマエのことは わかってるから
わかってるから…