今日も街に 季節が息づく 白い息を 吐きながら
通り過ぎる 風たちが 近づく春を 告げてる
それぞれが抱えた 悩みたち すれ違いに 孤独を感じる
ぶつかった肩 振り返り 痛みを抱いたまま 虚しさに うつむく
あのころの彼女は 今はもう 思い出の人だけど
立ち止まっちゃいられない 振り返っていられない
出逢っても 繰り返すだけなら
誰もが 胸の中 迷い悩んだ日々を きっと 明日に 溶け込んで
迷路のような街を 進んでいく 曲がりくねった坂を 駆け上がるように
誰もが 心の中 恋焦がれた日々を きっと 明日に 飛び込んで
迷子のような自分が 進んでいく 曲がりくねった道を 走り回るように
いつの日か 今の僕を 乗り越えて
今が青春なら 終わりが見えなくても どんなに長い道のりも
振り切って 振り払って 今日も行くのさ
どこまでも どこまでも どこまでも 果てしない道を 街の中を
いつの日か 今の僕を 乗り越えて
通り過ぎる 風たちが 近づく春を 告げてる
それぞれが抱えた 悩みたち すれ違いに 孤独を感じる
ぶつかった肩 振り返り 痛みを抱いたまま 虚しさに うつむく
あのころの彼女は 今はもう 思い出の人だけど
立ち止まっちゃいられない 振り返っていられない
出逢っても 繰り返すだけなら
誰もが 胸の中 迷い悩んだ日々を きっと 明日に 溶け込んで
迷路のような街を 進んでいく 曲がりくねった坂を 駆け上がるように
誰もが 心の中 恋焦がれた日々を きっと 明日に 飛び込んで
迷子のような自分が 進んでいく 曲がりくねった道を 走り回るように
いつの日か 今の僕を 乗り越えて
今が青春なら 終わりが見えなくても どんなに長い道のりも
振り切って 振り払って 今日も行くのさ
どこまでも どこまでも どこまでも 果てしない道を 街の中を
いつの日か 今の僕を 乗り越えて