やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

プライマル

2018-12-16 18:24:05 | ポエム
12月の夜 宇宙を見上げて キミが笑う
「過去なんていらないわ わたしの人生だから」

遥かな ふたりの想い出は 流星の向こうの
星々のまたたきに 紛れて いつか 星座になるの

愛し合った日々は 熱くて 凍える夜も
公園のベンチで kissした 感触を覚えてる
キミは 確かに 生きてる

プライマル
キミと出会った瞬間 夢を見たんだ
ふたり 遠く いつまでもいる 夜空に浮かんだ幻
プライマル
キミと出会った瞬間 ホントの夢を 見たんだ
ふたり 遠く いつまでも 抱き合ったまま 冬の夜空に輝く幻

キミの愛情は 尽きることなく 僕に注がれ
僕の愛情は 感じるがまま キミの隣で

プライマル
キミと出会った瞬間 恋をしたんだ
ふたり 遠く いつまでも 抱き合ったまま 冬の星座に輝く
僕等の幻…

瞳に 焼きついて…

きっと 忘れない…

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裸の自分

2018-12-16 10:48:41 | ポエム
冬の真夜中 24時過ぎ 
エアコンで裸になって ひとりで 寝てた

おかしな夢で 起きて リビングに 下りてく
裸の自分が 階段突き当りの 鏡の中 階段を下りてる

寒すぎる 12月の深夜に 家の中 まるごしでいられるのは 
キミが守ってくれてるから

感謝と愛を 伝えたい

裸の自分が 感じてる 冷たい冷気と キミのぬくもり
少し 喉を潤して 寝室に入る キミが 軽い寝息を立ててる
裸の自分が 感じてる これからの極寒と キミの温かさ
少し 頭を冷やして ベッドにもぐり込む 
キミに そっと 触れるように 口づけて

休日の朝だから たっぷり寝よう キミの隣で

本当にすきな女の子を 本当に犯すなんて
その一線を 今夜 超えたいけど キミは 熟睡してて
口づけても 寝息を立ててる…



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