未来へと架かる虹

不思議な午後の　白昼夢　
外へ出ると　雨が上がってた
いつも　夏の季節は　短すぎて　
水たまりを　飛ぶときに
しぶきが上がった　

まどろみの中　夢に見た　知らない恋人
それは　きっと　正夢になる　新しい恋の予感

秋の空は　遠くて　木枯らしの季節が　やって来る

未来へと架かる　虹を見た
まだ知らない恋人が　この国に　きっといる
未来へと架かる　虹が輝いた
まだ知らない世界へと　その人が　連れていく

ライト・グレーの空模様に　天国からの光が　射してる
肌で感じてる　これから　きっと　恋の予感

未来へと架かる　虹が輝いた
まだ知らない恋人が　まだ知らない世界へと　連れていく…