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ニシダケ

元気ですか?

潮干狩り

2012年05月03日 | Weblog
潮干狩りに行きました。

遡ること少し前、

あちこちのバーベキュー場(場所や道具を貸してくれる施設)で道具を借りてるうちに

そこそこ火おこしが上手になったので、

思い切って自分たちのバーベキュー道具を一式買いました。

(といってもそんなに大げさな投資ではないんです。

2千円も出さないで買えるのです)

だから、潮干狩りで獲った貝を砂浜で3時間砂抜きして、

その場で焼いて食べました。

浜辺で焼きたてのお肉や魚介が食べられるというのは、想像以上に美味で爽快でした。

なるほど、どこへ行ってもファミリーがバーベキューしているわけです。

最近は、バーベキュー場じゃなくても、

例えば公園や河原で「バーベキュー可」となっているところが多いので、

どこででもこんな事ができると思うと楽しみです。

ちなみにバーベキューをするのに必要なのは、道具の他に

炭専用のゴミ捨て場と、道具が洗える水道と、トイレです。


謎の虫

2012年05月02日 | Weblog
春がきて湿度が上がってくるこの時期になると、毎年出てくる「謎の虫」がいます。

今年も出て来ました。

このマンションに引っ越してきて初めて見ました。

とても小さくて細長くて、

頭じゃなくてお尻にヒゲがヒュ~っと生えていて、

色は、シャンパンゴールドとでもいうようなちょっとしたオシャレ色。

別に悪さはしないのですが、

壁際をショショショショっと、すばやいスピードで走っているので気になります。

住まいが川の近くだからか川辺にいる虫の幼虫かな?と思うけど、

近隣の友人にたずねても「そんな虫は知らない、見たことがない」と言われます。

だから謎なのです。

友人達は「あなたは目がいいから、そういうの見えちゃうんだね」と言います。

なるほど~…目が悪い人は、そういうのも気にならなくて済むんですね。


初めて見た頃は気持ちわくていちいち駆除してましたが、

最近はもう見逃すこともあります。

あの虫の正体はなんなんだろう~・・・。



ほめられて思うこと

2012年04月19日 | Weblog
今日のバイオリンのレッスン、

不思議なくらい褒められました。

もしかして先生もご覧になっていたのかしら?

朝のNHKで「ほめる達人検定」というのを紹介していた番組。


褒められると、自分で

「それほどでも無いのに」

ってわかっていても嬉しいものでした。

それに、

レッスンの後の疲労感が全く違いました。

いつもは「はぁ~」って感じでグッタリするのに、

今日は「次はもっとがんばろう」って思いました。


そういうわけで「ほめられる」力を自ら実感しましたので、

これからは娘にもそうしてあげようと思いました。


ところでNHKの番組では、こんな言葉を紹介していました。

「褒めっぱなしは、叱りっぱなしより 悪い」

褒めておだてるんじゃなくて、その後に、

より良くなるようにアドバイスする事が必要なんですって。




空海の言葉

2012年03月18日 | Weblog
誰の言う事にも反論する著名人が「空海(774~835)」の言葉だけは頷いて読む…

とテレビで言っていたので、ちょっと読んでみました。

私としては、頷くものもあれば、時代が違うなと違和感を感じるものもありますが、

「生と死」に関する言葉には普遍的なものを感じます。


『昨日生まれたと思ったら、

 いつの間にか白髪の老人になっている。

 今朝は健康だったのに

 明日の夕方には病気で死んでいく。

 それがヒトの生死(しょうじ)というものです。』


『赤ちゃんだったころが昨日のことのように思えるのに、

 もう四十になってしまった。』


『稲妻のような一瞬の生涯を駆け抜けて

 私たちはみな独りで生まれ、独りで死んでゆく。』


『いつも涙を流し、日々悲しんでいても、

 亡くなった方のご供養にはならないのです。』


(編訳/川辺秀美)


久しぶりの「寿」

2012年02月26日 | Weblog
みなさん結婚記念日にお祝いのコメントありがとうございました!

記念日を迎えるたびに「なぜこんな寒い時期に式を挙げたんだろう。。。」と

ふきすさぶ六甲下ろしに身を硬くしながら思います。

さて、同じ「結婚」」でも、今回は「呼ばれる」話。

「結婚式に呼ばれる」といったら「友人の」だったあの頃は遠い昔。

この週末に旦那さんが出席したのは「部下の」結婚式です。

新郎も新婦も、二十代!若い!


旦那さんの披露宴の席、主賓席だったらしい(完全な役不足なのに)。

こういう場面で、ワレワレってもうホントに名実ともに中年なんだって思い知らされます。


だのにまだ若い気分抜けない旦那さんが出掛ける間際に

「二次会って行かなきゃいけないのかな」

て、言葉ではイヤそうだけどまんざらでもない感じで言うので

「誘われてるの?」って確認したら、

「いや、誘われてない。けど、若い子たちが企画してるみたいだから」というので、

「じゃあそれは行ったらダメ!『来ませんか?』って誘われても

『いやいや、若い君たちだけで楽しみたまえ』って断って、すぐに帰ってこなくちゃダメ!

ノコノコ行ったりしたら『うわ。。。来ちゃったよ』って空気になるからね!!」

と助言しておきました。


ところで現代的に、引き出物は「カタログギフト」でした。

昔はね~、鯛の形の砂糖だの赤飯だの大皿だの…あれ重くて厄介ですが、

家で待ってる者には意外と楽しみなんですよね。





結婚記念日

2012年02月15日 | Weblog
2月14日は結婚記念日でした。

おかげさまで13年目。

ありがたいことです。

今年は当日が平日だったので、

前もって(?)11日に外食に行きました。

安いイタリアンレストランですが

そこで生まれて初めて「白子」と「トリュフ」を食べました!!

私の感想は・・・

「へえ・・・ふううん・・・ああ・・・なるほど」

私の口には、それらの高級食材は不思議な味に思えました。


名作

2012年01月24日 | Weblog
今、いわゆる「こども名作全集」的な本を読んでいるよ。

「読まず嫌い」で、子供の頃に素通りしていたの。


『海底2万里』『ひみつの花園』『ああ無情』・・・

市立図書館の蔵書だから、ぼっろぼろの古本です。

ちなみに↑は1989年の第72刷版。


「名作」って、読み継がれているだけあって、

日本茶飲んでるみたいに落ち着くね。

言葉が静かできれいです。

バーゲンセール

2012年01月14日 | Weblog
今日、ショッピングモール(ららぽ~とみたいな施設)に行ったら

ほとんどのショップが

「ALL50%off」

の貼り紙をしてて、

さらに

「MAX70%off」

の貼り紙も珍しくなく、

その上

「本日さらに10%off」

っていう所まであったよ。


そして私が好きなブランドでは、スカートが

¥8800 → ¥2000

になっていました。。。


・・・「定価」って、なんなんでしょうね?


送りびと

2012年01月10日 | Weblog
おしゅうとめさんのお姉さん

(つまりワタシにとっては義理のおばさん)

の旦那さんが亡くなりました。


おじさんは、もう80歳くらいだったんだけど

体がご不自由で、15年間寝たきり同然の生活でした。

それを、おばさんが

(やっぱり70歳を過ぎたご老人なんだけど)

ずっと1人で介護されてました。


おじさんの死期が近いことを告知された時、

お医者様のホスピスへ行く勧めをご夫婦で断って

今まで通りご自宅で療養・介護をされてました。


それでも、おじさんがお昼寝している時間に

お華やコーラスのお稽古に通っていたおばさん。

「一緒に行けたらいいのにね」

て、おじさんに冗談を言うと

「あんたはもうちょっと家にいなさいよ」

と、冗談で返してたおじさん。


そんな明るい会話をしながら迎えたおじさんの最期の様子は、

だんだん小さく弱くなっていく

消えそうなロウソクの炎を連想させます。


執念でお正月を越した6日、

自分で建てたおうちで

大好きなおばさんに看取られて眠るように逝かれました。


時には、車椅子から転げ落ちたおじさんを運ぶため、

ゴザの上に乗せて引きずってベッドまで移動させていたおばさん。

お葬式で見たお背中は、

そんな力がどこにあったんだろうって不思議なくらい

すごく細くて、丸まってました。


おばさん、お疲れ様でした。

本当にお疲れ様でした。








食べたかった

2011年12月29日 | Weblog
チョコレートかと思って

必死で開けるとこ探してたら

新しいデジカメのバッテリーだった!!!

旦那さんが仕事納めのため、

会社の引き出しを整理して持ち帰ってきたお菓子に混じってたの。

だけど、どう見ても高級チョコレートだ!!

最近のデジカメは部品が「お菓子」みたいに小さいんだね~。