さてこちらが噴き出してしまいたくなるほど堂々と弾き終わったピアノの発表会ですが、
実は弾き終わったひぃを舞台裏に迎えに行った時、号泣していたひぃなのでした。
自分では不本意な演奏だったようです。
そして3分程度の短い曲ながら、演奏中は迷ったり後悔したり決断したり、
いろんな気持ちが頭をめぐっていたそうです。
それは私が発表会で演奏するときも同じで、きっとプロも同じだと思います。
聴いている方には想像もつかないくらい、いろんな事を考えたり感じたりするもんです。
そういった点で、立派に一人前だし、すごく成長したなあと関心します。
そして上の写真は、家に帰って書いてくれた円グラフです。
演奏中に考えていた事。
半分が「落ち着いて弾こうという気持ち」
もう半分が「お母さんに言われたたくさんの注意点」、
そしてその隅っこにチョコっとある「田中」という部分が、
田中先生のアドバイス。
そりゃもう私、スパルタでしたから、相当怖かったと思います。
先生のアドバイスよりも頭の中を占めてる割合が多いんですから。
私の反対を押し切って出場を決めたからには、
中途半端は許されません!
時には反抗的なひぃの態度に怒った私が、空き箱をボコボコに踏みつけて怒った事も。
でもどんなに叱られても一度も「やめる」と言わなかった事が、
何よりもの「才能」だと言ってあげたいと思います。
・・・とはいえ、今日の練習ではまたまた甘えん坊に逆戻り。
「楽譜が読めない」「わからない」「弾けない」を連発。
物事が成長するには、なんでも「三歩進んで二歩下がる・・・」ですね。
実は弾き終わったひぃを舞台裏に迎えに行った時、号泣していたひぃなのでした。
自分では不本意な演奏だったようです。
そして3分程度の短い曲ながら、演奏中は迷ったり後悔したり決断したり、
いろんな気持ちが頭をめぐっていたそうです。
それは私が発表会で演奏するときも同じで、きっとプロも同じだと思います。
聴いている方には想像もつかないくらい、いろんな事を考えたり感じたりするもんです。
そういった点で、立派に一人前だし、すごく成長したなあと関心します。
そして上の写真は、家に帰って書いてくれた円グラフです。
演奏中に考えていた事。
半分が「落ち着いて弾こうという気持ち」
もう半分が「お母さんに言われたたくさんの注意点」、
そしてその隅っこにチョコっとある「田中」という部分が、
田中先生のアドバイス。
そりゃもう私、スパルタでしたから、相当怖かったと思います。
先生のアドバイスよりも頭の中を占めてる割合が多いんですから。
私の反対を押し切って出場を決めたからには、
中途半端は許されません!
時には反抗的なひぃの態度に怒った私が、空き箱をボコボコに踏みつけて怒った事も。
でもどんなに叱られても一度も「やめる」と言わなかった事が、
何よりもの「才能」だと言ってあげたいと思います。
・・・とはいえ、今日の練習ではまたまた甘えん坊に逆戻り。
「楽譜が読めない」「わからない」「弾けない」を連発。
物事が成長するには、なんでも「三歩進んで二歩下がる・・・」ですね。