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ニシダケ

元気ですか?

新年度

2013年04月12日 | Weblog
ふぅ~、やっと金曜日。

今週は、長い長い一週間でした。

バイトの仕事が研修を終え、本格始動したのが月曜日。

5日間働いただけなのに、一ヶ月も経ったような気分です。


ひぃも同様で、

新年度が始まったのが月曜日。

先週の今日はまだ春休みだったなんて信じられません。

新しいクラスメイト、新しい先生、新しい教室・・・


母子ともに毎日、緊張の連続でした。


テレビの朝のニュースではキャスターが入れ替わり、

お気に入りだったテレビ番組が最終回を迎え、

代わりに映る見慣れないアナウンサーや新番組に戸惑いを感じます。

それでも、少しずつ慣れていって、それが「日常」になるんでしょうね。

今までがそうだったみたいに。








春本番

2013年04月02日 | Weblog
遅ればせながらこちらも桜が満開になりました。

そんな中、

3月末からバイトで行き始めた大学の入学式でした。

私の仕事は「建物管理」で、

黒板を消したり、教授にマイクを貸してあげたり、教室の予約調整したりするのですが、

今日は、たくさん「迷子」を保護しました。

迷子というのは大学生・・・じゃありません。

大学生の保護者です!!

いまどきの大学では、入学式に保護者がいらっしゃるんですね?


「娘が、今、どこにいるのか、どうやって探したらいいですか?」

(→学部をお聞きし、学部の教務課までご案内)


「あのぉ、おなかがすいたんですが、どこかで何か食べれますか?・・・」

(→コンビニ、学内レストラン、学食を説明して道をご案内)


このような保護者が、ほかにもたくさんいらして、

そのご案内ばかりの1日でした。


ここはどこでしょう?

2013年03月15日 | Weblog
だんだん春めいてきましたね。

そんな時期、旦那さんは、会社の社員旅行中です。

早速1日目に旦那さんから届いたメールに添付されていたこのホテルの写真。

さて、どこでしょうか??

答えは・・・





マカオ!!




マカオといえば、子供の頃から何となく「怪しい」国のイメージでした。

どこにあるのかも知らないような。

「裏路地」とか「マフィア」とか「密輸」とか。。。

テレビドラマでは、いつも危険な香りがする国として描かれていた記憶が。

それが、みてください、この豪華なホテル!!

うらやまし~!!

二泊三日の、初日はここマカオに泊まってポルトガル料理を食べ、

石畳の街並みを散策したりタワーに上ったり。

翌日は香港でビクトリアピークや2階建バスを楽しんだあと、

北京料理の宴会だそうです。

・・・とはいえ「社員旅行」。

上司や部下とずーーっと一緒。

当の本人は、かなり気が重い様子で出かけて行きましたが。

帰ってきたら、どんな土産話が聞けるか楽しみです。



寒いねえ .......

2013年01月18日 | Weblog

何とか生きています。


こちらは猛烈に寒い。  今朝の最低気温は (-)1度です。

庭の雪が未だ10センチ近く残っています。  寒いわけだ。

                        DEL

松葉ガニ

2012年11月19日 | Weblog
頂きました、松葉ガニ!!

兵庫、福井、鳥取…日本海側はただいま解禁になったばかりの

カニを味わう観光客で賑わってます。

こちらの人たち、

「冬にカニを食べに行く」

と決まっているご家庭も多いです。

そんな方から、お土産で頂きました~。


もう茹でてあるので、説明書みながら解体するだけで食べられます。

キッチンばさみで、結構簡単にできました。



酢の物、ホットプレート焼き、カニ味噌の甲羅焼き、カニ雑炊・・・を存分に楽しみました。

少し残しておいて、

翌日の朝食はカニ炒飯とかに玉にしました♪


それにしても、20代では気味悪くて見たくもなかったカニ味噌、

いつの間にこんなに「美味い」と感じるようになったのかなあと

しばし考えてしまいました。

暖かい立冬です。

2012年11月07日 | Weblog

今日は立冬、暖かい立冬で、何だか私が子供の頃の陽気とは

様変わり、これも地球温暖化が原因なのかもしれませんね。

我が家の庭のハゼの木が朱色に紅葉しています。


     立冬やはぜの朱色に庭染まり


私の大嫌いな冬がそこまでやってきていますが、今年はなんだか

なま暖かくて、未だに半袖のTシャツで過ごしています。

みんな元気にしているのかな。 ”き”さんも元気なんだろうか。

こっちの坐骨神経痛は、痛みが徐々に減少、快方に向かっている

気配です。                  DEL

                     


『いのち』をいただく。

2012年10月18日 | Weblog
前回のブログ


「田んぼを守ったアイガモを最後は食べる」


に、意外と(?)シビアな反応のコメントが寄せられたので追記です。


1年というサイクルの中で農業を体験してみると、


農家の人たちの言い分も、わからないではないというのが本音です。



以下は、田んぼの管理人さんのお話の要約です


『秋を過ぎて役目を終えたアイガモを潰し、ありがたく頂く。


最後にきちんと食べてあげる事が本当の意味での感謝なのです。


田んぼにはヒナしか入れられないので、成鳥のアイガモは、来年は仕事が無いのです。


ちょっと可哀想に思うかもしれませんが、全ての食べ物に対する感謝に通じます。


その季節にその土地で採れる野菜や米、最低限の肉類(家畜、家禽等)、


そして自家製の漬物などなどをありがたく「いただく」・・・・。


これが本当の、本来の、日本人の食生活なのです。


自然と調和をとりながら暮らすとはこういうことです。』





私より人生の先輩であるみなさんには「いわずもがな」の追記だったかもしれませんが、


そんな風に教えて下さる農家の人を尊敬しますし、素敵だと思いました。



この夏に、JAの人からこんな話を聞きました。


「農家の人は『お米を作る』とはいいません、『お米を育てる』といいます」


お米は、虫やアイガモや自然の力を借りて生きている命だと考えているそうです。


この言葉からも、農家の人たちは私たちが想像する以上に、


『いのち』に対して愛着と感謝を持って接していらっしゃるという事がわかりますね。


稲刈り

2012年10月15日 | Weblog
日曜日に稲刈りへ行きました。

場所は、ずっと通っている県立の里山公園です。

田植えをしたのと同じ田んぼです。

カマで刈って、8株をひと束にまとめて藁で結びます。

天日で干して、11月には食べられるそうですよ。

この田んぼは「アイガモ農法」なので、

ずっとアイガモが害虫や雑草を食べて守ってくれていました。

そうやって働いてくれていたアイガモを

来月は新米と一緒に食べるイベントが…。

行きたいような、行きたくないような。


静かな週末

2012年09月09日 | Weblog
ひぃが市の「青少年育成キャンプ」というのに当選したので、昨日と今日、不在です。

夫婦ふたりで過ごす週末。

もはや“夫が定年後”ってこんな感じ?といった雰囲気。


夕食は、お刺身半分こに青菜と茄子を少しづつ。

特に会話らしいものもなく、

夫は録りだめてあったクラシックのDVD鑑賞、妻はメダカの水槽の水替え。

つかず、はなれず。

新婚の頃は、街で「会話のない中年夫婦」を見かけると(ああはなりたくないなわ)と思ったものですが、

この『会話のない夫婦』は、楽でいいですね。


先日、友人のご主人が単身赴任で東京へ。

見送りに行った新幹線ホームで、奥さん、涙を流したそう。

「会話もない、毎晩飲んで帰るご主人とは生活がすれ違い、日曜日は喧嘩ばかり・・・」

とボヤいていた奥さんなのに!

「連れ添う」って、そういう事なんだなあと考えさせられました。





夏休み終わる

2012年09月01日 | Weblog
8月31日に、ひぃとプールへ行きました。

毎年、夏の間だけ(7/27~8/31)営業している市民プールの最終日に

「行き納め」をしているのです。

開園から閉演の5時近くまで、ずっと水に漬かって遊びました。

最後に、プールサイドで浮き輪の空気を抜くと、

「ああ、夏が終わったなあ」

と思います。

そして来年ここに来るときは、ひぃは5年生だなあとか、

もうこんな市民プールに親となんか来ないかなあとか、

そういう想像をします。

どっちにしても、来年の夏も、家族みんな健康でいてくれたらと願います。


さて、来週から新学期。

運動会やら音楽会やら、忙しい季節です。