誰の言う事にも反論する著名人が「空海(774~835)」の言葉だけは頷いて読む…
とテレビで言っていたので、ちょっと読んでみました。
私としては、頷くものもあれば、時代が違うなと違和感を感じるものもありますが、
「生と死」に関する言葉には普遍的なものを感じます。
『昨日生まれたと思ったら、
いつの間にか白髪の老人になっている。
今朝は健康だったのに
明日の夕方には病気で死んでいく。
それがヒトの生死(しょうじ)というものです。』
『赤ちゃんだったころが昨日のことのように思えるのに、
もう四十になってしまった。』
『稲妻のような一瞬の生涯を駆け抜けて
私たちはみな独りで生まれ、独りで死んでゆく。』
『いつも涙を流し、日々悲しんでいても、
亡くなった方のご供養にはならないのです。』
(編訳/川辺秀美)
とテレビで言っていたので、ちょっと読んでみました。
私としては、頷くものもあれば、時代が違うなと違和感を感じるものもありますが、
「生と死」に関する言葉には普遍的なものを感じます。
『昨日生まれたと思ったら、
いつの間にか白髪の老人になっている。
今朝は健康だったのに
明日の夕方には病気で死んでいく。
それがヒトの生死(しょうじ)というものです。』
『赤ちゃんだったころが昨日のことのように思えるのに、
もう四十になってしまった。』
『稲妻のような一瞬の生涯を駆け抜けて
私たちはみな独りで生まれ、独りで死んでゆく。』
『いつも涙を流し、日々悲しんでいても、
亡くなった方のご供養にはならないのです。』
(編訳/川辺秀美)