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武蔵野市より。税理士挑戦26回。特定社会保険労務士。不動産資格四冠。マイナンバー資格五冠。東京マラソン完走3回。66歳。

相模川 桂川亭 別館 鮎や

2016-10-31 00:00:00 | 食べもの屋さん
相模川 桂川亭 別館 鮎や

相模川「桂川亭 別館 鮎や」で鮎のフルコースを頂いてきました。

相模川と聞いて最初、厚木周辺かと思いきや、橋本駅からバスでのアクセスです。
しかし、宿の前まで行くバスが日に数本しかなく、久保沢バス停から15分くらい歩くことになります。私たちは往復歩きました。
暫く歩くと目の前に相模川と桂川亭が見えてきます。反対岸ではバーベキューをする人たちが見えます。
鮎やは店内に靴を脱いで入りますが、レトロな雰囲気で昼間でも薄暗いあかりだけです。
鮎のフルコースは写真の品が順番に運ばれます。
焼き物に関して言えば、1時間半ちかく時間をかけてじっくり焼くので頭から尻尾まで全てたべることが出来ます。
そのかわり身の柔らかい食感というよりもせんべいのうような感じで、このような焼き方で食べるのは初めてでした。
川魚とか苦手という人には良いかもしれません。
コースの中では、刺身が肉厚でコリコリ感が最高でした。
鮎の入った山椒まぶしごはんが美味しく少量でしたので美味しさがさらに引き立ちました。
他にもみそ焼きも初めての食べ方でこういう食べ方もあるんだとと感心しました。
今回の鮎フルコースは税別1人5500円(5000円に割引)でした。

大正3年創業(創業100年)、当時は屋形船、鵜飼などで栄え、岸首相、与謝野晶子等多数の著名人が来店され、
店内の写真などで当時の様子を伺い知ることが出来ます。

桂川亭 鮎や
神奈川県相模原市緑区川尻1119
090−4592−2400/042−782−7600

相模川を背に


桂川亭 別館 鮎や


店内はレトロな雰囲気


うるかなどの前菜


鮎の一夜干


宿で飼われていた鵜 いまは剥製


鮎の刺身 身が厚くてコリコリして旨い


津久井の酒とにごり酒


鮎みそ田楽風


鮎のみそ焼きを頬張る


稚鮎の天ぷら


口なおし


子持ち鮎の塩焼き


鮎の骨せんべい


山椒まぶしごはん 旨い


鮎のフルコース ごちそうさまでした
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