日本のうまい

『日本のうまい』は厳選された日本産の食材で作る調味料屋です。近未来、世界から注目を浴びる新しい日本の名物を目指します。

泥を塗って中国産ゴボウを産地偽装、貸金業者を逮捕 !?

2011-07-30 23:51:57 | 食の真実
 【ニュースから】
熊本県警は29日、熊本市沖新町、貸金業古川幸治容疑者(69)を不正競争防止法違反(誤認惹起(じゃっき))容疑で逮捕した。
 古川容疑者らは、熊本県外の輸入業者を通じて中国産のゴボウを仕入れていた。青果業界では中国産はきれいに洗浄されていると
言われているため、ゴボウに泥を塗って段ボール箱に詰めていたと
いう。
県警は、高値の付く国産と偽装することで利益を上げていたとみている。
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 【中国産の偽装 カラクリ】
中国産ゴボウの産地偽装はかなり古くから行われている粗利取得偽装です。
『泥つきネギ』に『泥つきゴボウ』は偽装の常習犯 !!

そもそも土の付着した果物や野菜はすべて輸入禁止 !!
なぜなら、土には細菌やカビが必ず生息してるから...
現在、日本は厳しい検疫で守られている事になってます。

そこで、ヤバ系の業者はちょっとだけ考えて中国で洗ったネギや
ゴボウを 輸入して、日本国内で泥をつけちゃった

最近の輸入野菜の段ボール・パッケージには日本語が入ってて、
どこ産なのか ? 一見わからない位

こんな商品が店頭に並んでたら、どうなるでしょう?
皆さんも泥つき野菜を見たら思わず、『地野菜だ!!』って
認識しますよね

この偽装はまさに思い込みで価値の高い商品を連想させる
錯覚商法なんです。

また、中国産のゴボウには致命的な盲点がありました。
基本的にゴボウを食べる習慣の無い中国人生産者は、食べ物を
生産してる 自覚も薄い事から使う農薬も非常に無頓着になってます。

1980年代に使用中止になっているにも関わらず、塩素系殺虫剤BHC等が
未だに検出されているんです。ちなみにBHCは発ガン性が非常に強い薬品 ...

ホント、放射能で騒いでる場合ではありません。
この手の薬品はガン発生率が 高い上に早く、
当たり前の事ですが国からの保証なんて全く無い病気だからです。

今では、この中国産のゴボウやネギはすっかり私たちの
身近なところに、しっかりと定着しました。
例えば、外食産業全般や大手食品加工品、仕出し弁当から
コンビニ弁当、社食から病院食まで...

すべては低価格ゆえに隅々まで広がってしまった中国産...
『安かろう悪かろう』の定説は未だに生き続けている事を
お忘れなく...

ふぐ免許の不可解な真実!?

2011-07-29 11:32:59 | 食の真実

栃木県那珂川町の『おんせんフグ』のデビューとは裏腹に、

実はふぐ免許には致命的な問題点があります。
$firehowkさんのブログ

各都道府県のなかでも、優秀とされる東京と神奈川の

ふぐ免許でさえ、危ぶまれる重大な問題...

それは人命を脅かす猛毒、

テドロトトキシンを扱う免許にも関わらず、

定期的な更新試験無いこと...

テドロトトキシンは非常に危険な自然毒で

青酸カリと同様の致命的な毒性で即効性が無く、
ゆっくりと心肺停止に陥ります。

即効性のある解毒剤は無く、

現在も除毒の手段しか治療法が無い
自然界ではナンバー1の恐ろしい猛毒...
肝臓や腎臓などの内蔵物が毒物で、

マッチ棒の丸い先端部位の量で十分な致死量と

実に繊細な技術が要求されます。


そのような高度な技術免許にも関わらず、

各都道府県の管理で行われるふぐ免許は試験の難易度こそ高いが、

免許習得後はお粗末な管理状態と言わざるを得ません...
なぜなら、その現状として

取得しただけで調理経験が皆無のペーパーふぐ免許人もいれば、

老眼で毒を見落とす危険性の高い初老』も多く、

ふぐ専門店でも無い限り扱いが少ないから… 


皆さんも心当たりがあると思いますが、

我々の生活でも滅多にやらない動作は

忘れてしまうなんて事、ざらにあります。

なにより、人命に関わるもっとも危険な免許なのだから、

日本工業規格が実施する『 溶接のJIS試験』の様に

3年毎の技能維持試験が早急に必要なんです。

更新試験が行われていれば、『ペーパーふぐ免許所持』は

もちろん落ちるだろうし、老眼の症状が出てきた者は

迷わず老眼鏡をかけるでしょう...


そして、更新試験の緊張感を持つ事により、

定期的にふぐの調理を行う事になります...

しかし、そうなるには各都道府県にべったりと

癒着した『ふぐ協会』が邪魔して改善は難しい…
昔ながらの食品にまつわる『◯◯協会』というのは

根が深い分、厄介な存在です。
一連のユッケ問題もこの『◯◯協会』が

関わってるだけに飲食提供が即時中止にはならなかった...

$firehowkさんのブログ

話を戻して、『ふぐ』を取り巻く裏の実態を知れば、

高い金を出して食べるにはあまりにも
"ずさん"な 真実だと言う事が理解出来ると思います…
猛毒の内蔵物は各飲食店の厳重な管理のもと、

しかるべき施設で焼却処分をするのですが、
処分代を惜しむのか、はたまた面倒なのか

一般ゴミとして廃棄してる輩も正直なところ、
存在する現実です。

また、そのトラフグは本当にトラフグ?

実は安価な『サバふぐ』や『ショウサイふぐ』では ???
と偽装も多いのが現実で、実に厄介なんです。

価格競争でリーズナブルな飲食物には必ず、カラクリと偽装があります。
中国産のホルマリン河豚も安価で多く出回ってるし、

国内のブランド養殖でも病気率が高ければ
抗生剤の過剰投与した『養殖失敗ふぐ』が裏口から安価で出回ります。

しかも、限られた業界だけに

完全偽装の巣窟となってる『ふぐ業界』

安易に口に出来ない『ふぐ料理』は、

これまでの高価と言う理由ではなく、
今後は危険を回避すると言う観点からも口にする事は

細心の注意が必要なのではないでしょうか?





栃木県那珂川町から『おんせんフグ』デビュー!!

2011-07-29 11:31:16 | 食の真実
栃木県那珂川町にて養殖「温泉トラフグ」がデビューをしました。

以前から、宇和島でも山奥での養殖フグが行われていますから、栃木は後追い産業となる訳ですが、どちらも同様に海水では無く人工塩水を使っているため、海底に潜む微生物がいません。


これにより本来、フグ毒であるテドロトトキシンが生成されずに無毒化したフグが育つと言います...


ま、だからと言って大分県の様に肝を醤油に溶いて食べようとするのは安直な考えである訳でして...

何故なら、この養殖フグと天然フグ、従来の海水養殖フグはみんな同じ姿で見分けが付かないんです...


その場で捌いて食べるならいざ知らず、現在の様な複雑な流通網だと無毒フグに天然フグが混ざり込む事も十分に考えられますし...


やはり、肝を食べるのは断念して、素直に低薬品の養殖フグの誕生を喜ぶべきなんでしょうか...

真実を知れば、利口になれる...知った者だけが得をするこれからの社会

2011-07-25 13:57:13 | 食の真実
$firehowkさんのブログ


「日本のうまい」という屋号で手作りの調味料を販売する当店には、
絶対に譲れないこだわりがあります。

それは特別、難しい事ではなく「本物の材料で本当の美味しさを作ること」・・・
化学調味料(旨味調味料)に頼ること無く、自然の旨味で…

醤油やみりん等の原料調味料は余計な添加物を使わない、伝統製法で作られた本物を使う…

価格よりも安全性を重視!!日本育ちの作物を使う地産地消をめざす…

極、当たり前の事なので「な~んだ…」と思われるでしょうが、
これを実施している調味料メーカーは残念ながらありません。

なぜなら、食品業界の中でも粗雑に扱われがちな調味料は
安値のイメージが根付いてるため、十分な利益の確保が難しいのに加えて、
大手メーカーは利益追求型の商品開発を止めない…

美味しさと真の健康を意識した商品づくりは原価が高く、
利益が薄っぺらいので大手メーカーは魅力に感じない…

巧妙に不利な情報をすり替えてパッケージされた多種多様の調味料は、
色んな健康問題を抱えて世の中の極、身近な場所に出回ってます…

市販品の一見、安く感じる価格帯も中国産のタダ同然の原材料を考慮すれば、
実はかなり割高な商品と言うのが実態…


だけど…

だけど…ね?


本当に忘れちゃいけないのは
「料理の決め手は調味料にあり!」と言うこと!!


実は調味料って、食生活の中で重要な役割を担ってるんです。

例えば、ごまかしの無い原材料で作った調味料は、絶対的な味覚の満足感で食べ過ぎを防止する…

そして何より、これまで食生活の善し悪しで招いていた生活習慣病に
粗悪な材料で作られた調味料が関係している事も避けて通れない真実です…

そんな隠れた「食の真実」をきちんと皆さんに伝えながら、
「日本のうまい」では本物の調味料に「利に叶った食育」と「粋な遊び心」を加えて、
楽しい食生活をご提供していきます。


これが、当店の譲れない食に対するこだわり…

末長く、お付き合い頂ければ嬉しい限りです。
$firehowkさんのブログ


ネーブルオレンジのミックスソルト  ~つぶ塩~ 新発売!!

2011-07-22 14:41:47 | 食の真実
ご購入はこちらダウン
$firehowkさんのブログ
http://www.nipponnoumai.com/

今まで無かったおもしろ商品!!

地元、湘南育ち『ネーブルオレンジ』で作った
爽やか仕立て...

ネーブルオレンジの“ミックスソルト”です。
化学的な香料は一切使用せず、
ネーブルオレンジの皮を完全乾燥・粉末化して
ペッパーと一緒にミル挽きした自然派製法!!

岩塩はピンクソルトのつぶタイプで
料理に強弱のアクセントを演出出来ます。
原産国はパキスタンの食用塩公正マーク付!!
正規品を使用してます。


使用するネーブルオレンジは
神奈川県小田原産の湘南育ち!!
皮まで安全だからこそ出来る体にやさしい商品です。


ね?こんなの無かったでしょ!?
フルーツの美味しさを追求した
本格嗜好の高級材料です。


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$firehowkさんのブログ
http://www.nipponnoumai.com/