日本のうまい

『日本のうまい』は厳選された日本産の食材で作る調味料屋です。近未来、世界から注目を浴びる新しい日本の名物を目指します。

湘南ぽんず 『シノ×バニ』で紹介されました

2018-01-16 11:30:00 | 日本のうまい

インターネット動画配信番組
『シノ×バニ』
「ポン酢」特集にて


『湘南ぽんず 〜レモンとみかん〜』が
紹介されました。 

 

 

 『シノ×バニ』とは 

篠原ともえ/バニラビーンズの3⼈が、

今イチバン新しい最新トレンド情報を
紹介する、流⾏情報紹介番組です。

 




ここ最近、『何処で売ってるのか?』
お問合せも増えてきましたので、今回は
『湘南ぽんず』を取り扱っている販売店様を
ご紹介したいと思います。

『湘南ぽんず』は神奈川県エリアでのみ、
お買い求めいただけます。

東名高速道路 
海老名サービスエリア(下り線
)

『えびな蔵市 (おみやげ売店)』

 
 

    朝ドレファーミ♪  
成田店  (JAかながわ西湘)

  【住 所】小田原市成田650−1





     朝ドレファーミ♪  
ハルネ小田原店  
(JAかながわ西湘)
 【住 所】小田原市栄町1丁目1



 

  【住 所】足柄下郡箱根町元箱根144番地 






 
大磯プリンスホテル フジノネ売店

 

  【住 所】 中郡大磯町国府本郷546
 



  地場屋ほっこり+ONE

【住 所】 中郡大磯町大磯1009






おみやげ処 鎌倉屋
(DA SEA YA)

   【住 所】 鎌倉市小町1-6-15 i-ZA鎌倉1F





JA相模原市
農産物直売所「ベジたべーな」

 

 

 ふるさとかながわ 
物産・観光プラザ『かながわ屋
【住 所】  横浜市中区山下町1

 

 

 

 

高座豚手づくりハム  綾瀬本店

【住 所】  綾瀬市吉岡2366−8



 

 

 

 (神奈川中央養鶏農業協同組合)

【住 所】 愛甲郡愛川町三増1000

 

 


 

トレッサ横浜店

【住 所】  横浜市港北区師岡町700番地 

 

 



 
 また、ホテルオークラ海老名様の
朝食ビュッフェにて
『湘南ぽんず 』と『フルーツソルト』を
味わうことが出来ます。



こちらの朝食ビュッフェは
ご宿泊以外のお客様も
お召し上がり頂けます。
ご利用の際にはオンライン予約が
必要になりますので
下記のサイトにてご予約して下さい。

(下のバナーをクリックして下さい。)

 朝食ブッフェ『海老名の朝食』




おかげさまで『湘南ぽんず』 は
神奈川みやげもの市場 in 羽田にて
イチオシグランプリ
準グランプリ賞を頂きました。






神奈川県の湘南エリアで収穫された
レモンとみかんの果汁で作った
お酢を使わない贅沢な
『湘南ぽんず』  
是非、ご堪能頂ければ嬉しい限りです。 

 

 

 

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湘南ぽんず のこだわり

2018-01-03 14:01:18 | 日本のうまい
当店は「日本のうまい」と言う屋号で、純国産の果実と
野菜を使った美味しい調味料を製造・販売してます。
今日は当店がオープンするきっかけとなった
果汁仕込みの"フルーツぽん酢"のお話し…
 
 
ポン酢はまさに万能調味料!! 寒いシーズンは
水炊きを代表とした鍋物のお供に...

そして、夏シーズンは"サラダ"や"冷や奴"のドレッシングとして、
とてもヘルシーな定番の調味料として私たちの生活に
馴染んでいます...

そして、その"ポン酢"の語源は「柑橘類の果汁を意味する
オランダ語"ponz"に由来する」と言うこと…
そう…本来の"ポン酢"はお酢では無く、
果汁の酸味を楽しむ調味料なんです。
 
今から遡る事20年前、私はそんな古来から伝わる本当の
美味しさにハマり、自ら"本物"を作り始めました。
出汁のうま味から、醤油やみりんと言った原料調味料を
しっかりと利己的に吟味し、利に叶った良質な材料だけを使う…
すべての物作りの基本として
素材が良くなければ、仕上がる製品も
粗悪品になってしまう…
特に、最近の大手が作る食品にはこの部分は皆無に等しい位、
欠如しています。
そんな物作りの基本を貫いてる事もあってか、
私の作る"ぽん酢"は材料原価を圧縮する事はありません。
食品に携わるプロから見れば、当然、薄利でしょうから
商売人は自ずと後退りしてしまいます。
ですが、この贅沢感こそ、"日本のうまい"と誇れる
「湘南ぽんず」なんです。
 

そしてこの"湘南ぽんず"の肝心な味を表現するならば、
少し辛口にはなりますが
「"安い舌!?"が好む酸っぱいだけの量産ポン酢とは別格の、
高級フグ料理を食べる際に使われる
上品な酸味を持ち合わせたまろやかな味わい…
 
それだけに、繊細な果実の酸味を感じ取れない方には
この純粋さが伝わらないかも知れません。
私自身、長きに渡って化学調味料に頼らない食生活を
送って来たこともあり、食材が持つ本当の美味しさを
楽しむための"ぽん酢"に仕上がってます。
そして、意外にもお酢が苦手な方に大好評な事は想定外でした(笑)

 
では、実際にどのようなこだわりをもって
"湘南ぽんず"を作り上げたのか?
ここからは作り手の考え方によって大きく変わってくる
"原材料の選択と裏側"を織り混ぜながら、
本当にうまいポン酢の条件を具体的に挙げていきましょう。

①あなたが使っているその調味料はポン酢?それとも…

本物のポン酢はお酢を使いません。
ですが、ほとんどの市販ポン酢の原材料項目には"醸造酢"の
文字が欠かすこと無く、堂々と記名されています。
「なぜ、ポン酢にお酢を混ぜるのでしょうか?」
その理由は、天然果汁はお酢
(静置法で作られた最高級のお酢を除く) に比べて
材料単価がとても高価!!
なので、売価の兼ね合い上、少量しか入れられない果汁の
酸味を補うために安い醸造酢の酸味を利用するわけです。

さらにお酢を混ぜた事により、果実特有の風味が無い訳ですから、
人工的に作られた香料で果実の風味を補い
"ポン酢もどき"を完成させます…

原材料表記には規則があり、成分の多い順に記します。
果汁より、醸造酢が多い商品は"ポン酢"では無く、
"酢じょうゆ"
と言う表現がが相応しいのかも知れません…

なぜ、アミノ酸調味料を使うの?

今や、化学調味料 (うま味調味料) は現在の食品業界には
欠かせない存在になっている事は言う間でもありません…

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ハンバーガーや牛丼、カレーライスからレトルトを始めとする
加工食品まで実に幅広く多種多様に使われています。

安価で簡単に食品へ"うま味"を与えてくれる"白い粉"は、
本来の昆布や鰹節などで風味豊かに取る出汁の
1/1000程度の価格です。
ま、当然ながら味の方も1/1000程度の旨味な訳ですが… 

そして、このアミノ酸調味料は安価で仕入れた
質の悪い昆布や鰹節のエキスを使用した際の
旨味が足りない分を補う添加剤になります。
結果的には"昆布や鰹節が入ってる"と言うだけで、
"うま味"のメインは"アミノ酸調味料"や"酵母エキス"と言った
「ポン酢もどき!?」が完成する訳です。


原材料のビタミンCって?

天然果汁なら原材料欄に"ビタミンC"の表記はありませんが、
お粗末な原材料で作られた"ポン酢"の中には
この"ビタミンC"をよく見かけます。
(メーカーによってはV・Cの表記やph調整剤と言う名称で
記されてます。)
ちなみに、この"ビタミンC"の正式名は
"L-アスコルビン酸"と呼ばれ、石油由来の食品添加物です。
ところで、この"ビタミンC"…
天然由来と石油由来の違いは健康に大きく関わってきます。

石油由来の"L-アスコルビン酸"は人体に悪影響を及ぼす、
活性酸素を大量に放出します。
天然由来の"ビタミンC"も活性酸素を生成しますが、
それ以上に活性酸素を抑制する酵素も大量に放出されるのです。
そして一見、健康に良さそうな
"ビタミンC"の本当の役割はポン酢自体の酸化防止剤
だと言うこと。

なぜなら、栄養強化目的で添加される"ビタミンC"は
原材料項目に表記する義務が無いからです。

ヘルシーなイメージの"ポン酢"も、
原材料次第では"病気の素"にも成りかねません…


④どんな醤油を使ってるの?

醤油には、大きく分けて
「本醸造方式」「混合醸造方式」「混合方式」の3種類の
製法があり、用途によって混入される原材料の種類が
変わってきます。

「本醸造方式」はしょうゆの伝統的な製造方式で、
蒸した大豆(脱脂加工大豆)と炒った小麦をほぼ等量混合し、
種麹を加えて「麹」を造ります。
これを食塩水と一緒にタンクに仕込んで「諸味」を造り、
撹拌(かくはん)を重ねながら約6~8カ月ねかせます。
麹菌や酵母、乳酸菌などが働いて分解・発酵が進み、
さらに熟成されてしょうゆ特有の色・味・香りが生まれます。
 
「混合醸造方式」は「諸味」に
アミノ酸液を加え、熟成させます。
「混合方式」は「本醸造しょうゆ」に
アミノ酸液を加えてつくります。
ここで注意したいのは、上記の”アミノ酸液”と化学調味料の
代名詞である”アミノ酸調味料”は全くの別物だと言う事!!
 
ややこしいですが、大豆(脱脂加工大豆)のたんぱく質を
塩酸分解してつくったアミノ酸液
(または酵素分解調味液、または発酵分解調味液)に対して、
アミノ酸調味料は微生物によって作られた
グルタミン酸ナトリウムなのです。
そして、粗悪品を作る国内業者や中国産のしょうゆの中には
グルタミン酸ナトリウムを入れて着色料で色づけした
ニセモノが少なくありません。
また、しょうゆのカビを防止するために業務用は
『安息香酸ナトリウム』と言った保存料を
混入した物がほとんどです。
一方、市販で見かける家庭用のしょうゆには
防腐剤として唐辛子漬けの醸造用アルコールが添加されています。ま、どちらが安全なのかは言うまでもありませんが...
また、しょうゆ業者の中には "丸大豆” だろうと
”脱脂加工大豆”だろうと、対して味は変わらないと言う方も
いましたが、私には両者が全くの別物でやはり、
"丸大豆" で仕込んだしょうゆの方が味にまろやかさがあると
思えました。
丸大豆醤油
 
 
そこで、わたしが目指した
『湘南ぽんず』は
原材料にこだわる事にしました。
上質な原材料で作り上げた
加工食品は絶対に”モドキ食品”には
負けない不動の美味しさである事を
証明してみたかったからです。



一番のこだわりはお酢を使わない分、
クエン酸含有量の高いレモンを丁寧に手搾りにて
果汁に仕立て、柑橘ならではの酸味の質を落とさない事!! 

また、そのレモン本来の荒々しい酸味を
優しく、つつみ込むように
大磯産みかんの手搾り果汁をブレンドしました。


ちなみに一升瓶に詰められた果汁と言う商材も
出回っていますが、長期保存を想定して酸化を
防ぐために石油由来のビタミンCや香料を添加したものが
平然と出回っている事を知ってか知らずか、
当たり前の様にその一升瓶を使ってポン酢を作る業者や
料理屋がいます。
 
ま、それでも『キャリーオーバー』と言う二次原料の
添加物記載は免除になるので、
作り上げたポン酢に表示義務はありませんが、そんな物に
『こだわり』と言う言葉だけは使って欲しくありません...

"うま味"成分に関しては、アミノ酸調味料に負けない位の
濃厚な味わいを醸し出したかった事もあり、迷わず羅臼昆布を
選びました。かつお節に関しても、上品さよりも普段のみそ汁に
使う濃い出汁タイプの削り節を使ってます。


 
そして、しょうゆは迷う事なく『丸大豆しょうゆ』を選択。
脱脂加工大豆(大豆油に使用した後の大豆カス)を用いた
しょうゆは大豆の油分が抜けきってるだけに、
刺々しい渋みに近い感覚があってどうしても好きに
なれませんでした。
どうやら、私の舌は化学調味料に頼らない食生活を
長きに渡って送って来たこともあり、
敏感になり過ぎたのかも知れません。
最後に、贅沢な大人の味を演出させる事も『湘南ぽんず』に
無くてはならない付加価値でした。
 
『必要の無い甘さはいらない...』
 
実はしょっぱいイメージの調味料は糖度を増す事により、
ショボい原材料と言う欠点を隠す事が出来るんです。

当然、上質な原材料を使っている『湘南ぽんず』に
余計な甘さは必要はありません。

古来、日本には伝統製法で作られた”本みりん”
今でも大切に造り次がれています。

そこで、甘さに関してはほんのりと漂う大人の味を
付加させてみたくなりました。
 
こうして、本物の...日本のうまい『湘南ぽんず』が完成した訳です。
後にも先にも ”湘南ぽんず” を超えるものは、
この ”日本” にはありません...
 
なぜなら、この製品は儲けるために生み出した訳では無くて
私が自らの"グルメな生活"を充実させるために作り出した、
究極の調味料なのですから...
 













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