日本のうまい

『日本のうまい』は厳選された日本産の食材で作る調味料屋です。近未来、世界から注目を浴びる新しい日本の名物を目指します。

人間らしい食生活を取り戻そう...#2

2011-11-21 13:15:46 | 食の真実
当店は「日本のうまい」と言う屋号で、純国産の野菜と果実を使った美味しい調味料を製造・販売してます。

前回に引き続き、この号でもアミノ酸調味料等と言われる化学調味料の裏側の話を続けます。


「味の素」のネーミングでもお馴染み"L-グルタミン酸ナトリウム"…

頭に付いている「L」は化学合成で作られた食品や添加物に割り当てられる符号の様なものです。化学合成された食品及び食品添加物はナトリウムやカリウムとの化学結合で安定化します。

しかし、このL-グルタミン酸ナトリウムには食品に安価でうま味を加えられる利点がありますが、すべてに万能と言う訳ではありません。

実は安全性を保つための制限があるんです。恐らく、皆さん知らない方がほとんどで、中にはちょっと後悔する人もいるかも知れません…


使い方を間違えば、発ガン性の可能性が"大"のL-グルタミン酸ナトリウム…

この発ガン性物質は放射能の様に潜伏期などはありません。体質とガンの性質が一致すれば、速攻で発ガンしてしまいます。

果たして、このL-グルタミン酸ナトリウムを含むアミノ酸調味料が発ガン性を発生させる調理法とは…

それは、100℃を超える高熱の調理!!つまり、『焼き肉』です。とは言っても、「焼き上がった肉をタレにつけて食べるのはOK!」なのですが、タブーなのは肉をタレに付け焼きする行為なんです。
これを行うと、L-グルタミン酸ナトリウムが高熱により化学変化を起こして、「トリプトP1、P2」と言う発ガン性物質を産み出してしまいます。これはまさに、自殺行為と言えるでしょう。

また、ご自宅の調理でフライパンを使った炒め料理の際も、L-グルタミン酸ナトリウムが入ったタレを使えば、同様に発ガン性のリスクが"大"になります。


さらに最悪な事に、このL-グルタミン酸ナトリウムはスーパーでは定番商品の「焼き肉のタレ」から自宅で簡単に調理が出来る「レトルト調味食品」、スーパーのバリュー商品でお馴染みの「アミノ酸製法の醤油」等、実に幅広く使われています。

製造している食品メーカーや一部の食品評論家は、この発ガン性データを「可能性の一部だから…それに、多くの食品はそれなりのリスクを持つのは常識…」と軽視した意見を持っています。

確かに、疑いがあるだけでメーカーに製造中止を迫るのは難しい事でしょう。しかし、人間の体質には個人差があり、ガンになりやすい人、かかりにくい人、そして現在の医療はガンに対して完璧な把握は出来ていません。


考え方によっては、かなりの差が出てしまう結論ですが、厚生省は「その時代の科学で分析出来た物に対して、人体に有害が認められれば、使用を中止する。」と、逃げの文言をひっそりと残しています。

つまり、将来的にその食品に使われているものが有害であった場合は「我々を責めないで下さいね!?」と言っているのです。

ま、さんざん食べちゃった後ですから…仕方の無いことなんですが(笑)

でも、このような真実を知らずに自らお金を出して購入した食べ物で、致命的な病気にかかってしまう世の中の矛盾に堪えられないと思うのは、私だけでは無いはずです。きっと…

飽食の時代…
現在の日本は安心安全の意識が高まっていますが、国や自治体の取り繕った制度では、真の安全な食生活を送るのは難しいのが、実情です。

この事実を理解して食品の裏側を知り、改めて正しい食の安全の知識を身に付ければ、無意味にはびこるガンを始めとした生活習慣病に悩まされる事も少なくなるはずです。


今後も、メディアに媚びる食の専門家や、大企業に媚びる料理人…そして、自ら述べる健康論を実行しない医学従事者とは全く異なった観点から、身近に存在する農薬、食品添加物、土壌・海洋汚染...これらの現状と回避方法を書き綴っていきます。


人間らしい食生活を取り戻そう...#1

2011-11-06 20:47:31 | 食の真実

当店は「日本のうまい」と言う屋号で、純国産の野菜と果実を使った美味しい調味料を製造・販売してます。

今日は当店の一番のこだわりでもある原材料のお話。
スーパーで販売してる一般的な加工食品の原材料欄を「じぃ~っ」と目を凝らして見ると、「アミノ酸調味料等」とか「酵母エキス」といった文字をよく見かけます。

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私は以前から、この原材料がどうにも好きになれません。

総称したネーミングで、わかる様なわからない様な微妙な言い回しの「アミノ酸調味料等」とはL-グルタミン酸ナトリウムやグリシンと言った生物化学を用いた化学調味料(旨み調味料)の事です。

L-グルタミン酸ナトリウムを代表とする『菌の発酵』で作られた白い粉は皆さんも「味の素」の名ですっかり、お馴染みではないでしょうか?

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そして「酵母エキス」も同様、旨み成分の『酵母を培養・抽出』で作られた、れっきとした生物化学を用いた化学調味料…こちらは主に液体状になっていて、一般市場ではあまり見かけないマイナーな存在です。でも、今や加工食品業界では切っても切れない、「低価格商品の立役者!!」でもあります。

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一世紀を超える歴史を持つL-グルタミン酸ナトリウム(旨み調味料)はファーストフードからファミレス、牛丼屋、ラーメン屋などに始まり、お弁当屋から惣菜屋、スーパー等で販売される様々な食品や調味料に使われてます。

そして「酵母エキス」に至っては、なんと、一部の「第3のビール」やお洒落なスィーツからアイスクリームにまで使われて…ホント、何でもありの世界です。

ここまで、当たり前の様にいろんな物に使われていると何も疑う余地が無い様に思えますが、皆さん良く考えてみて下さい。本来、食品の旨み成分ってやつは昆布やかつお節、椎茸や貝類などの自然な食材から溢れ出る旨み成分なんです...
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様々な食材から溢れ出た、とても複雑で奥深い旨みだからこそ、飽きる事無く毎度の食事に感動して満足を得る事が出来るんです。それとは真逆に現在のアミノ酸調味料や酵母エキスの使われ方は原材料をケチって、旨みのレベルがメチャクチャ低い『低価格食品』の味を補うために使われます。

極端な話をするなら、アミノ酸調味料や酵母エキスを使うと言う事は、原材料はタダ同然で仕入れたお金を払う価値の無い、お粗末な食品と言う訳なんです。


例え、一世紀を超える歴史を持ち、正しく使えば健康被害も皆無な素晴らしい化学調味料だとしても、人を欺いて儲ける商品に化けてしまったら、それは粗悪品の何物でもありません。

どんなに作り手がこだわりを見せようと『アミノ酸調味料等』や『酵母エキス』が原材料に入ってる時点でその食品の商品価値は一気に下がってしまいます。

このように現代の食品は一見、美味しそうなイメージを演出して消費者のハートをつかんでいる様に見えますが、その裏側には巧妙に原材料の質を落として本物の美味しさとは「似て非なる物」を堂々と生み出し、消費者に押し付けています…
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あなたが手にしているその食品、本物の美味しい食べ物ですか?...それとも、一部の金の亡者が作り出した『食品モドキ』ですか?...

いづれにしても、選ぶのはあなた次第...

真実を見極めて、賢く生きて下さい...


一生、後遺症を患う食中毒...

2011-11-04 14:42:18 | 食の真実
えびす食中毒 補償進まず不安
<「えびす」食中毒>補償進まず…年内にも「被害者の会」

ホントに怖い食中毒…

下手すりゃ、一生モノの後遺症を患うだけじゃなく寿命も縮める事になる…

正直、食品を提供する者は神経質を通り越して、潔癖症ぐらいじゃなきゃダメ[i:160]
私は誤って地面に落としてしまった自家製カラスミを心を鬼にして捨てた事があるほど、自称"潔癖症"です…[i:199]

きっと、他の人なら洗って何事も無く干し直すでしょうね…だって、完成品は一万の価値がつきますから…[i:248]


食中毒の怖さをリアルに語ったブログです。これを読めば、自己防衛の意識が強くなることでしょう。
ねえ? これでもユッケ食べたい?http://blog.goo.ne.jp/nipponnoumai/e/ea0db0c9f7ee81eff58fb5809899f009