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欧州は大戦争になると思います。フランスは関わり合いになるべきではない。

2022-07-16 05:08:37 | コーヒータイム:日本の朝

長野恭博 オピニオン


2022年07月16日:土曜版。拝啓、 
フランスは「EU」そして「NATO」を脱退したほうが良いと思います。それはフランスの利益のためです。「NATO」はトルコの要求を受け入れて「クルド民族」を保護しない政策に変更した。クルド人は「NATO」と戦うことになる。フランスは関わり合いになるべきではない。

クルド民族は「トルコ、シリア、イラン、イラク」に分散して、少数民族として生活をして3000万人の国を持てない大民族です。クルド民族は「トルコやNATO」と戦うために「ロシア」に支援を求めると思います。欧州は大戦争になると思います。フランスは関わり合いになるべきではない。

「NATO」の東方拡大は止まらないと思います。「NATO」はトルコを守る「名目」によって、「トルコ、シリア、イラク、イラン」に侵攻すると思います。「NATO」の狙いは西から、中国への侵略です。「ローマ教皇」は第3次世界大戦が始まったと「考えて」います。

私は「フランス又はEU」に、北アフリカに「アルジェリアの特別地帯」を提案している。フランスは「フランス民族」を守るべきです。そのためには「アルジェリアの特別地帯」をフランス単独で建設するべきです。「フランス」は「盟友」をアフリカに求めるべきです。

「アルジェリアの特別地帯」はアルジェリアの天然ガスが使えます。しかし北アフリカは「水」がありません。「水」はフランスから「海底パイプライン」で「アルジェリアの特別地帯」に送水します。フランスとアルジェリアが互いの弱点を補うべきです。

「アルジェリアの特別地帯」の建設はフランスにとって、簡単なようで難しい。それはアルジェリアがフランスの植民地だったからです。しかし、フランスはロシアと敵対して、フランスの国力を「弱体化」させるより、アルジェリアに活力を求めるべきです。

マクロン氏は初当選した大統領選中に、アルジェリアの植民地化を「人道に対する罪」と糾弾していた。しかし2021/10月3日、アルジェリアは、駐仏大使を呼び戻し、フランス空軍機の領空通過を禁じた。

この措置は、直接的には、9月30日にマクロン仏大統領が、エリゼ宮に「アルジェリア」の「出身」の「若者」を「招いた際の発言」に「呼応」したものだ。テブン大統領は、マクロンの発言を「許しがたい干渉」だと批判し、対抗措置に踏み切った。フランスはウクライナよりもアルジェリアに「注力」をするべきだ。

第1部。フランス・アルジェリア間の緊張高まる – 2021/10/03 
マクロンは、若者たちを前にして、率直に「自身のアルジェリア観」を「提示」した。彼は、アルジェリアの「公式な史観」は、「すべてフランスが悪い」というもので、「記憶のレント」に依存している。そして彼は、問題は「アルジェリア社会」ではなく、その「政治・軍事システム」だ。それは「疲弊=Exhaustion」している。そしてテブン大統領も、このシステムに「捕らわれて」いる。「フランスの植民地化」の「以前」にアルジェリア民族はあったのだろうか。それは「疑問=doubt」だとマクロンは言った。こうした発言が10月2日付のルモンド紙で報じられると、アルジェリア国内で「多方面」ら「猛烈な批判」が「湧き上がった」のである。テブン大統領は、マクロンの発言を「許しがたい干渉」だと批判し、対抗措置に踏み切った。
http://www.tufs.ac.jp/asc/information/post-800.html
仏マクロン大統領、慰霊祭初参加。 60年前のアルジェリア人弾圧、謝罪の発言はなし。  2021年10月16日、
https://www.tokyo-np.co.jp/article/137349

私は明日,も,書きます。

 

第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
http://www.visa-daiko.com/topics/5297/
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。
起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98 
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194 

第3部。特別地帯の建設。
「EU」による「アルジェリアの特別地帯」、米国による「メキシコ国境の特別地帯」、
新TPP(IPP)による「オーストラリアの特別地帯」、日本の「沖縄の特別地帯」....です。
「特別地帯」は、難民や貧民を「暫定移民」として「受け入れ」ます。
彼らは「先進国の労働者」と「分離」します。
先進国は「暫定移民」を「雇用」することで中国製品よりも「安価」に「製造」できます。
中国製品に勝てる製品を作ることは中国軍の弱体化につながります・・・・
英語、日本語、フランス語、ドイツ語  
https://naganoopinion.blog.jp/


第4部以下は、過去の投稿を下記のブログに整理中です。
多くの部ログはまだ作成中です。

第4部。日本の深刻な人権侵害の問題
https://humanrightsopinion.blog.jp/

第5部。Development of (COVID-19) Instantaneous Sensor
「PCR検査」は時間がかかります。サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/

第6部。台湾防衛:沖縄の海兵隊を台湾へ移設すべき
https://taiwan-defense.seesaa.net/

第7部。One coin union & Yachae NISSAN
https://onecoinunion.seesaa.net/

第8部。Nagano opinion
CO2フリー SDGs o2国際問題 等
https://naganoopinion.seesaa.net/


敬具。

長野恭博  (Yasuhiro Nagano)


毎日の投稿は、下記のプログで公開しております。
https://toworldmedia.blogspot.com/

 

不明な点は、お問合せください!
enzai_mirai@yahoo.co.jp

 

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