【国民の生活を守る憲法25条】これは酷いなあ・・・
暴力団やめたのに…生活保護却下!県警リストに「組員」
肝細胞がんになった静岡市の無職男性(65)が生活保護を申請したところ、市に却下された。
理由は「警察が暴力団と認定している」。
男性は「すでに脱退した。きちんと調べて判断してほしい」と訴えるが、
市の方針は変わらず、裁判で争いが続いている。
裁判に提出された書類によると、
男性ががんと診断されたのは2014年3月。男性はこれをきっかけに組に脱退を申し入れ、
県警に組長名の「脱退届出承認書」を提出するとともに同年5月、
市に生活保護の開始を申請したという。
ところが、市が県警に照会すると、
男性が暴力団員として県警のリストに登録されたままであることがわかった。6月、市は男性の申請を却下した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170726-00000065-asahi-soci
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第25条:すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
自衛隊法を改正し、憲法25条の生存権を根拠に専守防衛の自衛隊を規定しよう!
憲法第99条:天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
風が吹けば桶屋が儲かる論法】日本の司法行政と政治家
http://oyazimirai.hatenablog.com/entry/2017/04/14/160627
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