しゃぶの泣き言(;´_`;)日記♪

これをみればあなたも・・・プチオタク??偽しゃぶに不法(?)占拠されている『しゃぶログ』を我らがしゃぶに取り戻そう!!

1歳7ヶ月の幼児をまな板にのせ、包丁で切り刻んだ家政婦

2009年01月17日 21時00分42秒 | 中国・上朝鮮・姦国
―FOX News、東方今報―
1歳7ヶ月の幼児をまな板にのせ、包丁で顔などを切り刻んだ家政婦が警察に逮捕されました。

顔を刻まれたのは、上海市南匯区に住む張華(仮名)さんの娘、莉莉(仮名)で、傷は右頬から右瞼にかけて1ヶ所、左頬に1ヶ所、顎に3ヶ所の計5ヶ所で、長いものは14.5センチにおよび顔面神経も損傷していました。
搬送先の第九人民病院では縫合に130針を施し、重体ですが現在のところ容態は安定しているそうです。また母親も家政婦と争った際に刺され、こちらは4ヶ所、10針縫う傷を負いました。

容疑者は安徽出身の張彩霞。47歳で、張華さん宅で家政婦の仕事をまかされて1年になる彼女は、莉莉が7ヶ月の頃からずっと面倒をみていたといいます。莉莉も彼女によくなつき、夜は彼女にあやされて眠りに就いていました。

事件があったのは13日の晩のことです。
居間でテレビを見ていた張華さん夫婦は、春節が近づいたこともあり、そろそろ莉莉を自分たちの許で寝させようと、娘を張彩霞から取り上げました。春節には張彩霞にも故郷の安徽省に帰ってもらおうと、切符も手配していたのです。
ところが張彩霞から離された莉莉はイヤだイヤだと泣き叫びました。
「わかったわかった、じゃあもう少しいっしょに遊んでていいから」。仕方なく張華さん夫婦は莉莉を家政婦の許に返します。

夜10時、とつぜん台所の方から莉莉の悲鳴が聞こえてきました。張華さんの妻があわてて台所に飛んでいくと、張彩霞がまな板の上に置かれ目を見ひらいて泣き叫ぶ莉莉に向かって包丁を振るっています。
あたりは血まみれ。張華さんの妻は体ごとぶつかるようにして莉莉を奪い返しました。もみ合う妻と家政婦。傷を負った妻はそれでも最後には張彩霞から包丁を奪い取ります。この間に夫の張華は警察と救急車をよび、包丁を奪われた張彩霞は放心したようにソファにもたれかかりました。

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張華さん夫婦の話では、張彩霞は仕事ぶりもまじめでふだんから夫婦とも仲がよく、食事の支度はさせず、娘の世話をするだけという仕事で、最初月800元だった給料も2度の昇給で1200元までアップ。夏冬2着ずつ新しい服を買い与え、買った野菜や果物なども分けるなどし、娘を殺害しようとする動機が見あたらないとしています。
しかし、逮捕された張彩霞は、張華さんの妻が始終仕事のあら探しをし、洗濯物は汚れが落ちていないと叱られたことなどを挙げ、夫婦との関係はけしてよくなかったと供述しています。また莉莉を襲ったことについては今回の帰郷の後に解雇されると思い、腹が立ってやったと述べています。

張華さん夫婦は張彩霞に対し、お金をもらったところでそんなお金では娘の傷は治せないと賠償金の支払いを求めず、しかしながら法に照らして厳重に処罰するよう警察に求めています。